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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (648)

  • 達人技「土はなめれば分かる」は本当だった:日経ビジネスオンライン

    いい作物をつくるには土づくりが大切だと言われるが、では「豊かな土」とはどんなものなのか――。それを考える手がかりとなるイベントが12月11日、東京・有明にある東京ビッグサイトで開かれた。浮かびあがった答えは、昔ながらのやり方のなかにヒントがあるということだった。 名称は「第1回世界土壌微生物オリンピック結果発表会」。国内の田畑から51サンプルの土の応募を受け、水田、畑、施設園芸で合わせて9人の生産者が受賞した。「世界」と銘打っているのは、農薬と化学肥料で痛んだ世界の土を救いたいという思いからだ。 どれほど多様な微生物がいるか 土の豊かさの評価には、土壌微生物の研究者の横山和成氏が開発したシステムを使った。横山氏はもともと国の研究機関の農業・品産業技術総合研究機構の研究者で、今年の春から尚美学園大学・尚美総合芸術センターで副センター長を務めている。 横山氏の考案した土の評価方法の特徴は、土

    達人技「土はなめれば分かる」は本当だった:日経ビジネスオンライン
  • ルーカスのこだわり、バンナムを泣かす:日経ビジネスオンライン

    今日12月18日(日は18時30分)、最新作「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」が世界同時公開されるスター・ウォーズ。12月14日(現地時間)には、米ロサンゼルスのハリウッドでワールド・プレミアが開催され、ついにそのベールを脱いだ。 今年は「スター・ウォーズ・イヤー」と称して、国内では著作権を管理するウォルト・ディズニー・ジャパンが、年初からプロモーション活動を積極的に展開。4月29日から6月28日にかけて東京・六木で開催された「スター・ウォーズ展」は大盛況のうちに終わり、今後も静岡や富山、大阪など全国を巡回する予定である。 フォースの覚醒に登場する新キャラクターの関連商品が販売解禁になった9月4日には、店舗の入り口に開店前から大勢のファンが行列を作った。予告動画を小出しにして公開することで、ファンの期待を煽り、ファンの熱気は最高潮に達している。 スター・ウォーズの第1作「新たなる希望

    ルーカスのこだわり、バンナムを泣かす:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2015/12/18
    ゲームではなく筐体づくりの話。"スター・ウォーズに関しては言われたことを何とか実現しない限り、通してくれません。"
  • Tシャツを買うように自宅で気軽にアート:日経ビジネスオンライン

    高品質のアート写真をリーズナブルな価格で提供するフランス生まれの「イエローコーナー」が、日市場に参入する。今年10月には、仏イエローコーナー、ビジュアルコンテンツの企画制作を手掛けるアマナ、カルチュア・コンビニエンス・クラブの3社合弁で日法人を設立した。9月下旬に、東京・新宿にある伊勢丹新宿店に開いたポップアップストア(期間限定店舗)は好評のうちに終わり、来年初めにも都内に1号店をオープンする予定である。 1点約7000円という価格で商品を提供し、「一般消費者が気軽にアート写真を買う」という、“芸術の都”パリですら確立されていなかった市場を切り開いたイエローコーナー。ここ日でも、これまでなじみの薄かったアート写真を、Tシャツを買うような感覚で自宅に飾る文化を浸透させられるか。国内1号店を準備中のアマナイエローコーナー準備室長の田中愛子氏に、日での勝算を尋ねた。 (聞き手は相馬 隆

    Tシャツを買うように自宅で気軽にアート:日経ビジネスオンライン
  • 「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン

    清野 由美 ジャーナリスト 1960年生まれ。82年東京女子大学卒業後、草思社編集部勤務、英国留学を経て、トレンド情報誌創刊に参加。「世界を股にかけた地を這う取材」の経験を積み、91年にフリーランスに転じる。2017年、慶應義塾大学SDM研究科修士課程修了。英ケンブリッジ大学客員研究員。 この著者の記事を見る

    「京都ってインドみたいなところなんですね」:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2015/12/04
    確かに無駄な看板やサイン多いよな。必要なとこにないことも多いけど。
  • 「別居の親」がマイナンバー対策の盲点:日経ビジネスオンライン

