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bookとGoogleに関するshidhoのブックマーク (11)

  • グーグルを報道できなかったコンピュータ専門誌

    特オチという新聞用語がある。他誌がこぞって報じた重大ニュースを掲載できなかった(落とした)ことを指す。特オチをしでかした記者や編集者には、「××で特オチ」というレッテルがついて回る。 雑誌の場合、必ずしもニュースが売り物ではないから「あの雑誌が特オチをした」という言い方はあまりされない。しかし、多くの雑誌が報じていることを、ほとんど報じてこなかったとしたら、特オチと呼んでもよいと思う。 残念ながら、わが日経コンピュータは過去数年にわたって、特オチを続けてきた。それはグーグルの動向に関してである。今や、グーグルに関する書籍は多数出版され、様々な雑誌が繰り返し、特集を組んでいる。ところが、コンピュータ専門誌でありながら、日経コンピュータはグーグルのことをほとんど報じてこなかった。 編集部が手抜きをしていたわけではない。報道し損ねた理由は、日経コンピュータが主として企業情報システムについて報道し

    グーグルを報道できなかったコンピュータ専門誌
  • ブック検索がオプトアウトなのは「それが物書きのデフォルトであるべきだから」ではない:IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    毒をらわば皿までということで、同じ話題を続けます。とりたてて特定個人の意見をどうこうしようというわけでもないわけですが、ブック検索の和解が意図しているのは、著作者の意思に反してでも著作物をネット利用したいから、ということでは決してありません。もし、そんなことを“意図”していたら、そもそも和解が成立しないでしょう。 ブック検索(全体の表示使用)で、「自ら除外を意思表明(オプトアウト)しない限り著作物が公開される」設定になっているのは、「著作物を公開したくない人がいないのに公開されない作品」、いわゆる“孤児作品”を利用できるようにするためです。来、著作物は(たとえ事後であっても)許諾なしに利用することはできません。著作者(著作権者)がわかっていれば、利用のための許諾を求めることができますが、著作者がわからなければ、それすらできません。ブック検索の設定を「参加を意思表明(オプトイン)したもの

    ブック検索がオプトアウトなのは「それが物書きのデフォルトであるべきだから」ではない:IT's my business:オルタナティブ・ブログ
    shidho
    shidho 2009/04/18
    最終的には、googleがこういう作業を緻密にやると信頼される相手かどうか、そういうデータベースを誰がやればきちんと管理できるか、の話に帰着しそう。
  • Google・ブック検索の謎(長文):IT's my business:オルタナティブ・ブログ

    ふたたび免責エントリへリンクしておきます。以下、当に個人的な意見として書いておりますので、くれぐれもご了承ください。あるいは、「お前はバカ、素人はこれだから困る、正しい理解はこうだ」といったご指摘でもあれば、喜んでお聞きしたいと思います。なにしろ私の予想に反して、出版業界からも疑問の声が聞こえてきません。それどころか、日文藝家協会が作業代行を検討しているといった報道などもあり、なんだか「当事者が気にしないことを周りで騒ぐ奴」という様相を呈しています。とはいえ、疑問は解決しないどころかますます深まっている状況です。 先日のエントリを投稿してから1週間が経ちましたが、このエントリを投稿した後に、公式な問い合わせ先にEメールで質問してみました。そして、次のエントリは、その回答を元に書こうと思っていました。問い合わせページには「迅速に返答します」と書いてあるにも関わらず、1週間が経過した今なお

    Google・ブック検索の謎(長文):IT's my business:オルタナティブ・ブログ
  • 知財、メディア&アートの法務 第1回「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」- コラム・論文|骨董通り法律事務所 For the Arts

    2009.2.10 知財、メディア&アートの法務 第1回 「全世界を巻き込む、Googleクラスアクション和解案の衝撃」 弁護士 福井健策(骨董通り法律事務所 for the Arts) ■Googleクラスアクション、遂に和解 世界中の膨大な量の書籍について全文対象検索ができるという、野心的な「Googleブック検索」(http://books.google.com/)をめぐる米国での集団訴訟(クラスアクション)が、昨年10月に和解した。 Googleブック検索では、検索画面にある用語を入れればその用語を含む全ての書籍がヒットする。そして、保護期間が切れていたり必要な許諾を受けた書籍ならば全文が、そうでない書籍については書誌情報やスニペットと呼ばれる該当箇所の数行の抜粋が表示される。 こうした全文検索をおこなうためにGoogleは、ハーバード大学図書館など主要な図書館と提携関係を結び、そ

