名古屋市内の公立中学校が2月、前川喜平・前文部科学次官を授業の講師に呼んだ後、文科省が市教育委員会を通じ、授業内容の確認や録音データの提出を求めていたことが分かった。国が個別の授業内容を調査するのは異例で、批判の声も上がりそうだ。 文科省や市教委によると、授業は先月16日、八王子中学校(同市北区)であり、前川氏は面識のあった校長から、総合学習の時間の講師に招かれた。生徒と保護者ら約500人を前に「これからの日本を創るみなさんへのエール」と題して講演し、不登校や夜間中学校、学び直しなどについて語った。 文科省は新聞報道で事実を把握。淵上孝・教育課程課長が上司の高橋道和・初等中等教育局長とも相談の上、同課の課長補佐が同19日、市教委に初めて電話で問い合わせ、今月1日には「授業内容を知りたい」とメールを送った。メール内容は前川氏が天下り問題で引責辞任し、出会い系バーを利用していたと説明し「どのよ
ウォッチ・アナライザー。元衆議院議員。関心テーマは日米経済、環境、農業、感染症。noteのURLはここ https://t.co/0uKkS9hMtw 「シカゴオプション売買戦略マニュアル」https://t.co/TbcmuHKbwB はプロにも好評。動画「オプション101口座」はここ https://t.co/SJsSnHOEHa
“We won't shut up and dribble.(黙ってドリブルなんてしない)” ここ数週間、NBAの選手たちが頻繁に口にする言葉だ。 事の発端は、とある動画サイトでバスケットボール界のスター、レブロン・ジェームズがトランプ政権を批判したことだった。ジェームズは以前から現大統領の差別的な発言や考え方に対して批判的だったが、その番組でも歯に衣着せぬ発言をしてみせた。 「(トランプ氏は)アメリカのトップにいるのに、相手を理解しようとしない。俺たちが子供の時に憧れた3つの職業は大統領、スポーツ選手、そしてミュージシャンだった。自分はそうなれないと思っていても、かっこいいなと憧れた。でも今の大統領はそういう(憧れの)対象じゃない。彼のヤバイ発言にはもう驚かなくなった。彼は差別を助長していると思う」 その発言に対して、右寄りの偏向報道で知られるFOXニュースの女性キャスターが噛みついた。
オウム真理教の松本智津夫死刑囚(63)=教祖名・麻原彰晃=の三女で、アーチャリーこと松本麗華(りか)さん(34)が15日放送のAbemaTVの報道番組「Abema Prime」(月~金曜後9・00)に出演した。生放送のテレビに出演するのは初。 【写真】1995年9月、移送される松本智津夫死刑囚 1983年に松本死刑囚の三女として生まれ、95年11歳のときに地下鉄サリン事件が発生する。2001年、18歳の時にオウム事件を理由にアルバイトを解雇、04年には大学の入学を拒否された。その後、地下鉄サリン事件から20年を機に著書を出版。事件の真実を明かすために拘置所に足を運んでいる。 法務省は14日、オウム真理教による一連の事件で死刑が確定した死刑囚13人中7人を東京拘置所から名古屋、大阪、広島、福岡の拘置所と仙台拘置支所に移送した。報道を受けて麗華さんは「嵐の中、荒波の中にずっといる気持ちです。昨
北村稔氏(『「南京事件」の探究』、文春新書)は、東中野修道氏とは一線を画している研究者だが、先月、東京の外国人特派員協会で行った講演では、かなり悪質なトリックを行っていることを知った。 以下、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」の平成19年(2007年) 4月6日(金曜日)通巻第1763号の西法太郎氏のレポートより北村氏の講演部分を転載する。 大虐殺とよべるものはなかった。あれは南京の政治である」 北村稔教授が外国人特派員協会で客観的な論考を講演 日本外国特派員協会で、立命館大学教授の北村稔氏が、新著『The Politics of Nanjing 』(「南京」の政治学)について会見をしました。 北村氏の新著は、5年前に出版された『「南京事件」の探求 ? その実像を求めて』の英訳本で、翻訳者ハル・ゴールド氏も臨席していました。 同書の主題は、先の大戦中の1937年末から38年にかけて南京に進
