昭和時代にひと通りの再開発を終えた東京・吉祥寺で、“再々開発”ともいえるまちづくりが始まっている。鉄道事業者が駅を大幅にリニューアル。行政はまちづくりのグランドデザインを実行に移す段階に入った。歩行者とバスが交錯しないように回遊性を高めたり、風俗街の環境浄化を図ったりといった、将来に向けた施策を進める。「安全で歩いて楽しいまち」をコンセプトに、相対的地位が低下しつつある吉祥寺の再浮上を狙う。
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