2012年8月6日のブックマーク (2件)

  • 「(首相は)説明すると、さんざんギャーギャー言う」…東電公開映像 現場の様子克明に+(1/6ページ) - MSN産経ニュース

    東京電力が6日公開した福島第1原発事故直後からの社内テレビ会議の録画映像。一部映像には音声も残されており、大声が飛び交う現場の生々しい様子が克明に記録されていた。◇ 公開された映像から判明した主なやりとりは以下の通り。(肩書は当時) イラ菅 《震災翌日の平成23年3月12日午後11時。音声付きの映像は、官邸中枢からの指示に困惑する東電幹部の様子から始まった。事故直後から官邸に派遣されていた武黒一郎フェローが店に戻って会議に加わり、こうぼやいた》 武黒一郎フェロー「大体まあ、首相補佐官とか副長官みたいな人が事前の仕切りをするんですね。ご承知のように、民主党政権は若い人たちがそういう役になってますから。『イラ菅』という言葉があるけれども、あれから比べると吉田さん(吉田昌郎福島第1原発所長)のドツキなんてものは、かわいいものだと思いますけど」 《官僚らを強圧的に怒鳴り上げる姿から付いた菅直人首

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    shifting 2012/08/06
    過剰な政治介入と言ったり、リーダーシップがないと言ったり、どっちなんだ?
  • 【主張】災害対策基本法 非常時の私権制限は必要 - MSN産経ニュース

    政府の防災対策推進検討会議が大規模災害時における国の緊急対応のあり方などに関する最終報告をまとめた。昨年の東日大震災の教訓を踏まえ、非常時の私権制限の必要性にも踏み込んでいる。極めて重要な検討課題である。 民主主義国家においても、非常時に私権が一定の制約を受けることはやむを得ない。国際人権規約は第4条で、非常事態が宣言された際の一時的な自由・権利の制限を認めている。野田佳彦政権は非常時の私権制限の具体策について、早急に検討すべきだ。 報告はまず「災害から国民と国を守ることは政治の究極の責任」とし、「『国難』ともいうべき大規模災害を意識する」姿勢を国に求めた。これも大切な提言だ。 私権の制限は「国家的な緊急事態への対応のあり方」の項で言及されている。現行の災害対策基法が緊急措置について、生活必需品の配給制限や債務の支払い猶予など経済的な対応に限っている点を指摘し、「帰宅困難者対策や治安維

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    shifting 2012/08/06
    まずは民主主義の大敵、産経の言論を制限せねばならぬ