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ブックマーク / stelmos.hatenadiary.org (5)

  • 「ことば博士」&「熟語博士」 - 卓上遊戯創造館別館

    今日は、学研より発売されている「エンブレイン・頭の良くなる」ゲームシリーズの中から「ことば博士」と「熟語博士」を紹介しよう。両ゲームともシステム的には同じで、基的には「言葉」を作るゲームだ。 ルールは簡単で、まずは全ての短冊を外に開いてゲームスタート。まず各プレイヤーは1枚ずつ短冊をめくる。そしてめくられた短冊に書かれている「文字」を組み合わせて「言葉」をつくるというもの。最初に言葉を作ったプレイヤーは、自分の短冊を1枚めくる事ができる・・・。これを繰り返して自分の短冊をすべてめくり終えたプレイヤーの勝利だ。 単純なルールながら、プレイしてみると、これがなかなか熱い!! 頭をフル回転させて言葉を考えないと、あっという間に他人に先をこされてしまう。とにかく集中力を持ってゲームに望む必要がある。早いもの勝ちのゲームなので、展開は非常にスピーディ。1ゲーム10分もあれば遊べてしまう。ゲーム会等

    「ことば博士」&「熟語博士」 - 卓上遊戯創造館別館
    shidho
    shidho 2007/01/11
    ワードバスケットの立ち位置に来れるかしら?
  • ドイツゲーム賞受賞作品でさえ1万個程度 - 卓上遊戯創造館別館

    世界のボードゲームを広める会「ゆうもあ」の情報誌「シュピール」の7号に、「ハンス・イム・グリュック」の社長・ベルント・ブルンホファー氏のインタビュー記事が掲載されている。「一般とフリーク、両立への挑戦者」というタイトルの記事の中には、同氏の仕事振りやゲーム作りに取り組む姿勢、また最近のボードゲームの潮流、同社のフリークゲームへのこだわり等が書かれており、私にとってはとても興味深い内容であった。 その中でも特に驚いたのが、フリークゲームの売り上げについての部分。ドイツゲーム賞を受賞した「アメン・ラー」が1万個以下、「サンクトペテルスブルグ」が1.5〜2万個しか売れていないという事実である。ちなみにファミリー向けの「カルカソンヌ」は拡張等を入れると300万個程売れているという。(ただしカルカソンヌに関しては例外だと同氏も言っているが・・・) 私の勝手な想像では、フリーク向けゲームでもドイツゲー

    ドイツゲーム賞受賞作品でさえ1万個程度 - 卓上遊戯創造館別館
    shidho
    shidho 2006/12/27
    結局ボードゲームはマイナーな趣味か、ということで。
  • JRの子会社が作ったお土産用ゲーム - 卓上遊戯創造館別館

    連綿と続くボードゲーム歴史を紐解いてみると、以外に隠れた名作に出会う事も少なくない。今日は、「ハーベスト」(パッセンジャーサービス)という国産ボードゲームを紹介しよう。 ゲームの概要は、2×2マスの自分の畑が書かれたボードをプレイヤーの人数分組み合わせてゲームボードを作りスタート。自分の手番では、一枚野菜カードを補充して、四枚の中から好きな野菜カードを、一枚ゲームボード上に配置するだけというシンプルなシステムだ。野菜カードは3種(トマト・キャベツ・トウモロコシ)あり、それぞれ40点から−20点までの得点が書かれている。野菜収穫の方法は、タテ・ヨコ・ナナメに3枚同じ種類の野菜が並んだ時に行われ、収穫が行われた畑を所有するプレイヤーが、野菜カードを獲得する事ができると言うものだ。 たったこれだけだが、以外と考えさせられる。収穫のタイミングは3枚並んだ時なので、自分の畑だけで収穫を完結させる事

    JRの子会社が作ったお土産用ゲーム - 卓上遊戯創造館別館
    shidho
    shidho 2006/12/05
    これそこそこおもしろいんだよな。場所取らないし。でもまあ何度もやるものでもないような気もする。
  •  ドイツゲーム大賞作品でも日本ではあまり売れない - 卓上遊戯創造館別館

    以前、日語版「チケット・トゥ・ライド」がどれぐらい売れるか予想するブログ記事を書いたが、どうやら売れ行きはかなり苦戦している模様だ。(バンダイさんも頑張っていると思うが初年度5万個は、今の日の市場だと難しいだろう)と言うのも今日ある玩具量販店で、2400円で投売りしているのを見つけてしまったからだ。(先週まで、2800円だったのにどうして急にディスカウントされているのだろう)おそらくこの様子だと、各玩具店が仕入れた初期ロット分も満足に消化されていないだろう。(専用販売什器も撤収されているし、よく売れているのなら、専用什器をそのままにして、常に在庫の補充をするハズなのだが) やはり、日ではボードゲームを大きく販売するのは無理なのだろうか?(そんな事はないと思うが、日の玩具メーカーも有効なマーケティング手法が見つからず暗中模索状態なのだろう) 「チケット・トゥ・ライド」も「カタン」もド

     ドイツゲーム大賞作品でも日本ではあまり売れない - 卓上遊戯創造館別館
    shidho
    shidho 2006/10/14
    なにをいまさら、だったりするような気も。
  • ボードゲーム業界の将来に一抹の不安 - 卓上遊戯創造館別館

    ボードゲームは、数ある娯楽の中で最もお金の掛からないレジャーの一つではないでしょうか。先日、浪速区民センターで開催されたシュピールプラッツの例会に参加しましたが、例会の会費300円で一日中遊び倒しました。今時、一日300円で遊べる娯楽なんてそうはありません。漫画喫茶やスポッチャ等のレジャー施設でも1時間400円程度で、一日遊べば数千円は掛かります。パチンコ・パチスロ等を一日しようものなら下手をすると数万円ぐらいはあっと言う間になくなります(勝つ場合もたまにはあるでしょうが…)。 にもかかわらず、これだけ安くて楽しい娯楽であるボードゲームがメジャーにならないのはなぜでしょう。 様々な理由が考えられますが、それを提供する側が儲からないというのも原因のひとつではないでしょうか。例えば、パチンコ店のチラシ等は毎日のように入っています。ラウンドワンなどの娯楽施設のCMなどもよく見かけます。このように

    ボードゲーム業界の将来に一抹の不安 - 卓上遊戯創造館別館
    shidho
    shidho 2006/01/28
    金額には、ボードゲームを保持する費用も織り込んだ方が。
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