プロゲーミングチームCYCLOPS athlete gamingは、所属選手の「たぬかな」氏が配信中に不適切な発言を行った件について、公式サイトで謝罪文を掲載しました。 たぬかな氏は、2022年2月15日の配信中に「身長170センチ以下の男性には人権がない」とする旨の発言を行い、多くの批判を受けていました。同氏はTwitterにて16日に謝罪を投稿していますが、15日深夜に投稿していたツイートは削除しています。 CYCLOPS athlete gamingの謝罪文によると、この発言が「自身のプロ選手としての立場に対する自覚と責任に欠けた発言」として、同氏の今後の処分に関して厳重に対処するとのこと。また、多くの方々に不快な思いをさせたことを謝罪し、今後コンプライアンス研修を含めた管理体制強化・再発防止を行うとしています。 なお、スポンサーを務めていた「レッドブル」の公式サイトはたぬかな氏のペ
アメリカのアニメ会社Henshinは、バンダイナムコゲームスがかつて展開していたアクションゲームシリーズ『風のクロノア』のアニメ化を行うことを、10月27日まで開催されていたJapan Content Showcase内で発表しました。 『風のクロノア』は第一作が1997年にPS1向けに発売されたアクションゲームシリーズ。動物を擬人化したような風体の可愛らしいキャラクターたちと、独特の世界観が魅力でした。シリーズは主に2002年にかけてPS2やGBAなどで展開されましたが、2008年に発売された初代作品のWii版リメイクを最後に新作はリリースされていません。 この発表を伝える海外ニュースサイトVarietyによれば、今回のアニメ化にあたっては日本の漫画家で、『ロックマン』シリーズのコミカライズである「ロックマンメガミックス」で広く知られる、ありがひとし氏を脚本・キャラクターデザイン・副プロ
『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。 『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。 ■誕生秘話 そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生ま
SIEAのプレスカンファレンスで、コジマプロダクションの処女作となる『DEATH STRANDING』を初披露した小島秀夫監督。コナミ在籍時代からここにたどり着くまで、波乱万丈の道を歩んできたといっても過言ではありません。これまでほとんど取材の場に姿を現さなかった監督が、E3 2016会場で日本メディアの合同取材に応じ、その胸の内を明かしました。 ――今回のE3では「I’m back!」との第一声と共に登壇されていましたが、久々に沢山の観客の前に姿を現し、大きな反響を受けたことへの率直な感想を聞かせてください。 小島秀夫氏(以下 小島):去年は来れなかったので、正確に言うと2年ぶりなんですよね。E3は大好きで1997年の頃から遊びに来てましたし、僕にとってとても大切なイベント。気持ちとしてはもう10年ぶりくらいの感覚でした。僕はもう今年で53歳なんですよね。家族からは「(ゲーム開発を)まだ
SEGAは、Creative AssemblyとRelic Entertainment共催のイベント「Make War Not Love 3 A Bloody Valentine」にてSEGAの3タイトルをSteamにて期間限定で無料配信しました。 今回配信されたタイトルは、ストリートアクション『ジェットセットラジオ』とベルトスクロールアクション『ゴールデンアックス』、そして2Dアクション『Hell Yeah! Wrath of the Dead Rabbit』の3作品。イベント特設ページのゲームインストールから入手出来ます。特に『ジェットセットラジオ』は日本でも人気の高い作品で、マンガディメンションで描かれた架空の都市“トーキョー”を舞台に、オーバードライブ磁気モーター式スケートシューズを履いた若者達が街中をラクガキで埋め尽くすという世界観を持っています。 なお本イベントは、『Compa
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