タグ

ブックマーク / umeten.hatenablog.com (10)

  • 江本勝の「自らの伝言」 - umeten's blog

    水伝がいつまでも科学のフリをやめないのは、やめちゃうと科学の結果以外の何者でもない<機械>が売れなくなるからですね。10万とか100万とか利益率いかほどかと。 http://twitter.com/objectO/statuses/964977341 上のコメントをたまたま見かけて、「え?そんな商売もやってたの?」ということでちょっと調べてみたらこんにゃくじゃないゼリー吹いた。 そこには70年代特撮の小道具に出てきそうなステキいかがわしさ満載の機械が…… 水からの伝言/株式会社アイ・エイチ・エム:波動カウンセリングでは、波動測定器「MRA」と「マイクロクラスター水」を用いて人体のエネルギー・バランス(波動)の測定・調整を行なっていきます。 http://www.hado.com/vibrationalmedicine/kaunsering.htm ↓↓↓この機械の正体について↓↓↓ 「水か

    江本勝の「自らの伝言」 - umeten's blog
  • 日本人女性とセックスするための三つのセリフ - umeten's blog

    夏の葬列より 592 名無しさん@七周年 New! 2007/01/25(木) 19:16:05 僕は日の女性が好きだから言う。 彼らが男友達といる時にあなたの事を何と言っているか知るまで、 外国人の男を信じちゃ駄目だ。これは男にも言えるよね。 僕はデートする前に女に言う。「僕、金ないよ」。 これで相手の考えていることが簡単に分かる。 女性の社会進出とか言うけど、いつの時代も同じだね。 女が男に求めるものは財政的安心、そして男が女に求めるのはsex。 ただやり方と言葉の表現方法が変わっただけだよ。 「I love you」「you are so beautiful」と言われた。 「日の男はこう言う事を言つてくれない」だそうです。 それは彼女達の外国語能力が低いからだ。 アメリカの男もヨーロツパの男もこれは言わない。 「他に言えないの?」と笑われるからだ。冗談だと思われるね。 今時こんな

    日本人女性とセックスするための三つのセリフ - umeten's blog
    shidho
    shidho 2007/02/05
    片言の「愛してます」の方がいろいろニュアンスを想像できるからなあ。
  • 教育再生会議って、極東第三帝国再生会議だろ……常識的に考えて - umeten's blog

    asahi.com: 教育再生会議「心の成長」策提唱 「30人31脚」など?-?教育 「子どもの『心の成長』のために」と題し、「家族の日」を創設 もちろん、ここでいわれる「心」とは、政府自民党が規定した「正しい心」であることはいうまでもありません。 一億総愛国人計画のためには、一分たりとも枠からはみ出た個性など必要ないのです。 老人のエゴ丸出しの思惑に、黙って従い、意見を言わず、死ねといわれりゃ潔く死ぬ。 それが「正しい日人の心」なのです。 郷土の歴史や伝統を学ぶ「ふるさとの時間」を授業に採り入れる 成功者=勝ち組としての、偉人伝、立志伝だけが持ち出され、それを通じて「男は強く、女は優しく」といった旧時代式のジェンダー規範が刷り込まれていくのでしょう。 優良人種としての日人を育てなければならないのですから。 え?個性?特性?障害?アイデンディティ?そんなもの歴史と伝統の前にはただの下等

    教育再生会議って、極東第三帝国再生会議だろ……常識的に考えて - umeten's blog
    shidho
    shidho 2006/12/02
    言い過ぎのような反面、このくらい想定しておかないといけない気もする。
  • 飲み会における世俗フェミニズムの非対称性 - umeten's blog

