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ブックマーク / goito-mineral.hatenadiary.org (14)

  • 朝日カルチャーセンターで鼎談「『ヱヴァ』をめぐって − あれから14年」をやります。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.asahiculture-shinjuku.com/LES/detail.asp?CNO=49647 出演:東浩紀・竹熊健太郎・伊藤剛 日時:2009年8月25日(火) 19:00-21:00 受講料:一般 3,990円(会員 3,360円) 場所:朝日カルチャーセンター・新宿 163-0204 東京都新宿区西新宿2−6−1 新宿住友ビル4階(受付) TEL.03-3344-1941 ※申し込みは上記URLまで。 東浩紀氏の告知:  http://d.hatena.ne.jp/hazuma/20090726/1248541698 竹熊健太郎氏の告知:http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-ec75.html 竹熊さんもお書きになっているとおり、この三人が公開の場で話す機会というのは、意外にもいままでなかっ

    朝日カルチャーセンターで鼎談「『ヱヴァ』をめぐって − あれから14年」をやります。 - 伊藤剛のトカトントニズム
    shidehira
    shidehira 2009/07/29
  • あの豪快なパクリ事件から一年余 - 伊藤剛のトカトントニズム

    こんなブログが出来ていました。 唐沢俊一検証blog http://d.hatena.ne.jp/kensyouhan/ 2ちゃんねる唐沢スレ@一般書籍板でも「検証」が続いていますが、いや驚くほど「ガセ」や「パクリ?」が出てきます。かつてはぼくも彼のことを「博覧強記」だと思っていて、体よく騙されていたわけですが、よくもまあこんなのに騙されていたもんだと思います。 例のパクリ事件から一年余、居直り被害者誹謗中傷から半年余り、そろそろ皆の口の端に上ることも少なくなり、朝日新聞書評委員にも何わぬ顔をして復活していますが、やはりあの男の性を知るひとが一人でも増えたほうがよいと考え、リンクしました。 ぼくのブログは、まだまだ少数とはいえ、出版社や新聞社などマスコミ関係の方にも読まれています。 もしも、唐沢の漫棚通信パクリ事件について「あれは唐沢さんが謝罪をして決着したんでしょ? 人間、間違いもあ

    あの豪快なパクリ事件から一年余 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 「ユリイカ」 特集『マンガ批評の新展開』出ました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    アマゾンでは先週くらいから予約可になってたようですが、店頭には今日から並ぶようです。 ユリイカ2008年6月号 特集=マンガ批評の新展開 作者: 荒川 弘出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/05/26メディア: ムック購入: 4人 クリック: 48回この商品を含むブログ (51件) を見る 青土社から届いた封筒をさっき開けたばかりなので、中味はこれから読むわけですが、ほかの仕事そっちのけでむさぼるように読みたくなる充実ぶりだと思います。 先日、マンガ表現論の新しい地平を開く大快著、『漫画をめくる冒険・上巻』を同人誌で出したばかりの泉信行(イズミノウユキ)くんを大きくフィーチャーし、彼だけでなくまさに「新展開」を担う書き手がこぞって登場しています。 また、三月にパリで行われた国際会議の様子が紹介され、発表の一部が抄録されている(ぼくの発表自体は、テヅカイズの要約なので割愛しています

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  • 岡田斗司夫氏の次の本『食べても太らない男のスイーツ』 - 伊藤剛のトカトントニズム

    このタイトルの意味は、エントリーを最後までお読みいただくと分かります(微妙に「釣り」ですw)。 オタクはすでに死んでいる (新潮新書) 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/04/15メディア: 新書購入: 17人 クリック: 634回この商品を含むブログ (170件) を見る 岡田斗司夫氏の新著『オタクはすでに死んでいる』をめぐって、激しく、しかし冷ややかな反応がそこここでなされている(たとえば「幻視球 : 自称オタキング逃亡事件」http://xn--owt429bnip.net/2008/05/otaking.php 「オタクは死んだ! そしてゾンビとなって岡田斗司夫に襲いかかる - かむかむごっくん」http://d.hatena.ne.jp/kossetsu/20080507/p1)のを横目で見てたんですが、そういえばオレ五年前に「オタクは死んだ」って書

