日本たばこ産業(JT)は、香りにこだわった高級たばこ「The Peace(ザ・ピース)」を2月1日から全国で順次発売する。 価格は20本入りで1000円と、JT製品ではこれまで最も高かった「ピース・インフィニティ」(470円)の2倍以上で、同社では「値段にかかわらず品質の高いものを求める消費者のニーズに応えた」としている。 ザ・ピースは、芳醇(ほうじゅん)でコクのある香りが特徴の「バージニア葉」を100%使用している。さらに、刻んだたばこの葉を瞬間的に加熱することで雑味を取り除く「新トリミング製法」を日本で初めて採用。1本当たりのニコチンは1・0ミリ・グラム、タール10ミリ・グラム。対面販売形式の全国3500店で販売する。
東日本大震災により被災されました皆さまに心からお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。 このたび、8月上旬までに、出荷銘柄数を73銘柄まで順次拡大することといたしましたので、お知らせいたします。 まず、6月6日からピアニッシモ2銘柄を含む11銘柄を新たに追加して合計36銘柄、また7月上旬からは新たに22銘柄を追加して合計58銘柄、さらに8月上旬には15銘柄を追加して合計73銘柄を出荷いたします。 具体的な銘柄名・出荷開始時期等につきましては、「出荷再開銘柄および出荷再開時期一覧」をご参照ください。 また、上記73銘柄以外で震災前に販売しておりました23銘柄につきましては、以前より銘柄ごとの販売数量が少なく、今後においても需要の減少がさらに加速するものと予想されることから、出荷の再開を断念し、廃止することといたしました。 廃止する銘柄につきましては、「廃止銘
中国産ギョーザで食中毒症状が起きた問題で、輸入した「ジェイティフーズ」と親会社のJTなどが30日午後、東京都内で記者会見し、警察の捜査で商品の一部から有機リン系殺虫剤が検出されたとして、謝罪するとともに、市販用・業務用合わせ23品目を自主回収すると表明した。 ◇ 自主回収の対象となった市販用商品は次の通り。 中華deごちそう ひとくち餃子▽お弁当大人気!ミニロールキャベツ▽お弁当大人気!豚肉のごぼう巻き▽お弁当大人気!2種のソースのロールキャベツ▽お弁当大人気!豚肉の3色野菜巻き▽CO・OP本場中国肉餃子30個540g▽CO・OP手作り餃子40個560g▽CO・OPとろ〜り煮込んだロールキャベツ2個×2袋入
千葉、兵庫両県の3家族計10人が昨年12月28日から今月22日にかけ、市販されていた中国製の冷凍ギョーザを食べた後、吐き気や下痢など食中毒の症状を訴え、女児(5)が一時、意識不明の重体になるなど9人が入院していたことが30日、分かった。 両県警が調べたところ、ギョーザとパッケージの一部から有機リン系農薬「メタミドホス」が検出された。 商品は、いずれも中国・河北省の工場で製造されており、パッケージには穴など外部から混入させたような形跡がないことなどから、警察当局は、「製造段階で混入した可能性が高い」と見ているが、国内の流通過程についても詳しく調べている。輸入元で日本たばこ産業(JT)の子会社「ジェイティフーズ」(JTF、東京都品川区)は同日、この工場で生産された23品目の商品の自主回収を始めた。 JTFなどによると、問題の冷凍ギョーザは「CO・OP手作り餃子(ギョーザ)」と「中華deごちそう
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