    諸般の事情で、男女比4対1位の飲み会に出たです。 えー、男が1で女が4です。 しかし、非 モテにとっては、ただ心理的ハードルが無駄に高いだけで何のお得感もお楽しみ感もないという、そんな状況でした。 ことが起こったのは開始直後。 ドリンクオーダーの時でした。 めどいので詳細をはしょってポイントだけ言うと、 「ビールの人〜!!」「「「は〜〜〜い」」」という例のシーン。の次でした。 「「「「「えぇ〜〜〜〜????」」」」」」 「「「男なのにカクテル〜〜〜〜!?!?」」」 「「「普通、ビールでしょ〜〜!!!?」」」」 「「「やる気あんのぉ〜〜〜〜?!!!!」」」 そして運ばれてくる生中1ダース。そのテーブルの端に並ぶカクテル。 で、しかもですよ。ところがですよ。 始まってみたら、残ってるわ残ってるわジョッキ半分以上のビール!ビール!ビール! こっちゃ飲み放題オプションの1500円の元を取ろうという

    飲み会における世俗フェミニズムの非対称性 - umeten's blog
    shidho
    shidho 2006/07/18
    飲み放題で元をとるという目的のために、ビール以外を頼む方が信じられないな。男とか女とかでなく。純粋に損じゃん。といっても1500円だと最近はビールじゃなくて発泡酒だったりするかな?
  • 「非モテイベント」フィーチャリング「ブログシューター翔」 - umeten's blog

    クラブとかDJだとか、まったく知らない僕だけど、だけどわかるぜその気持ち。 このエントリに対するリアクションほぼ皆無でした。 とはいえイベントのアイデアそのものは面白そうだ……でもナニナニ? 想像してみればいい。薄暗い場所でズンドコ音楽が流れて、まわりは知らない人だらけ。あっちで挨拶、こっちで挨拶、内輪話で爆笑の渦。特にイケメンでもないので誰かから声がかかることもなく、コミュニケーションスキルは未発達なので誰かに声をかけることもできない。こんなんじゃ楽しいワケがないし、こんなイベントを主催してしまった人ってのはまったくもって想像力が足りなさすぎる(もしくは、別にそういう人は来なくていい、と思っている)。 ……確かにそれはキビシイ。 想像するだけでサブカルイボ(略してサブイボ)がふつふつと沸き立つようだ。 ああ、そんなときにゲーム感覚で簡単にコミュニケーションを図ることができる、もしくはコミ

    「非モテイベント」フィーチャリング「ブログシューター翔」 - umeten's blog
    shidho
    shidho 2005/09/26
    で、カードケースのことを「ブックマーク」って呼ぶんだね。
  • 「既得権」のシェアリング? - umeten's blog

    「いま人々が感じている不安は“中流生活からの脱落”という不安だ(山田昌弘) 正規雇用社員の「既得権」を一部非正規雇用社員に譲ることで対処する以外無いのではないか? 悪いがそのアイデアは、20代の希望のない正社員から、さらに希望を奪うことにしかならない可能性が高い。老人が目先をつけるのは、常に弱いものからだからだ。奴隷のうちで最も切り捨ててもかまわないと思うところから切り捨てていくからだ。 そして、現在「既得権」をもっているのは第一に当の老人だ。 ――ここで言う老人とは、ジャケットにワイシャツ、スラックスに身を包んだような老人のことを指す。十分な財に恵まれ、家族にも恵まれ、そして、十二分に「物質的豊かさ」を堪能した上で、若者に「精神的豊かさ」を押し付けるような、そのような手合いの老人のことだ。 まさに、こういう物言いがその端的な例だ。 「バカラシイ。寅さんはそんなもん、ひとつも持ってなかった

    「既得権」のシェアリング? - umeten's blog
    shidho
    shidho 2005/09/15
    寅さんのテキ屋商売だって、祭がなくなって続けられなくなってるしね。
  • もう子供は生まれない

    老人の老人による老人のための社会が守られる限り。 老人の未来を維持するために若者の未来を喰いつぶしている限り。 一握りの勝ち組のために負け組を増やして、 その負け組の不満をナショナリズムでごまかそうとしている限り。 絶対に少子化は止まらない。断言する。 だが、そうなったら、勝ち組海外から低賃金労働者を輸入して奴隷を確保するだろう。 負け組の多くは、またそれらの新奴隷層との軋轢に直面し、更なる社会の混乱がおき、 そして、ますます「日人の少子化」が進むだろう。 一方増えるのは、新たな移民労働者の子孫達。 そのまま行けば、そう、20年後には、 もはやこの国はどこだかわからない荒んだ島国になっているだろう。 そして、この国ではそんなことも分からない人間が政治家として田舎者から「お上」「お上」と奉られている。 もう子供は生まれない。 誰がわが子をこんな老人のためにしかならない社会に送り出そうとい

