タグ

ブックマーク / amamako.hateblo.jp (4)

  • はてな村は滅びるべくして滅んだ―はてな村のTwitterスペースに参加して本当に話したかったこと - あままこのブログ

    ta-nishi.hatenablog.com 途中までリスナーとして、途中からスピーカーとして参加したんですが、なんかこう、不完全燃焼感が残っちゃう感じでした。 理由は色々あって そもそもid:Ta-nishiがそこで話したかったことと、聴衆が聞きたかったこと、そして僕が聞いて話したかったことがミスマッチを起こしていた TwitterスペースのWebサービスとしてのクオリティがあまり良くなかった 実況などのログ・参考資料を記録するがなかったため、話が散らばってしまった 単純に僕の喋りがへたくそすぎだった などあるんですが、とにかく、自分が喋りたかったことは全然喋れてなくて、そのことが悔しいので、ここに記録しておきます。 人文系サブカル少年にとって、はてな村は「そこで成功すれば一旗揚げられる場所」だった 他の人が一体なぜはてな村にブログを構えたかは知りませんが、少なくとも僕がはてなダイアリ

    はてな村は滅びるべくして滅んだ―はてな村のTwitterスペースに参加して本当に話したかったこと - あままこのブログ
    shields-pikes
    shields-pikes 2021/07/03
    少しだけ聴いていた。はてな村(と一部の人が呼んでいる共同幻想)の初期ブロガーの名前とか記事の内容とか、よく全部憶えていて語れるな、って思う。なんか知らない学校の同窓会に紛れ込んだような気分だった。
  • 「表現の不自由展・その後」を見てきました - あままこのブログ

    平和の少女像と自分 現在開催されているあいちトリエンナーレ、当は「さよならテレビ」*1が上映される9月22日以降にまとめていろいろな展示を見に行く予定だったんですけど、そのイベントの中の一つの企画である、「表現の不自由展・その後」が、「平和の少女像」展示や天皇を題材にした作品の展示等で反発を受け、展示が継続できるか危ぶまれているので、慌てて8月2日に見に行ってきました。 そしたら案の定、河村名古屋市市長や菅官房長官が展示を中止するよう圧力をかけてきているそうで www.huffingtonpost.jp digital.asahi.com 芸術監督の津田大介氏も撤去を含め対応を検討しているということなので、行っておいてよかったなと思ったり。 www3.nhk.or.jp で、実際に見てきた僕の感想なのですが、要約すると以下の3点になります。 いい意味でも悪い意味でも、ここまで騒ぐほど大し

    「表現の不自由展・その後」を見てきました - あままこのブログ
    shields-pikes
    shields-pikes 2019/08/03
    忖度や抗議などの過剰反応こそが、表現の不自由の本質だということがわかる。津田氏の動きは最近全然つまんねえな、と思ってたけど、これは見事だった。この程度でビビってるなら芸術祭なんぞ主催すんな、は同意。
  • 永久にルサンチマンを抱えた夢想家たちの場所であれ、はてな - あままこのブログ

    まともに社会に出てなくて、でも僕はすごいんだぞーって思いたい人が集まりやすいシステムなんですか…はてな…。 一言言わせてもらう。 それに何か問題でも!? どうも、お久しぶりです、あままこです。まどマギの感想エントリ結局書けませんでしたね。ごめんなさい。 ところで、はてな界隈はなんか色々最近活発みたいですね。オフ会やるとか、そのオフ会がなんか胡散臭いねとかどうとか。 で、そんな中でちょっと気になる発言があったのです。あ、引用元はクローズドな場所なので明かせません。別にその発言をした人を批判したいわけでもないので。 ただ、ぼくはこう言いたいんです。「まともに社会に出てないないような人間が大口をたたいてドヤ顔できるような場所だからこそ、はてなは輝いているんだし、もしそういうことが許されない『常識的な場所』にでも成り下がったら、その時ははてなの終わりだ」と。 だってそうでしょう、まともな社会的地位

    永久にルサンチマンを抱えた夢想家たちの場所であれ、はてな - あままこのブログ
    shields-pikes
    shields-pikes 2014/07/08
    これは、はてなの本質を捉えてるなー。オフ会なんぞに出て来てきゃっきゃうふふしてるようじゃ、はてなーとして、まだまだだ。永遠の中二病でいられる場所であることが大事。だから浸かりきっちゃダメ。
  • 『とらドラ!』の寒々しさについて - あままこのブログ

    はてなダイアリーを読んで、とらドラは別に小説も読んでなきゃアニメも見てなくて、ニコニコ動画でMADとかをみたり、あらすじをちょこちょこっと聞いただけなんだけど、なんかエア批評してみたくなったので。 とらドラねぇ……最初あらすじだけ聞いたときは、「あーまたになりそうだなー」っていう感じの作品だったのよ。というのも、僕はとてもとても暗い学生時代を送っていたので、耳すまを見ればもちろんになるし、それだけじゃなく世間的にはオタク向けの作品とされている涼宮ハルヒやスクラン、はたまた何とあ〜るとかを見てもになってしまう体質なのだ。あとぽてまよとかげんしけんとかフラワーオブライフもきつい。 これの原因はもちろん、「学生時代っていうのはこんなに楽しい可能性に満ちた時代だったのに、俺は何てつまらない学生時代を送ったんだ……」とか考えてしまうことによるもの*1である。だから、とらドラという作品を最初に知

    『とらドラ!』の寒々しさについて - あままこのブログ
    shields-pikes
    shields-pikes 2009/03/15
    だって「とらドラ」って、ライトノベルや萌えアニメの皮をかぶった「少女マンガ」だから。作者と登場人物の意識がそうなってる。恋愛と自立の両立を目指すってテーマは、恋愛依存でもゴールになり得る女性ならでは。
  • 1