かりにトランプ大統領が出現した場合、古谷経衡が指摘するように日本のリベラルがトランプを支持する可能性は十分にあると思う。昨年彼らが熱狂的にSEALDsを支持したのは、その予兆だ。いまの日本の(他国もそうかもしれないが)リベラルは、ポピュリズムにかつてなく弱い。
![東浩紀 Hiroki Azuma on Twitter: "かりにトランプ大統領が出現した場合、古谷経衡が指摘するように日本のリベラルがトランプを支持する可能性は十分にあると思う。昨年彼らが熱狂的にSEALDsを支持したのは、その予兆だ。いまの日本の(他国もそうかもしれないが)リベラルは、ポピュリズムにかつてなく弱い。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2222a4663efb69c6b9f56e4a6b93737cb142691d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1322114245467598850%2Fpz_yTcye.jpg)
お答えします。ぼくはアイヌ専門家ではありません。先住民族の学問的定義や規定の話は最初からしていません。そんな定義があることもしりません。ツイートを遡ればわかりますが、「先住」という言葉の日常的語感に基づき、瀬川さんの本を読んだ感想を述べただけです。@orionaveugle
ヘイトスピーチ問題についてはずっと気にかかっている。大多数の日本人からすれば「あんなの頭おかしいんだから無視無視」なんだけど、そういう人間を野放しにしている社会はどうなんだって問題は別にあるからな。
つまりこうです。従軍慰安婦はあったかどうか、南京事件はどのていどの規模だったのか、ぼくはぼくなりに「個人的」な見解をもっています。しかしそれは結局は書籍やネットからの伝聞情報でしかなく、新しい一次資料はない。他陣営を説得できるとは思えない。だから宙ぶらりんの立場に立つほかない。
小林よしのり氏より新著が「著者謹呈」で届いたが、これは本当に小林氏が手配してくれたのだろうか? だとしたら深く感謝。ちょっと感動。
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