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女性差別と別姓に関するshigatu_bakaのブックマーク (5)

  • 最高裁、夫婦別姓認めず 同姓規定に「合憲」判断 15年に続き | 毎日新聞

    最高裁に入る夫婦別姓訴訟の申立人と弁護士ら=東京都千代田区で2021年6月23日午後2時45分、佐々木順一撮影 夫婦別姓を認めない民法と戸籍法の規定が憲法に違反するかどうかが争われた3件の家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷(裁判長・大谷直人長官)は23日、両規定を「合憲」とする決定を出した。合憲判断は2015年に続き2回目。東京都内に住む事実婚の男女3組が、別姓での婚姻届を受理するよう家庭裁判所に求めていたが、受理しない判断が確定した。 15人中4人が「違憲」だとの意見を述べた。15年は5人が「違憲」だとしており、今回は1人減った。

    最高裁、夫婦別姓認めず 同姓規定に「合憲」判断 15年に続き | 毎日新聞
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/06/23
    “家族の呼称として、姓を一つに定めることには合理性がある。女性側が不利益を受けることが多いとしても、通称使用の広がりで緩和される”緩和ねぇ…。同性義務は日本だけだぞ。ガラパゴス感ヤバいだろ。
  • 「夫婦別姓」の表現後退 緊急避妊薬、入手簡素化を―男女参画新計画が閣議決定:時事ドットコム

    「夫婦別姓」の表現後退 緊急避妊薬、入手簡素化を―男女参画新計画が閣議決定 2020年12月25日11時09分 男女共同参画会議で発言する菅義偉首相(右から2人目)。右端は橋聖子男女共同参画担当相=25日午前、首相官邸 政府は25日の閣議で、2021年度からの5年間で達成すべき目標などを示した第5次男女共同参画基計画を決定した。焦点だった選択的夫婦別姓の導入は表現ぶりが後退し、「夫婦の氏に関する具体的な制度の在り方に関し、さらなる検討を進める」と記すのにとどまった。望まない妊娠を防ぐ緊急避妊薬を処方箋なしで購入できるよう検討することも盛り込んだ。 夫婦別姓の議論検討 規制改革会議 菅義偉首相は閣議に先立ち開かれた男女共同参画会議で「女性が直面する具体的課題を一つ一つ解決していくことは全て(の人)が輝く令和の社会のために不可欠だ」と述べた。 選択的別姓は結婚する夫婦が同姓か別姓かを選べる

    「夫婦別姓」の表現後退 緊急避妊薬、入手簡素化を―男女参画新計画が閣議決定:時事ドットコム
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/12/30
    “新計画は検討に当たり「夫婦同氏制度の歴史を踏まえ、家族の一体感や子どもへの影響も考慮」するとした。第4次計画に入っていた「選択的夫婦別氏」の文言自体も削除された。”ものすごい拒否感が伝わってくるな。
  • 「わたしだけの名」奪う制度終わりに 改姓が嫌なら結婚できないのか(47NEWS) - Yahoo!ニュース

    shigatu_baka
    shigatu_baka 2020/10/26
    “朝日新聞が実施した世論調査によると、69%が賛成で、反対の24%を大きく上回った。男女別だと女性の71%が賛成、50代以下の女性の8割以上が賛成と答えた” 古臭い自民党政権下で改正されるか見ものだな
  • 論文、選挙、子連れ再婚…夫婦別姓なくて困る女性と「妻の不倫」心配する男性

    国立社会保障・人口問題研究所が発表した「全国家庭動向調査」で「夫、は別姓であってもよい」が初めて5割を超えるなど、(調査は2018年7月に実施)選択的夫婦別姓を求める動きが高まっている。 男性議員の中には「不倫」を心配する人がいる一方、医師、政治家、“子連れ再婚”など、さまざまな事情から選択的夫婦別姓に賛成する女性たちがいる。 昭和大学病院呼吸器アレルギー内科、睡眠医療センターで医師として働く伊田瞳さん(31)は、結婚時に夫の姓になった。診療放射線技師の夫から「できれば名前はそちらが変えて欲しい」と言われたからだ。仕事でも旧姓を通称使用せず、夫の姓を名乗っている。 地方出身の夫の両親に比べて近くに住む伊田さんの両親は頻繁に夫婦の家に来ており、伊田さんいわく、「夫は実質“お婿さん”状態」だそう。 伊田さん夫婦には1歳になる息子がいるが、子どもが生まれて以降はなおさらだ。 「私は元々、苗

    論文、選挙、子連れ再婚…夫婦別姓なくて困る女性と「妻の不倫」心配する男性
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/09/21
    “男議員「夫の姓にしないと社会的に結婚しているか分からない。愛人と見分けがつかなくなる」 「選択的夫婦別姓が実現したら、女性も男性と同じ権利を持っていることに国民が気づいてしまう」 正体バレバレ。 ”
  • 結婚10年、「夫の姓」に今も違和感 女性記者が考えた夫婦別姓(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    「名字、どうする?」 約10年前、結婚する時、2歳年上の夫に一応、そう聞いた。結婚して女性の名字が変わることは「当たり前」だと思いつつも、愛着のある自分の姓名を変えることに、少し抵抗があったからだ。 この問いかけに夫がどういう反応をしたのか、はっきりとは思い出せない。でも、その時「ここで彼の姓は嫌だと言えば、雰囲気を壊す。彼の気を害するかもしれない」と感じ、それ以上議論しないことにしたのは覚えている。夫は38歳になった。 仕事では旧姓を使用しているものの、病院など普段の生活で呼びかけられるのは夫の姓。10年たった今でも「自分ではない」ような違和感は拭えずにいる。もしかしたら、夫婦同姓で、しかも夫の姓に変えることが当然という「伝統」が、多くの女性に無言の抑圧を強いているのでは。あらためて夫婦同姓、選択的夫婦別姓の歴史を振り返り、考えてみた。 7月上旬、東京都内で夫婦別姓などをテーマにした学会

    結婚10年、「夫の姓」に今も違和感 女性記者が考えた夫婦別姓(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2019/07/15
    “姓は『女性がその国にとってどのような存在か』という国家のまなざしをあらわしている。女性が仕事をしていてもしていなくても、別姓が正当化できる社会にしていくことが大事では” 夫婦同姓は日本だけだもんね
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