    岡田斗司夫氏の次の本『食べても太らない男のスイーツ』 - 伊藤剛のトカトントニズム
    shidehira
    shidehira 2008/05/09
    なんだか、「BSマンガ夜話」のある回の終わり間際に「誰もオレの誕生日祝ってくれないんだよ」と嘆いていたの思い出した。/僕も誕生日いっしょだからさぁ。
  • 鶴岡法斎君へ - 伊藤剛のトカトントニズム

    鶴岡法斎の放浪都市 http://blog.goo.ne.jp/t-housai/e/a735f202d9461d2ac68986a1c0603add あと伊藤剛さんからのご意見ですが、記憶的に曖昧な部分もあります。「そうだっけ?」と思う箇所もあるのですが、伊藤さんがそう思っている、という事実を受け止めます。 またこれを機会に、なんですが昨年暮れぐらいから何とか久しぶりに話ができないものか、と思っていました。メールとか出していいですか? ぼくにメールを出すよりも、自分が何をしてきたかを真摯に問うことが先ではないですか。 あなたは唐沢俊一という「師匠」の尻馬に乗り、ひとを攻撃し、誹謗中傷し、嘘をつき、いい加減な仕事を垂れ流してきた。 他人を攻撃しても、自分の価値はまったく向上しないにもかかわらず、あなたは他人を攻撃してばかりいた。それは記憶しているよね? ぼくのあずかり知らないところで、あな

    鶴岡法斎君へ - 伊藤剛のトカトントニズム
    shidehira
    shidehira 2008/05/01
    「メールとか出していいですか?」・・・「とか」って。
  • 純丘曜彰さんという方 - 伊藤剛のトカトントニズム

    少し前まで存じあげませんでしたが、東京芸大で学位をお取りになり、映像関係の仕事をされた後、現在は九州東海大学の准教授をしておられる方です。08年からは、ドイツのマインツの大学の客員教授も兼任されるとのことです。 すみおか・てるあきさんとお読みします。 http://www.hi-ho.ne.jp/sumioka-info/ 1 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』に関するアマゾン書評 3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 5.0 小者たちの嫉妬って恐いねぇ。でも、これ、いいだよ。, 2007/10/17 手塚のマンガを、マンガとマンガ論ができる以前の、当時の大きな文化的文脈の中において読み解いた。細かなところには、いろいろつっこめるけれど、分析考察の文化論的視座としては、とてもバランスの取れた視野の広い良書。マンガに限らず、特定時

    純丘曜彰さんという方 - 伊藤剛のトカトントニズム
    shidehira
    shidehira 2007/11/13
    ”純丘氏には、このような批判を跳ね返したうえで、きちんとどこが、どう模範になるのかをできるだけ具体的に示していただきたいと思います。<コモノは相手にしないとか言って逃げそう。
  • 著作権を侵害されたらどうすればよいか 7月31日: - 伊藤剛のトカトントニズム

    唐沢俊一による”盗用”疑惑について、ネットが騒然としていますが(このブログも未曾有のアクセス数となっていますが)、では実際に著作権が侵害されたとしたらどうすればよいかについて触れているものが管見の限りなかったので、こちらのURLを貼っておきます。永山薫さんから教えていただきました。 http://jca.net-b.co.jp/singai/higai.html こちらを読むと、やはり内容証明郵便での通知というのは重要であるようです。 また、日著作権機構による「著作権を侵害された場合のサポート」というページもあります。 http://jca.net-b.co.jp/singai/support1.html相談の方法 ? 面談相談 お目にかかり、権利侵害にかかる資料等を拝見しながら、アドバイスをします。権利侵害にかかる資料とは、自身の創作であることを証する資料、権利侵害している(侵害者