    10月からマイナンバーの通知カードが各世帯に届きます。企業もいよいよ、マイナンバーと真剣に向き合わざるを得なくなってきました。 藤澤:現時点で何も考えていない企業は出遅れていると思います。マイナンバー対策では、年内に最初の山場を迎えるからです。 例えば社員が退職する場合。企業は退職時に源泉徴収票を作成し、人と税務署に届ける必要があります。2015年中はこれまでのやり方を踏襲できますが、2016年1月以降はそこにマイナンバーを記載することが求められます。 もちろん、源泉徴収票に「手書き」でマイナンバーを追記しても問題ありません。しかし、最初からシステム化して「ペーパーレス」の仕組みを構築するのが合理的でしょう。 紙を使ってマイナンバー情報をやり取りすると、それだけ情報漏洩のリスクが高まります。 藤澤:そうですね。2016年1月の格開始時点からペーパーレスで運用したいなら、年内に従業員のマ

    「別居の親」がマイナンバー対策の盲点:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2015/09/09
    記事とは関係ないが、「別居の親」のような高齢者のみ世帯をターゲットにしたマイナンバー詐欺とか出てきそう。
  • 日本が関わる戦争は将来100%起こる:日経ビジネスオンライン

    いよいよ連載も今回で最後になる。日を取り巻く安全保障環境を地理的な面から地政学的に考えてみたい。 日は地政学的に見てどのような位置づけにあるのか――いま一つ分かりづらいと感じている方がいるかもしれない。 その理由は大きくわけて2つある。一つは地政学、とりわけ古典地政学で使われる「シーパワー」や「ランドパワー」の概念が、現代のわれわれにとって縁遠いものになってしまっているからだ。戦後の特殊な安全保障環境の中で、日のメディアや教育界が軍事や戦略に関する議論そのものを忌避してきたことが背景にある。 もう一つは、地政学的なものの見方に、われわれ日人がいまひとつ慣れていない点にある。地政学的なものの見方は極めて特殊なものだ。とりわけ、帝国主義を源流とする「上から目線」の、スケールの大きいとらえ方に違和感を覚える方がいるだろう。 ところが、現代のようにグローバル化が進むと、日は以前よりも大

    日本が関わる戦争は将来100%起こる:日経ビジネスオンライン
  • <花道編:第4回> 花が「花」になる:日経ビジネスオンライン

    「花」には、「花をたてる」「花をいれる」「花をいける」という三つの概念があります。 第3回では、三つ目の「花をいける」ことについて、川瀬さんに教えて頂きました。 花を生けることの来の意味は、切り取った自然の草木花の生気を「生かす」こと。「たてる」も「いれる」も、広い意味では生けることであり、「いれる」と「いける」にも、明確な違いはありませんでした。それが「いける花」に一定の法式が生まれ、建築様式の変化にともない、江戸時代に、「流派いけばな」へ発展しました。今日、私たちが認識している、人為的で、造形的な「いけばな」はその流れにあるものです。 ただ、自然の摂理では、一様に適用出来る法則など無く、自然の花そのものに倣うことこそが大原則であり、花を生けることの質も、人間が自然を敬い、深く一体化し、「花が人」で、「人が花」であるという関係性にあるものなのです。 木下真理子(書家) 「心眼」で草木

    <花道編:第4回> 花が「花」になる:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2015/07/15
    書家・木下真理子氏と花人・川瀬敏郎氏の対談
  • <花道編:第3回> 花をいけること:日経ビジネスオンライン

    「花」には、「花をたてる」「花をいれる」「花をいける」という三つの概念があります。 第2回では、「花をいれる」ことについて川瀬さんにお伺いしました。それは、自然の素のままの姿形を損うことなく「いれる」ことが尊重され、「なげいれ」と呼ばれています。 心にとまった花をさっと掴み、生命の源である水に放つように器に「いれる」ことは、「人間の作意を超えた」、「花の意志」が自然と息づくとともに、自ずとその人の「こころ」が浮び上がってきます。 日人は花との長いつき合いを通じて、もの言わぬ花をその姿形のまま生かすことが、最も多くの真実を語ることをよく知っていたのです。 木下真理子(書家) 人間位により「いける」 木下:では、「花をたてる」、「花をいれる」に続いて、三つ目の「花をいける」ということについて教えてください。 一般的に「いけばな」と呼ばれているものには、そのイメージとして、独創的、造形的なも

