無償のWebサイト構築ツール「WebMatrix 2」、新版はiPhone/iPadエミュレータ、Node.js、CoffeeScriptなど対応 先週末に行われたWindows Azureの新機能を紹介するイベント「Go Azure」の基調講演の中で、Azure以外に興味を引かれたソフトウェアがありました。マイクロソフトが無償で公開しているWebサイト構築ツール「WebMatrix」の新版、「WebMatrix 2」です。 WebMatrixは、HTML/CSS/JavaScript/PHP/ASP.NETなどに対応したエディタ機能を備え、コード補完機能も搭載。ローカルにデータベースやWebサーバを用意してPHPの動作をそのまま確認したり、WordPressやDrupalなどのWebアプリケーションをローカルで試すこともできました。 下記はその画面(参考:マイクロソフト、無償のWeb開発
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.NET Framework SDKを使用するここでは.NET Framework SDKをインストールして使用する方法を紹介します。.NET Framework SDKだけを使用した開発はかなり面倒ですので、適当な開発環境をご使用されることをお勧めします。無料の開発環境については、こちらで説明しています。 .NET Framework SDK 1.1のインストールまずは基本となる.NET Framework SDKのインストール方法について簡単に説明します(Visual Studioがインストールされていれば、すでにインストールされています)。なお、.NET Framework SDKに必要なシステムやインストール手順に関しては「Microsoft .NET Framework SDK のリリース情報」に詳しく書いてあります。 インストールの手順は次のようになります。 Microsoft
.NETプログラミングを行っている方の圧倒的多数は、その開発環境(IDE)として Microsoft Visual Studio(以下、VS)を使用していることでしょう。しかし販売されているVSはかなり高価ですので、ちょっと.NETプログラミングを試してみたいという人には敷居が高いです。幸い、無料で使用できて、しかも優れものの.NET開発環境がいくつか存在しますので、ここではそのようなものを紹介します。 なおここに書かれている情報は、古い情報かもしれないことをご了承ください。 注意:無料で使用できるアプリケーションは、使用条件が複雑で難しいことがあります。ここで書かれていることも正確ではない可能性がありますので、実際に使用する場合は、その前に必ずご自分で使用条件等をご確認ください。 Visual Studio Community 2017 (上のスクリーンショットは、Visual Stud
C#コンパイラ ここからは一般ユーザーとしてログインすれば十分である。 まずは、C#でメッセージを1行出力するだけのプログラムを作成してみよう。ホーム・ディレクトリの下に適当なディレクトリを作成し、そこにhello.csというファイル名で以下の内容のテキスト・ファイルを作成する。 using System; class HelloWorld { [STAThread] static void Main(string[] args) { Console.WriteLine("Hello World!"); } } 入力したら、「mcs hello.cs」を実行してコンパイルを行う。mcsコマンドは、monoにおけるC#コンパイラである。このコマンドにより「hello.exe」という実行ファイルが生成されるので、lsコマンドにより、ファイルを確認しておこう。 [autumn@luna hell
本サイトで連載された「C#入門」を大幅に加筆修正し、刊行された書籍版を再度Webで公開開始。この機会にC#プログラミングにチャレンジしよう。 まずは、最低限の背景知識を説明しよう。C#とはどのような形で生まれた言語か、そして、ECMAによる標準化やCLI(Common Language Infrastructure)などの言葉の説明も今回で行う。 0-1 本連載の目的 本連載は、新しいプログラミング言語、C#のプログラミング入門を扱う。C#とは何か、という話題は本連載の本題でもあるので、あとで詳しく説明する。想定する読者は、C#のことは何も知らないが、プログラミングの経験のある方々とする。つまり、C#のことを何も知らない人も歓迎するが、いちいち「変数って何?」というような基本的な説明は行わない。それでも、プログラミング言語によって知識に偏りがあるのは事実なので、もしかしたら、あなたがご存じ
GO BACK Visual Basic 6.0 入門教室について ※これは、Visual Basicの入門用テキストです。――Visual Basicといえば、御存じWindowsプログラミングの定番開発環境です。非常に簡単な操作でプログラム作成が行え、価格も廉価で、プログラミング経 験のない人にも十分使えるわかりやすい言語として広く浸透しています。 巷では多数の解説書が出ており、「さすがにVBの講座なんて今から作っても誰も見ないだろう」と思ってましたが(笑)、思った以上に「使ってみたいけど わからない、教えて」という要望は多いようです。そこで、ごく簡単なものですが、Visual Basicの講座を用意することにしました。 (註――これはver. 6をベースにした入門です。VB .Netは、「Visual Basic .Net入門教室」をご利用下さい)
