「海街diary」など吉田秋生作品を無料公開、「BANANA FISH」扉絵の投票企画も 2024年8月1日 20:40 1293 43 コミックナタリー編集部
「海街diary」など吉田秋生作品を無料公開、「BANANA FISH」扉絵の投票企画も 2024年8月1日 20:40 1293 43 コミックナタリー編集部
矢田部良吉、伊藤圭介、松村任三、牧野富太郎……。日本の植物学の夜明けを支えた植物学者たちが活躍してきた小石川植物園。本館2階の標本室には、明治期から蓄積された80万点超の植物標本が収蔵されています。 「東アジアを代表するコレクションのうち、種の学名を命名する基準となるタイプ標本は約1万点。ずば抜けて多い数です。これらを失うことはその種の証拠を失うということ。次代に引き継がないといけない貴重なものです」と語るのは、2018年から園長を務める川北先生。 しかし、内田祥三が設計した本館は築85年。老朽化によって外壁が傷み、室内では雨漏りが進み、大雨の日は地下が水浸しになる始末です。現代の収蔵棚の多くは可動式ですが、小石川ではいまだに旧式のスチール製ロッカー。すでに満杯のため、標本を増やさないようにしているのが現状です。
※本コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。また本コンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 アキバ総研は、「アニメ&アキバ系カルチャー情報」を発信するメディアとして2002年からコンテンツ提供を続けてまいりましたが、この度、2024年9月30日(月)をもちましてサービスを終了することとなりました。 これまで多くの皆様にご愛読いただきましたことを心より感謝申し上げます。 ■サービス名:アキバ総研 ■サービス終了日:2024年9月30日(月)15時 サービス終了に伴い、記事やレビュー、投票など各種コンテンツはすべて閲覧できなくなりますのでご注意ください。 改めまして、これまでアキバ総研をご利用いただき、誠にありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く