平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
平素より株式会社長野日報社のホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。 このたび、弊社ホームページを2024年4月15日(月)にリニューアルいたしました。 より使いやすいホームページを目指して、デザインとページの構成を見直しました。 これからもコンテンツの拡充を図りつつ、お客様に有益な情報を発信してまいります。 今後ともご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
北アルプスを一望する松本市蟻ケ崎のアルプス公園で、次世代につなぐ森林づくりが進められている。六月五日、長野市をメーン会場に開かれる全国植樹祭では同公園が県民植樹会場になることから、松くい虫被害が広がる園内の森のアカマツを皆伐し、野鳥の集まる広葉樹林への転換を図った。新しい森の遊歩道や広葉樹の周りには伐採木のチップが大量に敷き詰められ、県民植樹を待つばかりだ。 全国植樹祭が県内で開かれるのは一九六四年の茅野市八子ケ峰以来、五十二年ぶり二回目。アルプス公園は、長野市茶臼山自然植物園や上田市自然運動公園、伊那市鳩吹公園とともに植樹祭当日に催す県民植樹の会場になる。
駒ケ根市と信州大学農学部(南箕輪村)は10日、地域資源の有効活用と教育・研究分野での交流促進を図るための「連携・協力に関する協定」を締結した。協定は包括的な内容で、市側は産業振興や地域づくりに研究者のノウハウを活用。大学側は地域貢献を果たしながら学術研究機能の向上や人材育成に役立てる。 同学部が単独で市町村と連携・協力協定を結ぶのは4例目。連携事項には▽地域産業の振興▽地域資源の活用▽持続可能な地域づくり▽人材育成や生涯学習▽教育、学術研究▽環境保全―などを明記した。有効期限は3年で、両者の合意により更新できるとした。 調印式は駒ケ根市役所で行った。杉本幸治市長は「我々から具体的に研究をお願いする道ができ、双方で新しいものをつくっていくことができるようになった」と意義を強調。中村宗一郎学部長は「これまでもさまざまな分野で連携してきたが、今後、交流会や連携協議会を定期的に開催し、両者の持
北アルプス涸沢に近いがれ場を整備する遭対協の隊員(2011年8月)。県はふるさと信州寄付金を登山道の整備などに活用する 県のふるさと納税「ふるさと信州寄付金」に本年度寄せられた寄付のうち、使途として寄付者が「登山者の安全対策」を希望した分が10月下旬までに44件、192万8千円に上ったことが31日、県のまとめで分かった。使途の選択肢に今夏追加したが、既に寄付金総額の4分の1に達し、信州の山岳や遭難対策に寄せる県外者の関心の高さをうかがわせている。担当の県教委は「効果的な遭難防止対策に活用したい」としている。 2008年1月創設のふるさと信州寄付金は、使途を希望せずに寄付することもできるが、「観光地や農村の沿道などの景観づくり」「都市農村交流の拡大」「登山者の安全対策」に使うよう希望することも可能だ。 県税務課によると、本年度の寄付総額(10月22日時点)は昨年度1年間より40万円余り多い2
鹿や猿など野生動物による農林業被害を防ごうと、富士見町が進めていた電気柵の設置が、この春で完成した。総延長は10年間で41キロ。道路や河川、市町村境の一部などを除き、ほぼすべての市街地と農地が電柵で囲い込まれた。町は「人とケモノのすみ分けをテーマに事業を進めてきた。農業被害は確実に減っていくだろう」と自信を深めている。 富士見町は、八ケ岳と南アルプスの二つの山裾に挟まれた鞍部(あん・ぶ)に、市街地と農地がある。鹿や猿による被害は、北東部の八ケ岳と、南西部の南アルプスに近い農地に集中。トウモロコシやトマト、ソバ、水稲などが被害に遭っていた。 町は当初、個別の農地ごとに電柵を張る方法を考えたが、人と野生動物のすみ分けをハッキリさせた方が、恒久的な対策になる、との判断から全町的な囲い込み計画を採用。2002年の花場地区(320メートル)を手始めに、電柵設置作業に入った。 電柵は、高さ1・2
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