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2022年7月22日のブックマーク (2件)

  • 中央線快速「杉並3駅」問題の伏線、荻窪駅の発展史

    6月19日に投票、20日に開票された東京都杉並区長選挙は、新人候補の岸聡子氏が当選して幕を閉じた。杉並区長選では西荻窪駅から北側に延びる都市計画道路や阿佐ケ谷駅の駅前広場の整備なども争点のひとつになっていた。 東京23区の西に位置する杉並区は、人口が約58万人。区の真ん中を中央線が東西に貫く。中央線は東京駅を起点にする幹線で、そのルーツは1889年に新宿駅―立川駅間を開業させた甲武鉄道だ。 新宿駅―立川駅間が開業した当初、現在の杉並区域に駅は存在しなかった。1891年、杉並区域として初となる荻窪駅が誕生。当初は甲武鉄道の開業と同時に設置される予定だったが、用地捻出で話し合いがまとまらず、開設は2年後にズレこむことになった。 杉並初の駅として開業 開業と同時には開設されなかったものの、それでも荻窪駅は早い時期に誕生した。これをきっかけに、駅を中心に杉並区域全体は発展を遂げていく。杉並の発展

    中央線快速「杉並3駅」問題の伏線、荻窪駅の発展史
  • 岸本聡子・杉並区長の記者会見詳報 「地域の草の根運動は核政策など国の政策に影響与えられる」:東京新聞 TOKYO Web

    <冒頭スピーチ> 区長選で私は約7万6000票を得て現職に勝った。その差は187票。これはほとんど同じ数の人たちが別の候補に投票したということ。前回の投票率は32%だったが今回は約37%に上がった。しかし、60%以上の人が投票していない。 地域の課題について学び、多くの人との対話が必要だと思っている。なぜなら多くの人が私に投票しなかったから。私は自分に投票しなかった人と対話したいと考えている。

    岸本聡子・杉並区長の記者会見詳報 「地域の草の根運動は核政策など国の政策に影響与えられる」:東京新聞 TOKYO Web