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イベント情報「エコプロダクツ2009~森林(もり)からはじまるエコライフ展」(12/10~12・東京) 開催します! 「エコプロダクツ2009~森林(もり)からはじまるエコライフ展」(12/10~12・東京) 開催します! 東京ビックサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2009」で、「木づかい運動」「国産材住宅普及」「森林ボランティア」など、豊かな森林のために 身近な暮らしの中やビジネスシーンで、私たちが今すぐに始められ、持続可能な社会づくりにも役立つプログラムを多数ご提案します。 また、展示会場全体を舞台にした「スタンプラリー」も実施し、完走者には素敵な木製グッズをプレゼントします! エコプロ会場でフォレスト・サポーターズ宣言をすると、「エコロギフト」が、フォレスト・サポーターズのメンバーを代表して、スタンプラリー完走者&フォレサポ登録者100名につき1本の植樹をしま
入り組んだ海岸線と緑深い山々に囲まれた三重県尾鷲市に隣接する紀北町。この町にある「大田賀山林」は、速水林業が所有する森林の1つである。適切な間伐や除伐がされたこの森林は、各地に広がる荒廃林とは対照的に、針葉樹の人工林とは思えない多様な植生が根づいている。 「林業とは光を管理すること」。林業の本質を速水亨代表はこう語る。速水林業は2000年に、国際的機関であるFSC(森林管理協議会)の認証を国内で初めて取得した。この大田賀山林には、そんな彼のノウハウや哲学のすべてが詰まっている。梅雨のさまかの6月27日。速水林業の森作りを感じるために、速水社長と山を歩いた。 雨上がりのひんやりと涼しい針葉樹林を歩き始める 日本一雨が多いと言われる三重県尾鷲市。その通り、大田賀山林に行く道中はバケツをひっくり返したような土砂降り。この雨の中で山を歩けるのかしら、と思っていたが、日頃の行いが良いのか、現地に着く
京都議定書で日本に課された「-6%」の削減目標を実現するために、日本の森林が果たす役割は大きい。だが、日本各地で山林の荒廃が問題になっている。間伐コストが持ち出しになる、山林所有者が自分の山林の状況を知らない――といったことが要因だ。適切な山林管理をしなければ、目標達成はままならない。 この課題を解決するカギは山林管理の集約化による生産性の向上である。そのためには、各地の山林を管理している森林組合を活用することが欠かせない。森林組合が小規模な所有者をとりまとめ、山林整備を代行していくのだ。そして、もう1つが企業による山林の所有だろう。林業経営を主体にしている林業家に委ねることで、山林整備の集約化を図る。 森林組合による管理代行、大規模林業家による山林マネジメント。どちらも山林を管理する事業者の集約化、大規模化につながる動き。事業者が集約化すれば、生産性が向上し、サステイナブル(持続可能)な
7月7日から北海道・洞爺湖で始まる主要国首脳会議(洞爺湖サミット)。その最大のテーマが地球温暖化対策である。2012年で期限が切れる京都議定書の次の枠組みをどのように構築していくか。主要8カ国だけでなく、中国やインドなどの主要排出国を交えて排出削減の中長期目標を議論する。 人類にとって喫緊の課題となった温暖化ガスの排出削減。1つの役割を担うのが森林である。京都議定書で日本に課された削減目標は1990年の排出量の「-6%」。そのうち「3.9%」は森林で吸収することを前提としている。脱炭素社会の実現に向けて注目を集める森林。ここにきて、環境面だけでなく、産業面からも関心を集めつつある。 国際的な資源価格の高騰が“終わった業界”に光をともし始めた。 ベニヤなどの合板を製造しているセイホク(本社東京都文京区)。2010年上期をめどに、岐阜県中津川市に合板製造工場を新設する。海に面していない岐阜県で
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