    <花道編:第3回> 花をいけること:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2015/07/08
    書家・木下真理子氏と花人・川瀬敏郎氏の対談
  • <花道編:第2回> 花をいれること:日経ビジネスオンライン

    今日、花は私たちの日常風景の様々なシーンに溶け込んでいます。そして男女の性別に関係なく、花を愛でる気持ちを皆ごく自然に持っています。「花は美しい」。確かにそれは誰もが感じている真理です。では、なぜ美しいのか。花とどう向き合い、どう接すれば良いのか。その一つひとつに、花道家の川瀬敏郎さんは素晴らしい答えを示してくださいました。 「花」には、「花をたてる」「花をいれる」「花をいける」という3つの概念があります。 そして「花」のルーツには、神道における「依り代(よりしろ)」や仏教の「供花(くげ)」といった、宗教との結びつきがあります。まず「たてる」ということは、「人間の起源」や「人間の意志」を象徴する、聖性を意味しています。草木花を「しん」として、花瓶の中心に、大地にあるように「たてる」ことが重視されてきたのは、大地を鎮めるとともに、古代の神が依り憑く為のシンボルとしての「依り代」の精神を継承し

    <花道編:第2回> 花をいれること:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2015/07/08
    書家・木下真理子氏と花人・川瀬敏郎氏の対談
  • <花道編:第1回> 花をたてること:日経ビジネスオンライン

    今日、花は私たちの日常風景の様々なシーンに溶け込んでいます。そして男女の性別に関係なく、花を愛でる気持ちを皆ごく自然に持っています。 「花は美しい」。確かにそれは誰もが感じている真理です。では、なぜ美しいのか、それについて上手く答えられる人、あるいは花と人間との関わり合いについて突き詰めて考えたことがある人は、どれほどいるのでしょうか。花とどう向き合い、どう接すれば良いのか、何の見識もない私は、かねてより、いくつかの素朴な疑問を持っていました。 今回、その一つひとつに、花道家の川瀬敏郎さんは素晴らしい答えを示してくださいました。川瀬さんは、いわゆる「流派いけばな」とは一線を画し、人知の及ばない自然を尊びながら、日常の中に埋もれている草木花の素の美しさを見出すことを、「花をたてる」と「花をいれる」という行為によって大切にされています。 質を見つめてきた言葉の数々は、日という国のルーツへと

    <花道編:第1回> 花をたてること:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2015/07/08
    書家・木下真理子氏と花人・川瀬敏郎氏の対談
  • 下鴨神社にマンションが建つワケ:日経ビジネスオンライン

    世界遺産の下鴨神社(京都市)が、境内にマンションを建設する――。 そんな衝撃的なニュースが飛び込んできたのは、2015年3月のことだった。約9650平方メートルの敷地を神社が開発事業者に貸し、そこに3階建て104戸のマンションを建設する。5月の末にはJR西日の子会社であるJR西日不動産開発が開発業者に決まり、2017年の完成を目指してプロジェクト格的に動き始めた。 下鴨神社と言えば、筆者が大好きな神社の1つ。京都に旅行するたびに参拝し、2年前にはお祓いまでしてもらった思い出の地だ。 何度も訪れたくなる下鴨神社の魅力の1つは、なんと言っても「糺の森」と呼ばれる、境内に広がる原生林。鳥居をくぐり、神社の宮まで続く糺の森を歩けば、神聖な気分に浸ることができる。 そんなお気に入りの神社にマンションが建つなんて。下鴨神社のニュースを聞いて真っ先に筆者が思い浮かべたのは、神楽坂(新宿区)にあ

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  • 日本の空き家の再生教室、「リノベスクール」の熱気:日経ビジネスオンライン

    不動産事業における新たな発明かもしれない。福岡県北九州市で生まれた「リノベーションスクール」と呼ぶ取り組みが全国に広がっている。特徴は、受講生が数日缶詰めになって、空き家や空きビルを活用する事業のアイデアをひねり出し、実践してしまうこと。最終日の講評会は満席で立ち見が出る程だ。不動産オーナーも顔を出す。小さなエリアにゲリラ的に現れた新しい空間が、確実に街を変え始めた。「我が街でも」と、全国の自治体からの引き合いが増えている。 「初期投資を抑え、7年で回収する計画です」「事業内容はいいが、回収期間が長すぎる。5年以内で投資回収できるように組み直してほしい」――。 このやりとりは、企業内部の議論ではない。東京都豊島区で3月に開かれた「リノベーションスクール」最終講評会のヒトコマだ。受講生の前には、講師のほか不動産オーナーや区議会議員も座る。会場は満席。不動産や街づくりの関係者や一般市民で溢れか

