死なないカラダ、死なない心

死にたくない、死ぬのはいやだ。 たとえ自分の生の意味が微々たるものでも、やはり死ぬのはいやだ。ふりかえると悲しみしか埋まっておらず、見通しても希望のキの字も見当たらないとしても、やはり死ぬのはいやなものだ。 ましてや、わたし自身、生の意味が微々たるものではないと信じる。辛いこともあったが、いまを生きているのが本当に楽しい。仕事はたいへんかもしれないが、それは「たいへんな仕事」なだけであって、わたしの人生ではない。いっぽう、妻や子はわたしの生そのもの。家族のおかげで生きていられる。 だから、やっぱり死ぬのはいやだ。 のっけからヘンな書き出しでゴメン。戸惑った方もいらっしゃるかもしれないが、別に病気になったわけでも余命宣告されたわけでもないので、ご心配なく。ただ、この本を読んで、かなり奇妙な気分になったので、そのまま書き下した。 逆説的な表現なのだが、著者が解脱を説けば説くほど、わたしは自分の

[gogatsu26]

“瞑想で出るドーパミンは、やり方によっては臨死体験のときの量を超えるという。昔、達磨大師が足が腐るまで瞑想して座っていたことから、苦行に耐えてすごい修行者だと言われたが、間違い。あれは気持ちがいい…”

[saz_go]

だから、やっぱり死ぬのはいやだ。 “だから、やっぱり死ぬのはいやだ。”

[Nao_u]

「そして、瞑想で出るドーパミンは、やり方によっては臨死体験のときの量を超えるという。昔、達磨大師が足が腐るまで瞑想して座っていたことから、苦行に耐えてすごい修行者だと言われたが、間違い。あれは気持ちが

[proto_jp]

気持ちがいいセックスのときに出るドーパミンを100とすると、

[dora_m]

　いま読めよ、「そのうち」「いつか」は一生こない。/気持ちがいいから、足が腐るまで座っていた

[polyamid]

エントリ読んですぐ買ってしまった。今から読む。

[ramzzy]

瞑想で出るドパーミンは臨死体験以上だと！？

[kurokzhr]

死に関する本。ちょっと読みたい。