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アジアに関するshidehiraのブックマーク (3)

  • 『特務機関の謀略』 - Apeman’s diary

    吉川弘文館「歴史文化ライブラリー」の一冊、『特務機関の謀略 諜報とインパール作戦』(山武利著)のタイトル(というか副題)が目について買ってみた。ビルマ・インド方面で謀略活動を行い、チャンドラ・ボースと日との連絡・調整役をも務めた「光機関」に焦点を当てた研究。個々には興味深い点も多々あるのだが(例えば英軍の捕虜となった日軍下級将校の、上層部への呪詛に満ちた陳述書の引用など)、一冊のとしてみたばあいに「焦点がうまくあっていない」という印象を受ける。素人なりの印象では、光機関の活動をインパール作戦との関わりを軸として記述するより、むしろ「大東亜戦争」という(日の主観にとっても)音と単なる口実が入り混じった戦争というより大きな枠組みのなかに位置づけた方がよかったのではないだろうか。 冒頭まず連合軍による日陸軍の暗号解読作戦が紹介される。連合国によって日の暗号が解読されていた…という

    『特務機関の謀略』 - Apeman’s diary
  • 飯島氏訪朝、米側が不快感「聞いていなかった」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    飯島勲内閣官房参与の訪朝に、事前通告がなかった米韓両政府は対北朝鮮政策での日米韓の連携に悪影響を与えかねないとみて懸念を強めている。 北朝鮮政策すり合わせのため韓中日を歴訪中のグリン・デービース米政府特別代表(北朝鮮担当)は、16日からの訪日で会談する杉山晋輔・外務省アジア大洋州局長らに、飯島氏の訪朝の意図や会談内容について詳細な説明を求める構えだ。 飯島氏の訪朝が明らかになった14日、デービース氏はソウルで「聞いていなかった」と不快感をにじませた。15日には北京で記者団に対し、日政府からその後、「わずかな説明」を受けたとしたが「まだ情報が足りない。評価は、日で詳しい説明を聞いてからにしたい」と述べた。 米国は、今月7日の米韓首脳会談で、北朝鮮に対して、あくまで非核化を前提に対話復帰を求める立場を確認したばかり。 デービース氏は今回の歴訪で日韓との強い結束を示した上で、制裁行動に同調す

    shidehira
    shidehira 2013/05/16
    まさか3代目連合画策?
  • 「マンガ嫌韓流」の強制連行否定論を検証する。 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!

    今日、「マンガ嫌韓流4」が発売したらしい。まだ読んではいないが、k3altさんのこの記事を読む限り、まあ、ロクでもないわな。 ということで「発売記念」というわけではないが、以前ミクシィに書いたマンガ嫌韓流の強制連行否定論の検証記事に加筆したものを再掲しておく。 まず「マンガ嫌韓流」の強制連行についての主張は以下の通り。 1.終戦直後には200万人の朝鮮人がいたが、この200万人の朝鮮人は強制連行で日に連れてこられたわけではない。もし強制連行でやって来た朝鮮人がいたとしてもみんな帰っていったはず。(p83・85) 2.当時「強制連行」という名の政策はなかった。「強制連行」とは朴慶植の「朝鮮人強制連行の記録」(1965年)というにより広まった戦後の造語だ(p85・86)。 3.朴慶植は鎌田沢一郎の「朝鮮新話」の引用に際し、「但総督がそれまで強行せよと命じたわけではないが、上司の鼻息を窺ふ朝

    「マンガ嫌韓流」の強制連行否定論を検証する。 - 歌ったらアカン歌なんてあるわけないんだッ!
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