大きなイベントがあると、人は Twitter を使って友達や家族、世界中のフォロワーにニュースや自分の考えを共有するようになりました。そして、ある場所から発せられた情報がリツイートや返信、ダイレクトメッセージを通じて瞬く間に世界中に拡散します。この現象は、ワールドカップなどのスポーツイベントからテレビで幅広く報道されるようなロイヤルウェディングまで、様々なイベントにおいて見られました。また、今年の3月11日に発生した東日本大地震のような大規模災害に直面した際にも見られました。特に東日本大地震では、地震とその直後の津波の際に合計5回に渡って5,000 TPS (秒間ツイート) を超えたことが確認されています。下記のビデオは、東日本大地震において、世界中の Twitter での情報の流れを示しています。 パーソナルメッセージ 地震直後、友達や家族の安否を確認するための日本国内から発信されるツイ
レバ刺し・生肉のファンであるタケルンバ卿のエントリー 「生肉を失うことで、やがて刺身を失う」 http://d.hatena.ne.jp/takerunba/20110629/p1 に触発されツイートしたところ、色々と示唆に富む発言が得られたのでまとめて見た。
今現在仕事で韓国に来ています。約1か月の滞在で可能な限り現地のゲームサークルに顔を出したいと思っているが、さてどうなるか…。 先ずは最近オープンしたばっかりのボードゲームショップに訪問。 Dive Dice offrine Shop ダイヴダイス・オフライン・ショップ Dive Diceという韓国版Boardgame Geekとも言ってもいいくらいの影響力のあるサイトがオフラインショップをつくった。 このサイトはとにかく情報量が豊富だ。ゲームのレビュー、韓国各地で行われるボドゲ集会情報、中古ゲームの売買・交換の情報、各種の質問、それからなんと言っても個人が翻訳して掲載したルールの量がハンパないことだ。 最近よく公開ルールとボドゲショップの関係についての記事を目にするが、韓国でははるか昔からうまく共存ができている。ダイヴダイスだけは韓国のボドゲ界のリーダー的存在のためか自社翻訳ルールをつけて
[解説]鉄軌道実現へ「青写真」 社会 2011年6月29日 17時21分Tweet(23分前に更新) 県内全体を結ぶ鉄軌道の導入は、県が20年後の沖縄を想定した「21世紀ビジョン」に新たな振興の柱の一つとして盛り込むなど、実現に向けた県民の関心度は高い。今回、内閣府が示した需要予測の調査結果は国が示した初めてのデータであり、鉄軌道実現に向けた「青写真」の一つとしての意義は大きい。(東京支社・銘苅一哲) 今回の需要予測に加え、最重要課題となるのは事業の採算性。本年度には総事業費や採算性の調査が予定されている。 2003年に運行を開始した沖縄都市モノレールは、初期投資に伴う多額の借り入れが経営を圧迫し運賃引き上げに踏み切るなど「赤字体質」が指摘され、09年度の累計乗客は1287万4161人と2年連続で前年度を下回っている。将来の鉄軌道導入には、事業費と需要予測を勘案した費用対効果の精査が不可欠
梅雨の日曜日、自宅ゲーム会を開催。2週間前に行われたゲームマーケットの新作を中心に遊んだ。遠路お越しいただいたのは、くさのまさん、carlさん、神尾さん、ぽちょむきんすたーさん、nagaさん、鴉さん、スネークさん。震災後、コミュニケーションゲームばかり遊んでいるような気がするが、嬉しいことに、ゲームマーケットでもコミュニケーションゲーム、パーティゲームが多く発売された。 擬人化総選挙(OKAZU Brand) 耳とか土曜日とか専門学校とか、人間でないものがエントリーする選挙で、お題に合わせてどれが一番かを皆で決めるゲーム。最初は途方にくれそうになったが、そのモノのどこをクローうアップするかでだんだんコツが分かってきた。 グッドプライス!(OKAZU Brand) 値段に合ったアイテムを提案するゲーム。1500円・コート→しまむらのコート、7万円・大根→レディ・ガガが八百屋で買った大根とか。
父が突然亡くなりました。わたしは喪主として葬儀を取り仕切らなくてはならず、その日から次から次へと降りかかってくる出来事に右往左往することになりました。これはわたしが実際に体験した、戒名を自分でつけて、父を送り出すまでの記録です。 (ライター・朝山実) 「わたしの父です! 言われるまでもない!」 思わず声を荒らげてしまったのは、長年、檀家をつとめてきた寺の住職の「おまえさん、亡くなったのが誰かわかっているのか」という、まるで恫喝するかのような口調に対してだった。 訃報の電話がかかってきたのは、3月のある日の朝。いつものように原稿仕事をしていたときのことだ。 父が入居していた老人介護施設は関西にあり、わたしが暮らす横浜からだと、すぐに家を出ても6時間はかかる。 いつものクセで、本をカバンに入れようとして迷った。選んだのは『葬式は、要らない』『戒名は、自分で決める』の2冊の新書だった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く