信州カラマツの増産やブランド化へ、国、長野県、流通・加工業者などが川上から川下まで連携して動き出した。戦後の植林で樹齢50~55年の良質なカラマツが育ってきたうえ、曲げ強度で優れる信州産は付加価値の高い建築材としても注目されるようになっている。製品の技術開発も進み、耐火集成材などとして東京五輪関連施設でも使われる見通しだ。●生産林野庁中部森林管理局の清万採種園(御代田町)。各地から集めたカラ
「木のデザイン」公募展2013にご応募いただきましてありがとうございました。 全国(国外含む)よりご応募いただいた260作品に及ぶエントリー作品の中から、第一次書類審査において、材の特性が考慮されているか、デザイン、アイディア、オリジナリティ、具現性など、様々な視点から討議を重ねた結果、次の作品が入選いたしましたので、エントリー番号と作品名を発表いたします。 ※ご応募いただきました方々には、書面にて審査結果通知をお送りいたしますので、ご確認下さいますようお願い申し上げます。
トップ > 長野 > 5月6日の記事一覧 > 記事 【長野】 自転車で諏訪を元気に 官民結束で計画 Tweet mixiチェック 2012年5月6日 木製フレーム試作車「スワクル1号」をアピールする設計者の安田マサテルさん=諏訪市で 自転車で諏訪地方を元気にしよう-を合言葉に同地方の工業、商業、観光、行政が結束したスワサイクルプロジェクト。第一弾企画の木製フレーム試作車「スワクル1号」(仮称)が五日、諏訪大社上社本宮と諏訪市博物館でお披露目された。 同プロジェクトは、諏訪市産業連携推進室の呼びかけで約三十団体が参加、信州産木材と諏訪の技術力を結集した自転車で地域おこしを進める。プロジェクトリーダーの堀内智樹さん(46)は「世界中の自転車乗りが諏訪に結集する街にしたい」と夢を語った。 試作車は全長一・八メートル、重さ十五キロ。六本のフレームに中信産のカラマツ合板を使い、ジョイント部は諏訪の
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