    著作権を侵害されたらどうすればよいか 7月31日: - 伊藤剛のトカトントニズム
  • 伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。

    ※唐沢俊一まとめwiki http://www13.atwiki.jp/tondemo/ (2008/02/05追記) http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/post_604f.html 6月初旬の発覚以来、交渉が続いていた漫棚通信さんと唐沢俊一氏・幻冬舎ですが、最悪の展開になったようです。 この後、漫棚通信さんがどうされるのかはわかりませんが、ともあれ、疲労されないようにと思っています。 唐沢氏や幻冬舎は、わざわざ話がこじれるように、こじれるように持って行っているふうに見えています。 彼らは、一体、どういう解決を望み、何をしたいのでしょうか? 以下、申し訳ありませんが自分の話です。 実はこのブログで自分から話題にするのははじめてなのですが、私は9年前、唐沢俊一らを名誉毀損で提訴し光文社「小説宝石」などに謝罪文を掲載させるこ

    伊藤剛のトカトントニズム - 唐沢俊一による文章”盗用”疑惑事件、最悪の展開に。
  • 竹内一郎氏、大学のレポートで「ストーリーマンガ」を課題にしている模様 - 伊藤剛のトカトントニズム

    ところで、竹内一郎氏は東京工芸大学メディアアート表現学科で非常勤講師(メディア文化論)をされているのですが、氏が授業の課題レポートで「ストーリーマンガ」について学生に書かせておられるという話を目にしました。 あれだけ批判を受け、その後、公にはマンガ評論・研究についての発言をなさってない(少なくとも、ぼくは見ていない)様子ですが、大学の講義ではなさるのですね。 一般の目につきにくいところでは、変わらず自説を展開されているということでしょうか。 だとしたら、あまりに学生を馬鹿にした態度だと思います。 竹内氏がマンガ評論・研究以外の場でどのような仕事をされているかは知らないので、「メディア文化論」の枠でどういった授業をされているのかについては、とやかく言うつもりはありません。しかし、すでに徹底的に批判され、スキャンダルともなったものについて、公には沈黙し、しかし学生にはレポートの対象とするという

    竹内一郎氏、大学のレポートで「ストーリーマンガ」を課題にしている模様 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • セクハラ概念の拡大解釈による辞職勧告 - 伊藤剛のトカトントニズム

    http://www.ganbareusui.com/ まずは、リンク先をお読みください。 元風俗記者で、現東村山市議の薄井雅美氏が、過去の職歴を理由に「辞職勧告」を出されているのに対し、抗議の署名が募られています。 この不可解な辞職勧告を出しているのは、二人の東村山市議、矢野穂積氏と朝木直子氏です。 矢野氏が発行人をつとめる「東村山市民新聞」なるサイトで、かなり強い調子で糾弾が行われています。薄井氏が当選直前まで風俗記者をしていたこと、その際の動画が現在でもウェブで見られることを、そのまま朝木氏への「セクハラ」と解釈し、辞職を勧告しているのです。 http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/index.html 以下は、その矢野氏の文章です。 「セクハラ」を公然と肯定している薄井さん、「過去は誤りだった」と総括したとしてもそのどっ

    セクハラ概念の拡大解釈による辞職勧告 - 伊藤剛のトカトントニズム
    shidehira
    shidehira 2007/06/23
    これが外山が左翼嫌いになった理由。
  • あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」 - 伊藤剛のトカトントニズム