    もう子供は生まれない
    shidho
    shidho 2005/09/09
    やっぱり世代間闘争になるのかなあ。
  • 「コミュニケーション」の脱神話化 - umeten's blog

    〜田嶋陽子は「死んだ」、上野千鶴子も「死んだ」〜 まさに今現在、世間にWebに吹き荒れる、「コミュニケーション」信仰に対する、「脱神話化」へのクリティカルな一撃。 ■[非モテに捧げる駄文]⑤「帰ってきたもてない男」の「グロテスクな教養」2 ネット右翼的な振る舞いが、鈴木謙介が指摘するように、結局「戦後民主主義」的な悪平等観念に基づいた群集心理――「学級委員会的平等主義」であるのと同様に、 この社会に残された最後の輝ける宝玉としてその威光を誇っていた「コミュニケーション能力」も、その皮一枚めくってみれば、なんのことはない、「ウヨ」「サヨ」と同様の「悪平等主義思想」でしかなかったという指摘。 この指摘がまさに、文中で「語ることのできない階層」(=サバルタン)だとされる「非モテ」の見地からなされていることは、ジェンダー研究あるいは差別構造の研究において、新たな展開が要求されているということの証拠

    「コミュニケーション」の脱神話化 - umeten's blog
    shidho
    shidho 2005/08/20
    コミュニケーション重視の世界ではコミュニケーションは行われていない。
  • 「若さ」という機能不全――若さ!若さって何だ!?―― - umeten's blog

    25歳で将来への不安!?――男性の「中年危機」が若年化し、「青年危機」に 男性が「中年危機」に陥る年齢は、これまでどんなに若くても40代とみられていたが、新たに発表された調査結果によると、自分への自信のなさや将来への不安といった「中年危機」特有の精神状態は25歳の男性にも見られることが明らかになり、危機を迎える時期が早まっていることが指摘された。 そうか……。 「若者の不安感はクレージーなほど」と、斉藤環のそのタイトルもずばり『「負けた」教の信者たち』にありましたが、NEET先進国*1イギリスでは、やはりこの若者の抱く異常な不安感への社会的な注目も、日より早かったようです。 そう、 まさに「若さ!若さって何だ!?」という命題こそが今、瓦解しつつあるということです。 一部の人であればこの問いには反射神経でもって答えられるのでしょうが、それはもちろん気の答えではなく、シニカルさを含んだもの

    「若さ」という機能不全――若さ!若さって何だ!?―― - umeten's blog
    shidho
    shidho 2005/08/10
    つまりそれが既得権益の喪失ということじゃないか?と無関係につなげてみる。
  • 「まじめさ」という病理と「惰性」という社会性 - umeten's blog

    「薄く・軽く・明るく」 ――これが大学のサークルに代表される若者集団内で、メンバーに求められる性質のすべてである。 私もかつて「それ」だけを求める、「それ」だけが求めらる空間に身を置き、「それ」になんとか身を合わせようとし、そして、どうしようもない吐き気に付きまとわれていた。 思春期が、社会人としての頭ごなしの洗礼を受けなれば終わりを告げないのに関わらず、その人間として当然の苦悩を抱えながら、持て余しながらも、それを表に現すことが何にも増して「最低・最悪の烙印」を押される空間。 ――これは80年代の亡霊なのか。それとも消費至上主義社会の逃がるべからざる歪んだ宿命なのか。今日もまた広告から放たれるきらびやかな光線が、若者の影を色濃く映している。 だが、どうだろう。そもそもの話、果たして「正義」は我の手にあったのだろうか。もし、自らの苦悩が「影」であるのだとするならば、先ほどの三原則を裏返しに

    「まじめさ」という病理と「惰性」という社会性 - umeten's blog
  • 1