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  • 今、田舎こそ熱い!中古住宅の成長市場:日経ビジネスオンライン

    田端 信太郎 デジタルメディア活動家 1975年石川県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。リクルートでフリーマガジン「R25」を立ち上げる。2012年、NHN Japan(現LINE)執行役員に就任。2014年から現職。 この著者の記事を見る 山口 義宏 インサイトフォース社長 1978年東京都生まれ。ソニー子会社にて戦略コンサルティング事業の事業部長、リンクアンドモチベーションにてブランドコンサルティングのデリバリー統括などを経て、2010年に「インサイトフォース」設立。 この著者の記事を見る

    今、田舎こそ熱い!中古住宅の成長市場:日経ビジネスオンライン
  • クロキリが美味い3つの秘密:日経ビジネスオンライン

    国内芋焼酎シェアの4割を握る霧島酒造。年間販売量は4500万(一升瓶換算)に達し、そのうち芋焼酎「黒霧島」(通称クロキリ)が85%を占める。2014年3月期の売上高は565億円。 クロキリは1998年に発売し、14年で焼酎業界の王者として君臨した麦焼酎「いいちこ」を作る三和酒類の売上高を抜いた。11月10日号「黒霧島5000日戦争」特集では、商品の開発から販売に至る全軌跡を紹介した。消費者が支持したのは、他の焼酎よりもやはり美味いからだろうが、芋臭くない独特の風味を作り出す過程は書き切れていない。 高い品質をどう実現しているのか。一般の工場見学ルートでは入れない舞台裏から、その秘密に迫る。 連立方程式のようなブレンド比率 30:22:32:16――。作業服に身を包んだ社員が、真剣な表情で日誌に何やら数字を書き込んでいる。複雑な連立方程式のような数値の羅列。実は、これは製造後に貯蔵した複数

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  • 農業女子「補助金ゼロ」の仕掛け人:日経ビジネスオンライン

    農業で働く女性を応援するため、農林水産省が進めている活動がある。名前は「農業女子プロジェクト」。農政ではめずらしく補助金がゼロなのに、計画に参加した自動車メーカーが、女性農家の声をすいあげて軽トラックを発売するなど、つぎつぎに成果を生んでいる。仕掛け人は、博報堂から出向していた勝又多喜子さん。彼女を支えたのは、民間ならではの柔軟な発想だ。2年間の出向期間を終え、10月に出向元に戻ったのを機に、プロジェクトの経緯について聞いた。 女子の力を結び、自信につなげる なぜ、プロジェクトを立ち上げようと思ったのですか。 「農水省に出向し、いろんな農業女子と知り合い、彼女たちが作物をつくること以外に、生活者として多くの知恵を持っていることに気づきました。彼女たちはネットワークもたくさん持っています。でも、それが『いろんなことをやっている』という段階にとどまっていて、どうしても内向きになりがちなのです」

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  • 教科書の聖地、新大久保へ潜入!:日経ビジネスオンライン

    成毛 眞 成毛探偵社代表 1955年生まれ。書評サイトHONZ代表、インスパイア取締役ファウンダー、スルガ銀行社外取締役、早稲田大学ビジネススクール客員教授、元マイクロソフト社長。2014年、成毛探偵社代表に就任。 この著者の記事を見る

    教科書の聖地、新大久保へ潜入!:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2014/09/18
    「第一教科書」新宿区百人町1丁目22-20 新大久保というより大久保駅前だね。
  • ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン

