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ブックマーク / science.srad.jp (3)

  • 餌のある飼育施設でもクマの冬眠が進まない | スラド サイエンス

    19日も秋田県や新潟県で出没するなど、クマの冬眠が進まないことがニュースになっている。神奈川県の霊山・大山でもクマの出没があり、登山道の一部が通行禁止になっているという。相模原市では、津久井地域の児童や生徒約3700人に「クマよけ鈴」を支給する事態になっているという。市教委が鈴を支給するのは初めて(テレ朝news、カナロコ)。 この件に関して、エサ不足とは別に気温が大きく関係していると見られている。北海道にあるクマの飼育施設では、取材時点でも11頭中4頭が目を覚ましていたそうだ。飼育施設であるため、十分な事をしてから冬眠に臨んでいたにも関わらずだ。同施設の園長によると、獣舎内の温度がマイナス1度ほどと従来の時期よりも高いという。園長曰く、マイナス4度くらいにならないと、クマは全頭安定して眠らないとして、対策として冬眠しやすい室温を保つ努力が行われているとしている。

    shields-pikes
    shields-pikes 2023/12/22
    何らかの理由でうまく冬眠できなかった熊はより凶暴になるという話を聞いたことがあるが、春以降は大丈夫なんだろうか。
  • 地球外生命体が見つからないのはすでに絶滅しているから、という説 | スラド サイエンス

    NASAなどの天体観測により数多くの太陽系外惑星が発見されている。その中には地球と同じような岩石型惑星で生命の誕生に適した位置にあるものも見つかっていることから、研究者たちは地球外生命体の探索に熱心だ。しかし、オーストラリア国立大学の宇宙生物学者Aditya Chopra氏とCharley Lineweaver氏は、こうした惑星に生命体が存在するという考えには否定的であるようだ(astrobiologyWeb、The conversation、Slashdot)。 両氏によると、生命が誕生してもその多くは絶滅しているしている可能性が高いという。地球自体がそうであったように岩石型惑星の初期形成の工程は暴力的で不安定だ。液体の水と居住性と一定の表面温度を維持し、温室効果ガスやアルベドを調節する機能を持ち、生命の生存に適したゴルディロックス・ゾーンを持つ惑星ができあがる確率は非常に低い。約4億年

    shields-pikes
    shields-pikes 2016/06/11
    宇宙ではよくあること。厳しい環境を数十億年生き延び、知的生命体に進化して、外宇宙に向かってメッセージを放つまでに科学と文明を発展させる確率を考えると、地球の人間さんマジ奇跡。でも、他にもいるはずだ。
  • 人間は性的に興奮しているとハイリスクな賭けをしやすくなる? | スラド サイエンス

    カナダ・ウィンザー大学の研究者らによると、人間は性的に興奮した状態になると抑制が効かなくなり、判断能力が低下するという(Korea Times、Mail Online)。 男女ともアダルトビデオを観て興奮している状況ではブラックジャックなどでよりリスクの高い賭けに出やすくなることが分かったとのこと。また、そのような状態だとコンドームを付けないでコトに及んでも良いと考えやすくなるという。 興奮してると能が勝り理性による判断よりも快楽に従って行動してしまうのはわかりやすい。

    shields-pikes
    shields-pikes 2016/02/04
    まあ、そうだろうな……。命の危険を感じると生殖行動を取りたくなる、のと表裏一体な感じ。「英雄色を好む」というけれど、実は「色を好むが故に英雄」なのかもしれない。英雄は究極のリスクテイカーだからね。
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