東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会は28日、大会終了後初の理事会を都内で開き、運営面について12月の理事会で総括することを決めた。「東京モデル」として、コロナ対策などの成果や課題を次代に引き継ぐとしている。 複数の大会関係者によると、大会の収支決算の大枠を年末ごろにまとめる方針。大会経費は昨年末の時点で1兆6440億円で、五輪が原則無観客となってチケット収入が激減し、赤字が確実視されている。橋本聖子会長は、「大会延期やコロナ対策、無観客の決定が大会直前になったことに伴う支出など経費について今後しっかりと精査のうえ、説明責任を果たしていく」と述べた。 赤字分は原則として都が負担することになっているが、理事会では「国もIOCも応分の負担をすべきだ」や「開催都市の負担が大きすぎる」などの意見が出たという。負担割合の調整は、衆院選後に本格化する見込み。大会関係者の一人は「お金の
「2年でJ1へ」のビジョン、現状では難しいと判断。 J2リーグのレノファ山口は9月29日、渡邉晋監督(WATANABE Susumu)の退任を発表した。本人からの申し出を受けて、クラブが了承したという。名塚善寛ヘッドコーチ(NATSUKA Yoshihiro)の監督昇格も決まった。 山口は現在リーグ8勝8分15敗の勝点32で15位。降格圏の19位ギラヴァンツ北九州とは3ポイント差。 渡邉監督は1973年10月10日生まれ、東京都出身、47歳。現役時代はコンサドーレ札幌、ヴァンフォーレ甲府、ベガルタ仙台でプレー。その後、仙台のスタッフ職を経て、トップチーム監督に。そして今季、山口のトップチーム監督に就任していた。 渡邉監督は次のようにコメントしている。 「レノファ山口FCに関わる全ての皆様へ 日頃より多大なるご支援ご声援を頂き誠にありがとうございます。 このたび、私渡邉晋はレノファ山口FCの
このたび、渡邉晋監督が退任することとなりましたのでお知らせいたします。 < 渡邉 晋(わたなべ すすむ) 監督> 生年月日 : 1973年10月10日(47歳) 出身地 : 東京都 選手歴 : 1996年 コンサドーレ札幌 1997-2000年 ヴァンフォーレ甲府 2001-2004年 ベガルタ仙台 指導歴 : 2005-2006年 ベガルタ仙台巡回コーチ 2007年 ベガルタ仙台アカデミーコーチ 2008-2014年4月 ベガルタ仙台トップチームコーチ 2014年4月-2019年 ベガルタ仙台トップチーム監督 2021年- レノファ山口FC トップチーム監督 <コメント> レノファ山口FCに関わる全ての皆様へ 日頃より多大なるご支援ご声援を頂き誠にありがとうございます。 このたび、私渡邉晋はレノファ山口FCの監督を退任することになりました。 「J1で戦い続ける事ができるチームを作る」とい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く