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鉄道と植物に関するshichiminのブックマーク (1)

  • 鉄道トリビア(361) 箱根登山鉄道があじさいを植えた理由は観光客のためではない!?

    箱根登山鉄道の名物といえば「あじさい電車」だ。沿線各所の線路際にあじさいが植えられており、箱根湯駅付近では6月中旬から見頃になる。終点の強羅駅付近は6月下旬から見頃とのこと。高低差の大きい路線だけに、高度が上がるほど開花の時期が遅くなる。開花の期間は10~20日間のようだから、6月下旬は沿線全体で開花する時期といえそうだ。ケーブルカーに乗り継げば、7月下旬まであじさいの見頃だという。 箱根のあじさいは自生した品種ではない。日のあじさい自生地は伊豆半島や伊豆諸島などで、自生する品種はガクアジサイが多いという。ガクアジサイは小さな花の集まりの外側だけ大きな花びらをつける。花びらが多く鞠のような姿になる品種はホンアジサイと呼ばれ、ガクアジサイをもとに園芸品種として作られたそうだ。 ホンアジサイは種ができないため、おもに挿し木で増やしていく。つまり、あじさいの観光名所のほとんどは自生地ではなく

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