RPGといえばウィザードリィとローグライクが大好物です。ぼくは、暗くてジメジメしたダンジョンに潜ってモンスターと戦ってお宝漁ってれば幸せなんですよ。 「戦え!倒せ!そして奪え!あっ、お宝だヒャッホーイ!」 ダンジョンを彷徨いながらそんなことを叫んでいるぼくが、こんな増田さんをみつけたよ。 anond.hatelabo.jp えええーーーーーっ!とは思いましたやっぱり。ぼくにとっては、RPGと言えば「戦闘」ですから。 そこで考えたい、RPGにとってストーリーって何? テーブルトーク 今ではRPGといえばコンピュータRPGですが、元々はRPGはテーブルトークと言われ、ゲームを司るマスターの元にプレイヤーが集まってそれぞれのキャラクタを演じて会話をしながら遊ぶものでした。プレイヤーが自分の分身のRole(=役割)をPlaying(=演じる)ゲームだったわけです。手の込んだママゴトです、要するに。
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