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建築と読み物に関するshichiminのブックマーク (2)

  • 廃墟を守る | 東京大学

    長崎県沖の端島の全景。軍艦のような姿をしていることから一般的には軍艦島と呼ばれている。© 2018 野口貴文 30年間の研究生活の大半を、古くなった鉄筋コンクリートの状態を診断することに、また「手術」を施すことでコンクリート建築を長生きさせることに費やしてきました。 そんな野口先生に7年前、長崎県のとある無人島にある、世界で最も劣化の進んだコンクリート建築の調査と修復に知恵を貸してほしいという依頼が舞い込んだ時、断る理由はありませんでした。 その島の名は端島(はしま)。鉄筋コンクリートの建物が詰め込まれた6ヘクタールの島が、軍艦のようなシルエットを呈していることから「軍艦島」と一般的に呼ばれています。 海底炭鉱を抱える軍艦島は1974年に無人島となり、そのまま放置されてきました。 住宅を含む木造の建物はすべて台風と高波で吹き飛ばされて消滅してしまいました。コンクリートの建物はかろうじて残っ

    廃墟を守る | 東京大学
  • 【追悼・黒川紀章氏】「共生の思想」の原点は「唯識思想」

    日経BP社が2006年11月17日に開催した建設フォーラムで、黒川紀章氏が「最新作を語る」と題した基調講演を行った。「共生の思想」の原点である「唯識思想」から、「スーパードミノ」「メタボリズム」といった建築論、都市論までを展開。さらに、初期の作品である寒河江市庁舎から最新作の国立新美術館までをスライドを交えながら紹介した。2007年10月12日に死去した黒川氏をしのび、基調講演の内容をお伝えする。

    【追悼・黒川紀章氏】「共生の思想」の原点は「唯識思想」
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