    AYS:笑いをクリエイトするギャグ作家がマンガ家たちの怒りを買っている http://d.hatena.ne.jp/AYS/20070208#p1 詳しくはリンク先を参照してほしいんだけど、「私の考えたギャグやネタを売りますよ」というビジネスをはじめた者がいて、いしかわじゅんをはじめとしたマンガ家諸氏に営業メールをバラ撒き、人々の失笑や怒りを買っているという話。 話題の元となっているサイトはここ「ギャグ作家 ひだけーだい」。 http://www.omogaku.com 「ひだけーだい」で検索しても、ほぼ何もかかってこないので正体は不明だ。 id:AYS氏も呆れているが、この男、驚くべきことに西原理恵子に「ダメだし」をしている。 http://www.omogaku.com/2255.html このページを下にずっとスクロールすると出てくる。 「鳥頭の城」からおそらく無断で引っ張ってきたと

    あの「コミ通」石館通信と似たスメルがする「ひだけーだい」 - 伊藤剛のトカトントニズム
    shidehira
    shidehira 2007/03/01
  • モーマスonエヴァンゲリオン - 伊藤剛のトカトントニズム

    海外でむやみに作られている、好きなアニメを編集した画像に好きな曲をかぶせたファンビデオですが、個人的に「出るべきものがようやく出てくれたよ〜」という一品を発見。 まーエヴァに関してはおそらく広義のロックは全ジャンルに渡って使用されているんじゃないかと推察しますが(そんな中には、ポストモダン・アポカリプス・アニメなんていう形容もあったり/日の「ワレワレオタ」からは絶対に出てこない文言)、モーマスを選んだ君は偉い。ホント、落涙モノです。しかも曲が"Lucky lile St. Sebastian" というのが憎いじゃないですか。歌詞をうまく利用して、映像を微妙に重ね合わせたりしてるあたりもまた良いのですよ。歌詞こんなだしさ。 モチーフにされてるのは、もちろん「聖セバスチャン殉教図」のセント・セバスチャンですね。 この曲はファーストアルバム、"Circus Maximus" に収録されていて、

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    shidehira
    shidehira 2006/12/14
    大泉さんと伊藤さんのサブカルVSオタクをめぐる小対話
  • 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム

    大人のミヤモメモ id:hrhtm1970:20061124:1164301675 うちのブログをお読みの方は、かなりの割合ですでにリンク先の宮君のブログをお読みだと思いますが、うちの更新はチェックしていても宮君のほうはしていない方もおられると思うので、触れておきます。 などともってまわった物言いをしているのも、問題ののもととなった、この「博士論文」それ自体を一部とはいえはじめて読み、言葉を失ったからです。宮君から話はきいていたけれど、ここまでひどいとは……。いや、しかし、ホント、すげえな。とにかく、読んでみてください。宮君もよくここまで丁寧に扱ったものです。それほど、ひとを呆れさせ、まともに取り合う気をなくさせる代物です。 とはいえ、宮君の文中にもぼくの名前が出ているので、萎え萎えになる気持ちをどうにかしてひとつだけ言及しておこうと思います。竹内一郎氏が、現在の日のマン

    竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』、疑惑の論文それ自体への言及 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • クリエイション・レーベル - 伊藤剛のトカトントニズム

    今朝の音楽はこれ。 ラヴレス アーティスト: マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン出版社/メーカー: エピックレコードジャパン発売日: 1998/03/21メディア: CD購入: 8人 クリック: 56回この商品を含むブログ (62件) を見る 前に「ぱふ」編集長・竹内さんが一迅社「ゼロサム」編集長・杉野氏をクリエイション・レーベル社長のアラン・マッギーに例えてたことがあったんだけど、私はすかさず「ミュートでもファクトリーでもなくクリエイションにたとえるのは『LOVELESS』つながりですか?」と突っ込んだのでありました。 ※参考:アラン・マッギー http://www5f.biglobe.ne.jp/~letsrock/AlanMcGee.html "Soon" は名曲ですよ。 ウチのブログを毎日チェックしはじめてる学生諸君には、これ↓課題にしとこう(笑)。見ておくこと。ミュートもファクトリ

    クリエイション・レーベル - 伊藤剛のトカトントニズム
    shidehira
    shidehira 2006/10/30
    スーぷではvol2が一番すきかも
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