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研究と教育に関するshichiminのブックマーク (3)

  • 牧野富太郎らから託された貴重な植物標本がピンチです | 東京大学

    矢田部良吉、伊藤圭介、松村任三、牧野富太郎……。日の植物学の夜明けを支えた植物学者たちが活躍してきた小石川植物園。館2階の標室には、明治期から蓄積された80万点超の植物標が収蔵されています。 「東アジアを代表するコレクションのうち、種の学名を命名する基準となるタイプ標は約1万点。ずば抜けて多い数です。これらを失うことはその種の証拠を失うということ。次代に引き継がないといけない貴重なものです」と語るのは、2018年から園長を務める川北先生。 しかし、内田祥三が設計した館は築85年。老朽化によって外壁が傷み、室内では雨漏りが進み、大雨の日は地下が水浸しになる始末です。現代の収蔵棚の多くは可動式ですが、小石川ではいまだに旧式のスチール製ロッカー。すでに満杯のため、標を増やさないようにしているのが現状です。

    牧野富太郎らから託された貴重な植物標本がピンチです | 東京大学
    shichimin
    shichimin 2024/08/01
    寄付のページはどこ?東大基金へのリンクは403エラーなんだが。
  • 「早生まれが学力や体力面で他の子どもに遅れを取りがちだけど、年齢が上がってもあまり解消されない」という現象を研究してみた

    山口慎太郎 @sy_mc 経済学者で東京大学教授。専門は男女共同参画や子育て支援、教育政策などの経済・統計分析。著書に『「家族の幸せ」の経済学』(https://t.co/xVxxKMroWI)と『子育て支援の経済学』(https://t.co/VDWtMWviF8)。テニス、ランニング、筋トレ、小学生の息子がゲームしてるのを見るのが好き。 https://t.co/GjfaY8i80A

    「早生まれが学力や体力面で他の子どもに遅れを取りがちだけど、年齢が上がってもあまり解消されない」という現象を研究してみた
  • 面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ

    今回も教科書ネタ。 学生の論文には、読んでいて面白いものと、苦痛なもの指導しがいのあるものがあります。後者のような論文を書く学生は、論文についてこう考えていることが多いです。 興味のあることを見つけて、それについて文献を読み、それをまとめて、最後に自分の意見を書く。 こういう指導をされている先生方は意外に多いのではないかと思います(自分も昔はそうでした)。指導がラクだし。しかしこれは論文を書くときの方針にはなりませんし、してはダメです。 論文とは「研究成果」のアウトプットの1つです。少なくとも社会学における研究とは、解かれていない謎や決着のついていない問いを自分で見つけ出し、データ等の証拠を使ってそれに答えることです。(それ以外の論文もありますが、まず基を抑えないとダメです。)上記のダメ方針は、研究と単なる勉強を取り違えているのです。 研究の手順は標準的に教えられているもので十分です。

    面白い論文の書き方(その一) - 社会学者の研究メモ
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