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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (3)

  • 月経痛と血の漏れを体験できるVR、奈良女などが開発 電気と温度で症状を再現

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 月経に伴う身体的な不快感や、月経症状によって行動が制限されることによる精神的な煩わしさを、男性に理解してもらうのは難しい。女性同士でも、月経の症状や程度は多様であるため、辛さを理解し合うことは困難である。そこでこの研究では、電気的筋肉刺激(EMS)による月経痛と、温度制御ができるペルチェ素子による月経時の経血の漏れ感覚をシミュレートするシステムを提案する。 EMSを使った月経痛システムは、2枚の電極パッドをユーザーの腹直筋下部に装着して使用する。各電極パッドの最大電流は23mA。刺激周波数は皮膚インピーダンスを安定させるために150Hzに設定し、最大電圧を一定時間持続するような波形とした。

    月経痛と血の漏れを体験できるVR、奈良女などが開発 電気と温度で症状を再現
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2022/01/17
    “痛みを伴う体験であるが、エンターテインメント性をもたせることで体験の敷居を低くした。”開発すごいな。しかし痛みや不快感を「エンタメ」にできる男は恵まれてるな。これを特権と言わず何というのか。
  • ボーナスは“特権”か 「低賃金で何が悪い?」正当化され続ける非正規格差

    ボーナスは“特権”か 「低賃金で何が悪い?」正当化され続ける非正規格差:河合薫の「社会を蝕む“ジジイの壁”」(2/4 ページ) 「女性? 低賃金で何が悪い?」40年前の価値観が現在につながる 先に結論を言っておきますと、非正規の低賃金問題の根っこにあるのは「性差別」です。「女性? 低賃金で何が悪い?」という40年前の間違った価値観が、非正規全般の低賃金の容認につながっています。 時代をさかのぼること、今から60年以上前の1950年代。高度成長期に突入した日では、「臨時工」を増やしてきました。臨時工とは、今でいう非正規です。 高度成長期に企業は工(=正規雇用)より賃金の安い臨時工を増やすことで、生産性を向上させていたのです。 当時、臨時工の低賃金と雇用形態の不安定さは、労働法上の争点として繰り返し議論され、大きな社会問題に発展。国を動かしました。 政府は1966年、「不安定な雇用状態の是

    ボーナスは“特権”か 「低賃金で何が悪い?」正当化され続ける非正規格差
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/01/16
    “「家族持ちの世帯主の男性の賃金が安いのはおかしい」という声に、政府も企業もなんらかの手だてを講じる必要に迫られましたが、パートは主婦だったため、あまり議論が盛り上がらなかったのです。”起源はこれか。
  • 女性の自殺“8割増”の厳しい現実 放置されてきた、2つの「低賃金問題」

    以前、こちらのコラム(ボーナスは“特権”か 「低賃金で何が悪い?」正当化され続ける非正規格差 )で、女性の賃金が低いまま正当化されている歴史的背景を書きましたが、女性の自殺者が急増している事実を鑑みれば、いかに女性の低賃金問題が深刻かが分かるはずです。 コロナ禍で注目されたエッセンシャルワーカーの多くは女性ですし、失業者7万人の大半も非正規で占められています。 関連記事 ボーナスは“特権”か 「低賃金で何が悪い?」正当化され続ける非正規格差 非正規社員の賞与や退職金を巡る判決があったが、すぐに議論は鎮火した。女性を低賃金で雇うことが当たり前になった時代から変わっていない。非正規労働者は増加し、貧困問題に発展しているのに「自己責任」で片付けてきた。雇用問題の在り方から議論が必要だ。 生き残りをかけたANA「400人出向」 左遷でなく“将来有望”のチャンス? ANAホールディングスが社員を他社

    女性の自殺“8割増”の厳しい現実 放置されてきた、2つの「低賃金問題」
    shigatu_baka
    shigatu_baka 2021/01/16
    “「非正規の低賃金」と「女性の低賃金」の2つの問題に向き合わないことには悲しい選択を余儀なくされる女性を救うことはできないのです。”その通り。女性は二重苦三重苦でもがいてる。日本は女を使い捨てにしてる
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