放送作家出身だったり元広告代理店社員だったりオンラインゲーム屋さんだったりする我が身の上としては、人生の大半を表題のようなことばかり考えてすごしていたわけですが(嘘)、過去十数年言われ続けてきている(そして失敗し続けている)テレビ機器のオンデマンド化に関しては何時間でもお話ができるくらいのネタはあるのです。 で、以下は先ほど目に付いた記事。 従来型のテレビ+従来型のVODは流行らない。今までも、そしてこれからも!? - キャズムを超えろ! http://d.hatena.ne.jp/wa-ren/20080331/p1 VODの持つ可能性を殺してしまわないためにも、「能動的に電源を入れ」「メニューからタイトルを選び」「月額 or Pay per viewで課金し」「他者と繋がることなく完結する」ビデオ・オン・デマンドサービスや、家電メーカーのエゴが詰まった従来型のテレビから脱却していただき
このblogは元々僕が適当に食べたり飲んだりした料理や酒の話や、出合った人とのバカ話の個人的備忘録であり、それに加えてライターとして頼まれた記事の元ネタやボツネタ、盛り込みきれなかったネタを供養する場所として、あるいは専門学校とかで頼まれ講師をする際のネタをまとめる場所として機能していたのですが、切込隊長とかshi3zさんといった『あるふぁぶろがー』な人たちと親しいことから不思議と訪問者が増えてきてしまって現在のよくわからない状況にある、という立ち位置だけ確認しておきますね。 さて、今回は初めてのエントリー形式「代筆」です。 あれってオリビアじゃないの!? そっくりさんの歌声、テレビCM席巻(産経新聞) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071103-00000929-san-ent このニュース記事の問題点は、 「ものまね文
ニセモノの良心 : テレビ局はアニメのお金の中抜きをしているか? http://soulwarden.exblog.jp/6469132/ ざっと見でだいたい正しいようなのですが、 テレビ局とすれば「2倍制作費を突っ込んだら、2倍の視聴率が取れるか」と聞かれたら苦笑いするしかない。 2倍の視聴率を取れたからと言って、2倍の金額でCM枠が売れるわけではないのよね。(定価よりは高くならない) 早く定価で売りきれてバンバンザイってだけのことね。 これがたとえば人気がなくて全然売れない枠だったりするとどんどん値段が下がって、最後は代理店に泣きつく(売らせる)というわけ。だって在庫商売じゃないんだもん。 よく深夜番組のCMが自社のイベントとか新番組予告、AC公共広告機構ばっかりだったりするのは単に売れ残った枠の処理してるってこと。(「売れのこった安い枠にとりあえず入れといて」とまとまった金を代理店に
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