  • 日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味

    Googleによる解説サイト「Googleブック検索和解」。プルダウンメニューから、英語、日語、フランス語、イタリア語、中国語など30カ国語以上を選べる 過去に出版された日の書籍が、米国の「Googleブック検索」に載り、全文を読めるようになる可能性がある――米Googleが世界各国で公表した告知が波紋を呼んでいる。米国内の訴訟の影響が国際条約を通じて日国内にも及ぶためで、Googleは2月24日、国内主要紙に告知広告を掲載し、国内の著作権者に理解と対応を求めた。 日の作家や出版社などにとっては、書籍が勝手にGoogleブック検索に載り、広告を付けられたり販売されてしまう可能性がある一方、Googleは作家に有利な割合での利益配分を約束しており、収入が得られるメリットもある。賛同できなければ自分の書籍を対象から除外するよう申し出ることも可能だ。 「法定通知」として新聞に掲載された告

    日本の書籍全文が米国Googleブック検索に? 朝刊に載った「広告」の意味
  • TechCrunch | Startup and Technology News

    Attention, tech enthusiasts and startup supporters! The final countdown is here: Today is the last day to cast your vote for the TechCrunch Disrupt 2024 Audience Choice program. Voting closes… Meredith Whittaker has had it with the “frat house” contingent of the tech industry. I sat down with the President of Signal at VivaTech in Paris to go over the wide range of serious, grown-up issues society

    TechCrunch | Startup and Technology News
  • 参考文献:ウェブ進化論―本当の大変化はこれから始まる - 悪の最新情報

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    shidho
    shidho 2006/10/22
    梅田さんはあっち側が儲からないと商売にならない人だからそういうポジショントークだと思って読まないと。
  • Google ブックス

    検索 画像 マップ Play YouTube ニュース Gmail ドライブ もっと見る »ログインブックス書籍の全文が登録された世界最大級の包括的なインデックスを検索できます。 マイ ライブラリ 出版社Google ブックスについてプライバシー ポリシー利用規約ヘルプ

    shidho
    shidho 2006/05/12
    そしてこれがそのページ。出版社にとっては悩みどころ?
  • グーグル、国内で書籍の全文検索サービスを年内にも開始

    グーグルは2006年5月11日、書籍の内容を全文検索できるサービス「Googleブック検索」を国内で開始する準備を始めたことを明らかにした。同日、出版社向けの情報ページを公開し、書籍登録の受け付けを始めた。実際の検索サービスは「2006年内には提供したい」(グーグル ビジネスプロダクトマネージャーの徳生裕人氏)と言う。 このサービスは、米国などで既に開始している「Google Book Search」の日版。書籍の内容をすべてスキャンし、任意のキーワードでの検索を可能にする。 ユーザーがキーワードを入力して検索すると、その単語を含む書籍とページ数が表示される。クリックすれば、その書籍の購入サイトへのリンクと、該当ページの前後数ページを閲覧できる。 内容を閲覧するにはユーザー登録が必要で、1人のユーザーが1カ月に閲覧できるページ数は一定の割合に限られる。アマゾンが既に開始している「なか見!

    グーグル、国内で書籍の全文検索サービスを年内にも開始
    shidho
    shidho 2006/05/12
    これも。
  • ITmedia News:グーグル、日本でも書籍全文検索サービス提供へ

    グーグルは5月11日、書籍の文テキストを対象にしたキーワード検索サービス「Googleブック検索」の年内提供開始を目指し、出版社向けの窓口となるページを公開した。 Googleブック検索は、2004年に米国で開始した「Google Book Search」(開始当時は「Google Print」)の日語版。出版社から提供された書籍をスキャンしてテキスト化し、一般ユーザーが任意のキーワードにより検索できるようになる。検索結果は基的にオリジナルの書籍の1ページずつイメージとして表示する仕組みだ。 Googleブック検索で表示されたページイメージはコピーや印刷、ファイル保存などはできない。また1冊の書籍の内容のうち、どの程度の割合をGoogleブック検索に提供するかは出版社側が判断する。Googleブック検索結果のページには、広告や書籍販売サイトへのリンク、近隣書店の場所を示すGoogle

    ITmedia News:グーグル、日本でも書籍全文検索サービス提供へ
    shidho
    shidho 2006/05/12
    これも。
  • 「Google ブック検索」年内開始へ、書籍の一部を試読可能 - @IT

    2006/5/12 グーグルは5月11日、書籍の内容をキーワード検索し、文の一部をWebサイト上で読むことができる新サービス「Google ブック検索」を年内にも国内で開始すると発表した。書籍登録を呼びかける出版社向けのパートナー プログラムのWebサイトを同日、開設した。 グーグルがすでにサービスを開始している米国では、同社は5つの図書館と提携し、書籍をスキャンしてページの抜粋を読むことができるサービスを提供している。しかし、国内では「図書館と提携する予定は当面ない」(グーグル ビジネスプロダクト マネージャー 徳生裕人氏)としていて、出版社が登録した書籍だけを検索対象にする。欧米では図書館の所蔵書籍をスキャンしてページの抜粋を表示するサービスについて、出版業界から抗議の声が上がっている。 Google ブック検索では、キーワード検索によって、そのキーワードを文中に含む書籍のリストが

    shidho
    shidho 2006/05/12
    どの程度参加するかによるんだろうな。
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