D・キッサン📚神作家・紫式部4巻2/29発売 @d_kissan 漫画やイラストを描かせて頂いてます。「神作家・紫式部のありえない日々」連載中。「乙女散るらん」「三千世の心中」「告別にはまだ早い」「千歳ヲチコチ」「共鳴せよ!私立轟高校図書委員会」など。連絡先→dkissan0102@gmail.com shousoku.hatenablog.com
![キッサン先生のマンガ「34歳シングルマザーが同人誌書いてたらスカウトされた話」の疾走感が堪らん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f42a539b41490c06c9101581e2d52c1e3840d2c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2Fd3cb26a709a99783efbbdf4cf173b765-1200x630.png)
「パッタイ誕生のいきさつ」を疑う 上 前回紹介した「パッタイ誕生のいきさつ」を点検する。 まずは、2の、コメ不足の対策としてクズ米を麺状に加工して食べることをタイ政府が奨励したという話は、とても信じがたい。コメが不足しているから、クズ米をわざわざ手間ひま費用をかけて麺に加工する意味はあるのか? 日本で言えば、戦後の食糧不足に対して、政府が「クズ米をビーフンに加工して、炒めて食べなさい」と、もし言ったら、変だろ。自宅では加工できないのだから、加工工場にコメを集め、ビーフンに加工して販売する? そのビーフンを家庭で炒めて食べろというのか。当時のタイでは、まだ家庭にフライパンはそれほど普及していない。「炒める」という料理技術も、中国人のものだ。 そんな手間をかけて、クズ米を加工して売る意味がわからない。増量を考えるなら、粥かイモや未熟バナナなどを加えて雑炊というのがもっとも普通の考えで、すぐにで
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