スピーシーズは4月3日、卓上サイズの人型ロボット「ITR」を発表した。このロボットは無線LANでインターネットに接続できるようになっており、インターネット経由でスピーシーズのサーバから好みのロボット向け専用コンテンツ番組をダウンロードして楽しめるのが特徴だ。 価格は、コンテンツ開発者向けのITR開発評価キットが1セット50万円(2006年5月末出荷予定)、有料番組コンテンツが付属した、コンシューマ向けのITRが19万円(2006年9月上旬予定)。 ロボットは、音声の再生とモーション(しぐさ)での感情表現、筐体についているLEDに○や×などの記号表示が行える。音声認識やカメラ機能などは付いていない。 シンプルな機能にした点について、スピーシーズ 代表取締役 春日知昭氏は、「ロボットは鉄腕アトムにならないといけないという部分があり、これはロボット業界のひとつの問題だと思っている。音声認識やカメ
セガは、消防ヘリコプター搭乗を疑似体験できるフライトシミュレーター「エア・レスキュー・パイロット」を開発し、京都市内の防災センターにこのほど納入した。ヘリからの消火活動をゲーム感覚で体験できる。 実物の消防ヘリコプターの機体をベースにボディを作成した。機体前面に120インチのスクリーンを設置。リアルな京都の街並み・山並みを映し出す。画像には航空写真や国土地理院の標高データを活用したほか、有名な神社や建物は3Dで再現した。 ヘリコプターの操作や動きも本物に近づけた。操作は、操縦桿だけを使う「やさしい」と、操縦桿とレバーを使う「ふつう」、左右のペダルも使う「本格的」の3レベル。19インチのタッチパネルサブ画面も設置し、上空から見た地表の様子を表示したり、各種操作ができるようにした。 シミュレーションは音声指示に従って煙の立ちこめる山火事を消火する「消火活動」と、「被害状況調査」「救急搬送」「救
読書Sarutoraさんのところで『国家の品格 (新潮新書)』おばさんのエントリとそれに続くコメントなどに触発されたので、遅ればせながら読んでみました(ただし立ち読み)。引用箇所は、引用する意図で携帯にメモったところなのでそれなりに正確だと思います。 で、藤原氏の言いたいことはよくわかったつもりなんですが、terracao式スーパー速読法*1で読んだので自分の「情緒」が多分に紛れ込んでる恐れが「大」だと思ったので他人のレビューを使わせてもらいます。論理だけではダメ! Tom_taroTom_taro ★★★★☆ 2006/03/21最近めちゃ売れているという新書。ナショナリズムっぽい表現もありますが、論理だけではダメ、というのは納得。「AならばB、BならばC、だからCは正しい。でも、そもそもAっていう前提は、恣意的でしょ。それに、現実の世界でAからBに、BからCに確実になるとは限らないし。
商店街などに行くと、街頭スピーカーから音楽やお買い物情報などが流れていたりすることがあります。 普段なら軽く聞き流す程度なのですが、ときどきふっと聞き入ったりしたりすること、ありますよね? 先日、鶴見の町を散策していたときのこと。 散策…というか、正しくは迷子になっていたのですが… 鶴見駅ってどっちだっけ…?とウロウロしていると、商店街と呼ぶには若干寂しげな通りに出ました。 そこは通りに面して街灯が立ち並び、そこに備え付けられたスピーカーからなにやら声が聞こえてきました。
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サイトメニュー 新着情報 ( 2024/08/04 ) ●ゆうもあゲーム会・普及活動 ゆうもあゲーム会 東京 ( 東 十 条 ・ 福 生 ) 大阪 京都 草津 高松 出展イベントのお知らせ ●活動レポート 第191回ゆうもあゲーム会・大阪 第190回ゆうもあゲーム会・大阪 第171回ゆうもあゲーム会・大阪 活動履歴 ●ゆうゲームズ ゆうゲームズ ●日本ボードゲーム大賞 日本ボードゲーム大賞 ●情報誌「ゆうもりすと」 コラム ●『シュピール』 ゆうもあ情報誌『シュピール』 ●お問い合わせ ゆうもあへのお問い合わせ 過去に大阪で2回開かれた「ボードゲームシンポジウム」が、東京で初めて開催されました。今回お招きした三人のスピーカーは、それぞれボードゲームの販売に関わっている方々。「新たな一歩を踏み出すために」とタイトルにあるように、日本におけるボードゲームの普及・販売の現状や課題、今後の取り
ビジネスモデル、という貧相な用語(だけれども生活していくためには常に考えていかなければならない仕組み)でインターネットがどういうものかを、Web 2.0含みで考えると、それは何を売る仕組みなのか、ということになりそうです。 1・モノを売る 2・情報を売る 3・モノに関する情報を売る 1はわかりやすいですね。ネット直販とか、オンライン購入とか。 2は、音楽(音楽データ)や本(というか文字データ)、映画(映像データ)を売る。これもまぁわかりやすい。 3が少しややこしいのは、情報を受ける側(需要者)からではなく、情報を流したい側から金をもらう、というスポンサー・システムで、しかし正直なところ、今のところ成功しているネット上のビジネスモデルはこれだけなんじゃないかと。 俺の認識では、Googleは「世界一の広告宣伝システム(Google Adsense)を持っている広告代理店」で、それがなかったら
