rhodia 実はあんまり日本人向きではないというか、罫が案外濃いので、それに負けない字を書こうと思うと太軸のペンを使わざるを得なくなる。いやオレの中での日本人というのはチマいペンでチマいメモを取る女子高生みたいなイメージということだけど。rhodiaに0.3mmくらいのペンで書くと紙質もけっこうでこぼこして感じられる。インクが若干吸われすぎていく気がするというか。中上健次を真似てロディアのマス目に小説を書き始めたのだが目がちかちかする。もっと薄い罫でロディア的な使い勝手のものを日本のメーカで出してくれないかな。小説を書いているというのは嘘です。 「さすが」 「おれ=ボドゲの人」という自己定義→ちょっとした話題にボドゲの人的コメント→さすがですね→セルフイメージ強化、というシナリオがある。 日記のやりとりだとそのへん増長地雷を踏んでいるな(相手にその意図がなくてもおれが踏んでいる)、という