Windows Power Shell は、 Windows をコマンドラインから、あるいは、 スクリプトを使って管理するために作られた新しいシェル環境です。 作られた目的のせいか、 Power Shell を解説する書籍・ウェブサイトには、 「管理者向けの TIPS、実例集」 (レジストリの値の変え方とか、WMI の呼び出し方とか) みたいな物が多かったりします。 でも、Power Shell を調べてみた感じ、 Power Shell 用のスクリプト言語や、 コマンドレットの動作・作り方など、 プログラミング的にも結構面白そうな感じなので、 その辺りを中心に話をしてみようかと思います。 (注: コマンドの実行結果など、 ページ表示の収まりをよくするため、 ところどころ省略している部分があります。 )
初めてのGUIアプリケーション 保存時の注意 (GUI アプリケーション編) スタティックリンク 初めてのGUIアプリケーション このページでは、簡単な GUI アプリケーションの作成法を学ぶ。 ここでは、Visual C++ Express Edition を用いて .NET Framework を用いた GUI アプリケーションを作成する。 Visual Studio Community 2017に関する情報 Visual Studio Community 2017では、 「C++/CLIサポート」の追加インストールを行っていない場合、本ページの内容を実行できない。 追加インストールを行うには、プロジェクト作成画面の「Visual Studioインストーラーを開く」からインストーラーを起動し、右にある「C++/CLIサポート」にチェックしてインストールする。 また、MFCアプリケーショ
概要 (注: .NET Framework 3.0 では、 Windows.Forms よりも高機能な GUI 構築基盤 「Windows Presentation Foundation」 が追加されました。 .NET Framework 3.0 をインストールしている場合には、そちらを使う方が幸せになれるかも。 ここで説明するのは、.NET Framework 3.0 以前に主流だった話になります。 ) System.Windows.Forms 名前空間以下に、 Windows の GUI (graphical user interface)アプリケーション(要するに、マウスを使ってグラフィカルに操作するアプリケーション)を作成するためのクラス群が用意されています。 C 言語や C++ 等では、 GUI アプリケーションの作成は少々敷居が高かったのですが、 C# や Java ではずいぶ
Windowsプログラミング研究室-VC++やC#- WindowsのWin32APIを使ったプログラミング研究室 .NET FrameworkとWindows Vista Windows Vista時代の標準プラットフォーム、.NET Framework。高機能なライブラリと柔軟なGUI、新世代プログラミング言語C#が特長。 .NET Frameworkの導入(2002/ 5/30) ビットマップパネルコンポーネントの作成(2002/ 6/16) Jpegファイルとメモリストリームの操作(2004/ 5/15) WebClientによるネット上リソースの利用(2005/10/22) AxWebBrowser(IEコンポーネント)の利用(2005/11/22) DataTableによるメモリ上のデータベース(2006/ 1/21) WebBrowserコントロールによるWebアクセス(20
Monoが生まれた背景 まず、Monoとはいったい何かを確認しておこう。ソフトウェアを使うに当たっては、そのソフトウェアがどのような内容であるかを確認するのも重要だが、それに負けず劣らず、いかなるバックグラウンドを持っているかを確認することも重要となる。それはMonoも例外ではない。仮にMonoが、どこの誰が作成したかも分からないが便利だから流通している、というようなソフトウェアだったとすれば業務で使うには不安がある。また、著作権者が独特のポリシーの持ち主で、業務で使用する場合に利用許諾条件に制約が課せられる可能性があるとすれば、それも不安材料になる。そのほか、趣味で素晴らしいプログラムを開発してサポートもきっちり行ってきたものの、実は開発者が学生で、就職した途端にサポートが止まってしまうような状況も困る。はたしてMonoはどうだろうか? オープンソースでは、問題が発生した場合、誰でもソー
UNIXという価値観を共有したWindows NTとLinux しばしば、筆者は「マイクロソフト信者」と呼ばれる場合がある。マイクロソフト製品利用者の多くは、熱狂的にマイクロソフトやその製品を崇拝したり心酔したりしないので、そもそもマイクロソフト「信者」なる人種はほとんど存在しないだろう、という点を差し引いてもまったくのぬれぎぬである。 というのも、筆者は、世間のほとんどがLinuxという名前を知らないころに、Linuxを次の時代の主力OSの候補として検討していたからである。まだ、Windows 3.1が最先端のOSであった時代、通のマニアであれば後継OSとしてIBMが開発したOS/2を支持するのが当然だという風潮がまかり通っていた時代に、筆者はずばり本命はWindows NTであり、それがうまく行かなかった場合これに代わるのはフリーのPC UNIX、つまり、LinuxやFreeBSDなど
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