タグ

宮台真司と本に関するshichiminのブックマーク (3)

  • 『自分はひとりでどこへ行くのだろう』 - 宮台真司の「日本の難点」

    きみはひとりでどこかにいく 作者: 大塚英志,七字由布出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2010/08/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (4件) を見る おはなしをつくる力を育てる、かきこむ絵 ●対象年齢 5才から70代まで ● (「『きみはひとりでどこかにいく』の使い方」より) この絵は自分で人物や風景や台詞やそのほか、絵でも文字でも自由に描き込んで完成させる絵です。 画材も自由です。 クレヨンでも色鉛筆でも絵の具でもかまいません。 絵に自信のない人は(たいていの人がそうですよね)12色のクレヨンを文房具屋さんで買って来て描くことをお勧めします。 クレヨンでがしがしと、小学生の頃か、もっと前のお絵かきの時の気分を思い出して描いて下さい。 別にコレは上手い下手を競うわけでも、何かの心理テストでもありません。 この絵の意図については「解

    『自分はひとりでどこへ行くのだろう』 - 宮台真司の「日本の難点」
  • 末森健『テレクラ放浪記』に解説を書きました。 - MIYADAI.com Blog

    テレクラ放浪記 (幻冬舎アウトロー文庫 O 105-1) (文庫) 解説を掲載します。 ────────────────────────────── 解説:「都市的現実」と「コミュニケーションの壊れ」  宮台真司(社会学者) ────────────────────────────── 【都市的現実】 ■書は、テレクラ・フィールドワーカーだったこの私にとって、極めて貴重な記録である。それは、私が幾つかの書籍で記してきたテレクラの風景と、書に記された末森健氏による観察記録とが、時期的なズレが理由で、一部重なりつつ、少なからず異なる所があるからだ。 ■私はかつてテレクラこそが、最初の「インターネット的=n対nコミュニケーション」であり、かつ最初の「出会いメディア」だと述べた上で、性的コミュニケーションに与えた影響を、以下のように分析した(拙著『まぼろしの郊外』『世紀末の作法』など参照のこと

  • まもなく春秋社からマル激本「格差社会編」が上梓されます! - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > まもなく春秋社からマル激「格差社会編」が上梓されます! « マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | 第二次東京カワイイ戦争が勃発しました » ──────────────────────────────────── まえがき:「小さな国家と大きな社会」へ---「底辺同士のつぶし合い」から「連帯」へ--- ──────────────────────────────────── 宮台真司 【格差問題は小さく、貧困問題が大きい】 ■マル激トーク・オン・デマンドの書籍化は書で◎冊目となった。今回のテーマは「格差社会」。格差が大問題であることは、ロールズが『正義論』で「格差原理」(詳細は文)を論じたことからも伺える。そこでは格差は正義の問題である。 ■だが実際に「格差社会」という言葉によって昨今の日で論じられているのは、公

  • 1