1993年生まれ。京都市伏見区出身、宮崎県在住。天性の分からず屋で分かられず屋。ボードゲームと坂口安吾をこよなく愛している。 前の記事:船頭多くして車は山に登るのかを試したかった > 個人サイト もがき続けて100年生き抜くブログ 雨ニモマケズとわたし 前に働いていた職場でどうしようもなく忙しい時期があり、一日90分睡眠の生活を続けていた理事長がついに動けなくなってしまったことがある(なにもできない僕は普通に定時であがっていた)。 理事長(左)と筆者 理事長は自宅で療養するほかなかったのだが、自律神経がおかしくなってまともに寝ることもできない。少しでも休息を取るため布団で横になっていると『雨ニモマケズ』の朗読がテレビから流れてきたそうだ。理事長はそれを聞いてボロボロ泣いた。 涙を流して回復した理事長は職場に復帰したあと、「デクノボーにならなきゃいけないんだよ!」と宣言し、雨ニモマケズの一部
@ikuaso095 麻生幾は恥知らずだから、大阪音大に7億で売れたと言う事実の指摘があっても、ツイートを消すことも詫びることもしない。言ったもん勝ち、言ったら言いっぱなし。まさに書類を改竄するマインドと一緒じゃねえか。 https://t.co/Kd0qkUfPSs
坂本龍一、桑田佳祐、村上春樹ほかサエキけんぞうなど著名人がデマに乗って神宮外苑再開発に反対の姿勢をとった。なぜ彼らは調べたり現地へ行けばわかることや、多様な人々の多様な意見を無視してデマ拡散者になったのだろうか。情報の発信源のひとつで、反対運動の旗手でもあるロッシェル・カップについても考えよう。 加藤文宏 1 まず大前提となる「事実」を確認しよう。 2024年7月3日、神宮外苑再開発コンソーシアムのメンバーであり、自社ビルの建て替え、自社敷地における緑の保全を行う伊藤忠が「神宮外苑再開発について」と題するリリースを公開した。 リリースは、昨年10月に活動家が行った同社施設への落書きの被害と、逮捕された活動家の書類送検についての説明から書き起こされている。そして「今後も毅然とした姿勢で臨む所存」と同社の姿勢が明確に示された。 続いて、6月に行われた大阪での株主総会で、神宮外苑再開発について丁
「障害のある子」だけ預かる里親になったワケ 閑静な住宅街の一角にある、二階建ての一軒家。可憐な花に彩られた玄関周り、あたたかな雰囲気が漂う「坂本」と表札がかかるこの家には、「坂本」と異なる姓を持つ子どもが5人暮らしている。ここ「坂本ファミリーホーム」は、何らかの事情で親と暮らせない子どもが、里親に育まれながら成長していく場所だ。 ※「ファミリーホーム」とは2009年に創設された制度で、養育者の住居で5〜6人の里子を育てる、里親を大きくしたようなもの 私にとっては3年ぶり、そしておそらく6回目となる来訪だった。里親の坂本洋子さん(67歳)が、明るい笑顔で迎えてくれる。リビングには家族旅行の集合写真や、それぞれの子の七五三や卒業式などの写真、子どもたちの作品が壁に飾られ、足を踏み入れただけで、愛情に満ち溢れた、あたたかな雰囲気を肌で感じた。 小柄ながら、いつもパワフルな“みんなのお母さん”であ
沖縄県の米軍基地反対運動を「テロリストみたい」などと表現した東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)の番組「ニュース女子」に対し、第三者機関の放送倫理・番組向上機構(BPO)が「重大な放送倫理違反」と指摘した問題で、テレビ局の対応が分かれている。MXなどが今月で放送を終了する一方、一部の地方局は制作会社の制作継続を受けて4月以降も放送する。継続する局に識者から疑問の声も出ている。【屋代尚則、青島顕、佐々本浩材】 問題となったのは「ニュース女子」の昨年1月2日放送分など。沖縄県の米軍ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設反対運動を取り上げ、住民らを「過激派デモの武闘派集団」などと表現した。BPOの放送倫理検証委員会(委員長・川端和治弁護士)は昨年12月、番組内容を放送前に確認する局内の「考査」が不十分だったとし、MXに「重大な放送倫理違反があった」とする意見書を公表。BPOの放送人
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く