左からアダルト女優のサヤ・ソンさん、ジェイド・クッシュさん、ヴィーナス・リュクスさん。クッシュさんは典型的なアジア人の役をまっさきに避けるようにしているという。(Photo by Jonni Darkko/EvilAngel; Courtesy of Jade Kush; Courtesy of Venus Lux) ポルノ女優になって3年、アジア系アメリカ人のジェイド・クッシュさんは典型的なアジア人の配役を避けてきた。マッサージセラピストの役を演じた時には、監督からブロークン・イングリッシュで話すよう言われたが、断った。監督から「母国語で話してくれ」と言われたときも、「私はシカゴ生まれなのよ」と言い返した。 【画像を見る】触る、舐める、挿れる、悪行三昧のポルノ男優 ある時、自分が出演した作品に一風変わったタイトルがつけられていることに気づき激怒した。作品の名前は『悶絶点心』。こうした経験
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