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2010年4月1日のブックマーク (4件)

  • 戦時下の月経帯 - 虚構の皇国

    『少女倶楽部』昭和16年8月号広告 女学生の勤労動員について調べていて、ふと目についたのが生理用品の広告群だ。 「月経帯」というのはT字帯風ふんどし系のものだと思っていたが、太田春龍堂謹製「シーズン月経帯」の広告には「ズロース兼用」とあったので、ちょいと形状が気になる。……気になるが、人類の未来にとってはどうでもいいことであろう。 銃後のつとめ健康第一 これさへあれば絶対安全 ……と、さらりと「銃後の月経」を意識させるコピーは秀逸だが、わざわざ「銃後」を持ち出すのはミエミエの時局迎合であります。 『少女倶楽部』昭和16年8月号広告 この月経帯戦線には、かの大タカコ女史も参戦していたようで、「苦心三ヶ年」の研究を重ね、「フレンドズロース月経帯(バンド)」なる商品を開発している。これまたズロースタイプですね。 品は新裁断法によつてどなた様にもピツタリと気持ちよくご使用出来る構造になつて居り

    戦時下の月経帯 - 虚構の皇国
  • サービス終了のお知らせ

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  • 東京新聞:共産党を支持する社会保険庁(当時)の職員を、警視庁公安部な…:社説・コラム(TOKYO Web)

    共産党を支持する社会保険庁(当時)の職員を、警視庁公安部などの捜査員は約四十日間、徹底的に尾行した。自宅を出た後に、昼に何をべ、夕方にだれと会ったのか。夜はどんな集会に参加したのか▼行動は分刻みに記録された。多い日には十人以上の警察官が出動し、三、四台の車両、ビデオカメラ四〜六台がたった一人の尾行に使われた。私生活に踏み込む執拗(しつよう)さは、戦時中に戻ったような錯覚さえ抱かせる▼一人のプライバシーをなぜ、ここまで監視しなければならなかったのか。それは国家公務員が休みの日に、政党機関紙を配った行為を「犯罪」とするためだった▼東京高裁はきのう、堀越明男さんに逆転無罪の判決を言い渡した。政治活動を禁じた国家公務員法の罰則規定を適用することは「国家公務員政治活動に限度を超えた制約を加えることになり、(表現の自由を定めた)憲法二一条に違反する」という明快な判断だった▼中山隆夫裁判長は「公務

    shidehira
    shidehira 2010/04/01
    ほんとこの国のケーサツの代々木嫌い(いや好きか?)は異常。んで、手薄な右翼、新左翼、オウムがあーだってんだから。
  • 静岡市の図書館をよくする会 - 「知る権利」と「図書館の自由」擁護のために

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