2018年08月16日 10:23 ガッツポーズよりも酷いことがたくさんあるだろう Tweet 昨日の甲子園、創志学園は4―5で下関国際に惜敗したが、大会屈指の投手で、オリックス西勇輝の遠縁にあたる西純矢は、2点リードの9回、満塁から暴投などで逆転を許した。派手なガッツポーズを審判から禁止されたのも一因だという。 西は試合後、こういった。以下スポニチ 「試合の序盤の方でベンチに帰り際、球審から“必要以上にガッツポーズはしないように”と結構強めに言われました。でも、自然と出てしまうので……」 長沢宏行監督 「あの回(9回)だけでしょう。勝てる、という色気が出たのでしょう。2年生ですしね。雨も降っていたし……。勘弁してやってほしい。この負けを経験して彼がどう変わっていくのか。今後の人生をみてやってほしい」 高野連竹中事務局長 「大会本部からは何も言っていない。審判独自の判断で注意したのでしょう