慶応大生を不起訴=泥酔女性暴行事件-横浜地検 2019年01月25日20時21分 東京都や横浜市で昨年3~9月、泥酔した女性を暴行したとする準強制性交容疑などで逮捕された慶応大の男子学生(22)ら4人について、横浜地検は25日、不起訴処分にした。地検は処分の理由を明らかにしていない。 慶応大の男子学生は、泥酔して判断能力のない女子学生に暴行したなどとして、神奈川県警に5回逮捕された。
沖縄県名護市辺野古の新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票を巡り行われたハンガーストライキ(ハンスト)に対し、自民党の国場幸之助衆院議員(比例九州)の政策秘書、田中慧氏がツイッターで「ハンストはテロ行為」などと投稿している。その後、18日には「私の主張は取り下げます」と投稿したものの、「今後ハンストする奴が出ても、体調を案じることはやめて、さっさと死ね、の一言だけ浴びせることにします」(21日)との書き込みもある。 投稿は今月15日から「辺野古」県民投票の会の元山仁士郎代表が宜野湾市役所前で実施したハンストに対して行われた。田中氏は「(ハンストは)自分の命を人質にしたテロと同質」(15日)、「オール沖縄関係者は、運動に利用するために死んでほしい、と思ってるかもね。だから止めもしない」(17日)などと書き込んでいる。 田中氏は取材に対し「ハンストは自らの命を人質に、恐怖心によって政策変
J2アビスパ福岡に新加入した青森山田高3年のDF三国ケネディエブス(18)が24日、福岡の宮崎キャンプに合流した。U-19(19歳以下)日本代表にも選ばれた192センチの長身センターバックは14日に決勝が行われた全国高校選手権で優勝に貢献。A代表入りを自身の目標に掲げる大器が1年目からスタメンを勝ち取り、J1昇格に貢献する。 高校サッカーの頂点を極めた決勝からわずか10日。雪国青森から宮崎入りした三国は「スタメンで出場できるように練習から努力する。J1に上がる」と大粒の汗を流しながらJの舞台に意識を切り替えた。この日宮崎の最高気温は3月上旬並みの14・9度。吹雪の中で練習していた青森との寒暖差にも疲れを見せずセットプレーなどチームの練習にほぼフル参加。「リラックスして楽しみながらできた」とすぐにチームに溶け込んだ。 192センチの長身はナイジェリア人の父譲り。高さを生かしたヘディングが武器
強靭なメンタルを発揮し、決勝PKを蹴り込んだ堂安(右)。森保ジャパンの攻撃を力強く牽引する。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部) 画像を見る またしても苦しいゲームをモノにした。 今回のアジアカップで5連勝を飾った日本代表だが、いずれもタイプが異なる相手だという点を強調したい。力強い歩みだ。準々決勝のベトナム戦で再確認させられたのは、アジア全体のレベルアップだ。もはやアジアカップのこのステージにおいては、日本でも楽に勝てる相手など存在しない。と同時に、勢いに乗るベトナムを豪快にねじ伏せた森保ジャパンの総合力にも舌を巻いた。 兎にも角にも、試合を大きく左右したのはVAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)だった。個人的にその積極活用には賛同しているし、ベトナム戦の裁定についてあれこれ論じるつもりはない。重要なのは、VARの対象となったふたつの場面だ。どちらも現在の日本代表の長所を象
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