    和田 智(わだ・さとし) カー&プロダクトデザイナー、SWdesign代表取締役 1961年東京生まれ。武蔵野美術大学卒。84年日産自動車入社。シニアデザイナーとして、初代セフィーロ(88年)、初代プレセア (89年)、セフィーロワゴン(96年)などの量販車のデザインを担当。89~91年、英国ロイヤル・カレッジ・オブ・アート留学。日産勤務時代最後の作品として電気自動車ハイパーミニをデザイン。98年、アウディAG/アウディ・デザインへ移籍。シニアデザイナー兼クリエーティブマネジャーとして、A6、Q7、A5、A1、A7などの主力車種を担当。アウディのシンボルとも言えるシングルフレームグリルをデザインし、その後「世界でもっとも美しいクーペ」と評されるA5を担当、アウディブランド世界躍進に大きな貢献を果たす。2009年アウディから独立し、自身のデザインスタジオ「SWdesign 」を設立。独立後は

    ミニバンに乗るの、やめませんか?:日経ビジネスオンライン
    shichimin
    shichimin 2014/09/12
    "その姿は「公共の風景」の一部になる。" "クルマとは「動く建築」です。"
  • 飲食店でiPad mini、大活躍! - JAGZY

    店の運営に不可欠なのが、レジとカード決済、それに音楽BGM)ですね。実はこれ、いまどきは全部「iPadiPad mini」で、それも1台で済んでしまいます。音楽iPadでインターネットラジオ、レジの売り上げはiPadからネットに保存、クレジットカードiPadで読み取ってネットで決済。「クラウド」の端末としてのiPad、大活躍なのです(冒頭写真は、ちょっとかすんだ初夏の冨士山)。 午後9時くらいに店をクローズして、ルーターの電源を落とす。しばらくして、iPadから流れている店内のBGMが途切れる。この間、約20秒。インターネットラジオのデータが、それだけバッファリングされていることが分かる。照明を消して、iPadの電源も落として店を出る――。 飲店の運営に不可欠なのが、レジとカード決済、それに音楽BGM)ですね。いや、ほかにもいろいろありますが、今回はこの辺りのお話を少し。

    飲食店でiPad mini、大活躍! - JAGZY
    shichimin
    shichimin 2014/08/29
    インターネットラジオ局の紹介が良かった。
  • 地主の収入を10倍に引き上げる市民農園:日経ビジネスオンライン

    背景には、農園体験に関心を持つ層の増加がある。都市部では、子育て世代に入ったポスト団塊ジュニアや、60代以上のアクティブシニアがとりわけ強い関心を示している。子どもに農園体験をさせたり、余暇の時間を土いじりに使おうとしたりする人が、相対的に増えているのだ。 一方、こうした消費者側のニーズとは別にもう1つ、農園増加を促す動きがある。遊休農地の新しい活用方法として、地主側が注目し始めているという変化である。従来塩漬けにされ、遊休農地・耕作放棄地として放置されていた農地が、市民農園に活用されることで、消費者・地主双方に価値を生む土地に生まれ変わる。 このギャップに着目して事業を拡大しているのが、菜園の運営サービスを展開するアグリメディア。昨年、住友不動産と連携し、農園利用権付きマンションを開発するなど、耕作放棄地・遊休農地の新しい活用方法で話題を呼んだ。 遊休農地は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川

    地主の収入を10倍に引き上げる市民農園:日経ビジネスオンライン
  • 日本のエアコンから前面のスリットはなぜ消えたか?:日経ビジネスオンライン

    小林 三郎 氏(左) 中央大学大学院戦略経営研究科 客員教授。1971年技術研究所に入社。1987年に日初のエアバッグの開発・量産・市販に成功。2000年にはホンダの経営企画部長に就任。退職後、一橋大学大学院国際企業戦略研究科客員教授を経て、2010年4月から現職。主な著書に『ホンダ イノベーションの神髄』、『ホンダ イノベーション魂!』など。 田子 學 氏(右) エムテド代表取締役 アートディレクター/デザイナー。東芝、「アマダナ」(リアル・フリート)での活動を経て独立起業。現在、慶應義塾大学大学院SDM研究科特任教授、法政大学デザイン工学部非常勤講師、東京造形大学非常勤講師も務める。主な著書に『デザインマネジメント ~アップル、グーグル、アウディ、ダイソンの経営の基はこれだ』など。 (撮影:栗原 克己) 田子:前回の視野の広さに深く関連するかもしれないエピソードがあります。私は

    日本のエアコンから前面のスリットはなぜ消えたか?:日経ビジネスオンライン