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2022年2月28日のブックマーク (2件)

  • アップル株は「もう売り」か、「まだまだ買い」か…プロが明かした「意外な答え」(田中 道昭) @moneygendai

    アップルの株は安いのか? アップルの株価は高いのか、安いのか。あなたが投資家なら、それを常に悩んでいるはずだ。 2022年1月はアップルの衝撃的なニュースから始まった。なんと時価総額が史上初めて3兆ドルを突破したのだ。 しかし、皆さんはここからアップルの株を買おうと思うだろうか。 そんなに高くなってしまってから買っても、これ以上の上昇は見込めない。下手をすれば、一気に下落してしまうのではないか。こんな心理が働くことだろう。 一方で、考えてほしいのが、すでに高値圏にあったアップルの株価が、なぜ3兆ドルを超えたのかということだ。株価が高くても「買いだ」と判断する投資家が多かったからに他ならない。 では、アップルの時価総額を3兆ドルに押し上げた要因とは何だろう。 経営コンサルタントであり、立教大学のビジネススクールでも教鞭をとる筆者は、このほど刊行された『くらべる!決算書図鑑』を監修した。ここに

    アップル株は「もう売り」か、「まだまだ買い」か…プロが明かした「意外な答え」(田中 道昭) @moneygendai
  • 幻のキノコで現実のマーケットをつくり出せ!

    「幻のキノコ」とされるハナビラタケの生産体制作りに成功した大井川電機製作所だったが、販路開拓の戦略はほぼ全くの白紙だった(第1回)。そこに現れたのが、「営業力によって農家を幸せにする」という志を胸に、新たな事業を始めていた1人の青年だった。彼が道の駅でハナビラタケを偶然に目にしたことから、大井川電機製作所のキノコ事業はビジネス化に向けて大きな一歩を踏み出すことになる。キノコが呼んだ出会い―――。そのてん末はいかなるものだったのか。(フリーライター 二階堂 尚) 英国留学を経てたどり着いた「葉っぱビジネス」 大畑悠喜氏が徳島県上勝町で「葉っぱビジネス」を手掛ける会社「いろどり」に入社したのは、2010年のことである。刺し身などの和の「つま」となる葉、花、山菜などを地元農家から仕入れて消費地に販売するのがいろどりの基的なビジネスモデルで、地方の高齢者や女性に活躍の機会を提供しているとして全

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