普通に売られているのを見て、思わず買ってしまいましたですよ。町田のドンキホーテで確認したのは『ファンタジア』『バンビ』『ダンボ』『シンデレラ』『ピーターパン』の5作品でしたが、この調子だと『白雪姫』や『ピノキオ』もあるんじゃないでしょうか。発売元は有限会社アプロックという聞いたことのないメーカーで、すべてがディズニーの「無認可版」。 「海賊版」と書かないのは、これらは日本の法律においてすでに著作権の有効期限を超過していて、著作権が失効したパブリック・ドメインと見なせるからです。全部のパッケージの裏面に、その旨が表記してあります。たとえば『ダンボ』のパッケージには、こうあります。 《この作品は、1941年にディズニーによって製作されたアニメーション映画ですが、日本においては著作権保護期間を終了し、パブリック・ドメイン(社会全体の公共財産)になっています。そこで今回、映像や音楽は昔のまま、弊社
NTTレゾナントが運営するgooは、テレビ番組情報サイト「gooテレビ番組ナビ」について、放送中の番組情報をRSS配信するなどのリニューアルを実施した。 今回行なわれたリニューアルでは、地上波放送局で現在放送中の番組情報をRSS配信する機能を追加。RSSは47都道府県別に用意され、1時間ごとに放送される番組情報がRSS配信されていく。 また、テレビ番組の検索機能では新番組やハイビジョンといった番組属性情報による検索や絞り込みが可能になった。加えて、番組表上部にジャンル選択タブが追加され、ブラウザで表示している時間帯の番組をジャンル別に表示できる。ジャンルは全て/ニュース/ドラマ/バラエティ/映画/音楽/アニメ/スポーツの合計8種類。 このほか、出演者情報にgooニュースでも使用するタレントデータベースを使用した詳細プロフィール表示も一部出演者で可能になった。
先週日経がいかにあてにならんか・・というお話を書いた所、うちの業界もひどい書かれ方です等々、いや、実にたくさんのご指摘が参りました。その多くは取材に応じた記者がマッタク理解力不足のまま記事を書く、という事を指摘されており、要は金融のみならず、IT,鉄鋼、自動車、ありとあらゆる分野で日経の記者が書いている記事はひどい、というもので現実はかなり深刻であります。おそらく、これは日経だけのことではないんでしょうが、新聞に事実が書いてあるという誤解は早く認識された方がいいかもしれません。 こちらのコメントにも書いておられましたが、外国の報道(ほとんど英語)の翻訳記事というのがまたすごくて、「そんなこといっておらんぞ、」というような訳になっているものが殆どです。日経に限らず、外国のソースは原典そのものをお読みになる事をお勧めします。文字が残る新聞でこれですから、テレビは壊滅状態でしょう、一部を除いて。
【WFMY】先週金曜、米オハイオ州ラヴェナにて、十代の少女5人が町中に17個のスーパーマリオ風ハテナブロック(?マークの叩くとアイテムが飛び出すブロック)を設置したところ、爆弾処理班が出動する騒ぎに発展したとのこと。ハテナブロックを設置した少女らは、警察の調べに対し、インターネットのウェブサイトでハテナブロックの作り方を知ったと打ち明けたという(写真は参考1、少女らが参考にしたサイトより)。 ラヴェナ市警のランドール・マッコイ氏によれば、午前7時15分頃、シカモアストリート沿いの教会入り口に不審な”金色の紙に包まれた?マークのパッケージ”が設置されているのを通行人が目撃。教会関係者は見覚えのないパッケージを不審に思い、警察に通報したという。 すると駆けつけた警察は謎のハテナブロックを爆弾であると推定、直ちに現場に爆弾処理班が呼ばれた。処理班は放射線と化学反応のチェックを行い、反応がないこと
お知らせです。えー、11年働いていた会社を辞め、4月からニートになりました。 普段は僕は、ブログと仕事を完全に分けていますが、何だかとても感慨深いので、今日だけちょっと、サラッこの11年のお仕事のおさらいをしたいと思います。 社名も何もかも晒します。緊張する……お読みになる方、なにとぞ、なにとぞ暖かい目で見守ってあげてください。 --------------------------- 働いていた会社はニフティ(株)。最初の5年間はサポートとして、NIFTY-Serve/@niftyの急成長と、パソコン通信からインターネットへと移り変わる時期に、ユーザーのみなさまとの直接のやりとりから、大規模サポート部隊のスタートアップ、サポート支援システムやサポートスタッフ教育システムの開発まで、色々と経験しました。 その後は新規サービスの企画部隊に配属となり、様々なサービスをディレクションしました。思い
Apple Computerがそれほど素晴らしい会社だとしたら、なぜあれほど小さいのだろうか。 Appleを巡るさまざまな話--同社が創業30周年を迎えたことから、そうした話をたくさん見聞きしたことだろう--を聞いていると、まるで同社が海王星への初の有人宇宙飛行を成功させたか、あるいは長除法でも発明したかのように思えてくる。しかし、同社が最近成し遂げたことといえば、Foghatのシングルをウェブで発売したり、iPod用の皮製ケースを99ドルで発売したことくらいなものだ。 Appleの全世界のコンピュータ市場におけるシェアは、昨年末時点で2.3%。この数字を世界の人口にあてはめてみると、フィリピンとガーナ、それにスペインの国民の数を合わせたのとちょうど同じくらいの割合になる。 Appleは2005年に474万台のMacを出荷したが、これはDellのPC出荷台数の増加分570万台よりも20%も
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