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2020年3月23日のブックマーク (4件)

  • 台湾駆け込み朝日編集委員の「隔離日記」が大炎上 「まるでピクニック気分」台湾への配慮欠く行為に在留邦人ら憤慨 | JBpress (ジェイビープレス)

    (ジャーナリスト:吉村剛史) 中国湖北省武漢市に端を発した新型コロナウイルス感染症がパンデミック(世界的な大流行)を引き起こすなか、朝日新聞アジア総局(バンコク)駐在の女性編集委員が「取材のため」として、入境制限が強化されている台湾に3月18日、駆け込み、検疫のための隔離生活をSNS上に日記形式で公開したところ、「面白半分のウキウキ隔離日記」と在台邦人らの批判が噴出し、「炎上」する騒ぎに発展している。 要隔離者への地元自治体からの支援物資を「プレゼント」と表現し、隔離先ホテル選びでは「せっかくなので台湾海峡の金門島は?」などと休暇旅行のようにつづった文章に、「ピクニック感覚」「防疫に必死の台湾に多大な迷惑をかけていることがわかっていない」「日人として恥ずかしい」と集中砲火状態だ。朝日新聞社では13日にも別の編集委員がツイッター上で新型ウイルスを「痛快な存在」と表現し、同社広報が謝罪するな

    台湾駆け込み朝日編集委員の「隔離日記」が大炎上 「まるでピクニック気分」台湾への配慮欠く行為に在留邦人ら憤慨 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 環状島=トラウマの地政学【新装版】 | みすず書房

    戦争から児童虐待にいたるまで、トラウマをもたらす出来事はたえまなく起きている。「言葉では表現しようのない」この出来事は、それでも言語化されていった。しかし、言葉にならないはずのトラウマを伝達可能な言語にするという矛盾は、発話者をも聞く者をも揺るがせる。「なぜあなたが(もしくはこの私が)その問題について語ることができるのか」「もっと悲惨な思いをした人はたくさんいるのではないか」にはじまる問いは限りなく、お互いの感情を揺さぶり、自身を責めさいなむ。 「だからここで考えてみたい。トラウマについて語る声が、公的空間においてどのように立ち現れ、どのように扱われるのか。被害当事者、支援者、代弁者、家族や遺族、専門家、研究者、傍観者などはそれぞれどのような位置にあり、どのような関係にあるのか」 前著『トラウマの医療人類学』を継ぐ書で、著者は「環状島」をモデルに、加害者も含め、トラウマをめぐる関係者のポ

    環状島=トラウマの地政学【新装版】 | みすず書房
  • 面白い!が探究心を刺激する。いま読んでほしい、これ「も」学習マンガ10選 | 日本財団

    まだ見ぬ世界の広さや社会について学べるマンガは、子どもの成長に役立つ マンガは、親子の会話や関連書籍での知識の探求など、次の行動へと促すきっかけをつくる マンガの持つ「楽しさ」「分かりやすさ」「共感力」で、学びの可能性を広げる 取材:日財団ジャーナル編集部 「またマンガばかり読んで」。それは良くないことなのだろうか? 学校の勉強の理解を助ける「学習マンガ」というジャンルは昔からあるが、普段私たちがエンターテイメントとして読み親しんでいるマンガの中にも、知恵や知識が詰まり、学びの幅を広げるきっかけを与えてくれる作品がたくさんある。 少女マンガ界の大御所・里中満智子(さとなか・まちこ)さんや“ホリエモン”こと堀江貴文(ほりえ・たかふみ)さんといった有識者たちが検討を重ねて選んだ作品を世に届ける、「これも学習マンガだ!〜世界発見プロジェクト〜」(別ウィンドウで開く)。その発起人の一人で事務局長

    面白い!が探究心を刺激する。いま読んでほしい、これ「も」学習マンガ10選 | 日本財団
  • 政府、コロナ対策30兆円規模に 消費減税見送り公算、旅行代助成 | 共同通信

    政府、与党は22日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策で、国の財政支出をリーマン・ショック後の対策の15兆円を上回る金額とし、民間支出も含めた事業規模を30兆円超にする方向で調整に入った。大規模な2020年度補正予算を編成する。国民への現金や商品券の支給のほか、外旅行代金の一部を国が助成することを検討。中小企業の資金繰り支援も強化し、事業継続や雇用維持を支援する。財源には赤字国債の発行を検討する。 与野党から消費税減税を求める声もあるが、社会保障の重要財源でもあり、見送られる公算が大きい。今月末から協議を格化し、4月上旬にも決定する。

    政府、コロナ対策30兆円規模に 消費減税見送り公算、旅行代助成 | 共同通信
    shichimin
    shichimin 2020/03/23
    受け手側の手続きがめんどくさい上に限られた人にしか届かない「助成」より、みんなが手間なく受けられる「消費税減税」にできませんかね?