XP祭り2023で発表したスライドです イベント https://xpjug.connpass.com/event/292794/
![より協力的なペアプロを促すには どうするかを考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7be378e4d5fd4174732333ae74529fed89a53273/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F1837109d8dde46e49e82ed00364068a2%2Fslide_0.jpg%3F27208161)
XP祭り2023で発表したスライドです イベント https://xpjug.connpass.com/event/292794/
はじめに はじめまして。Product Teamの中嶋です。今月からチームシャッフル*1でSPEEDAのR&D機能の開発を担当しています。 Product TeamではフルタイムでのペアプロとTDDを常に実践しています。 この話を社外でお話すると「どんな風にやっていくのかが想像つかない」とよく言われます。 私も前職で一時的にペアプロを導入することはありましたが、それを常にやり続けるというProduct Teamのペアプロ文化が入社するまで全く想像できませんでした。 そこで本記事ではProduct Teamがどのようにペアプロをしているのかをお届けしようと思います。 はじめに ツールについて ストーリーとペアはサインアップで決める まずはテストから書く 1時間に一度は休憩とペアチェンジを行う ソースコードのPushとデプロイ ソースコードのPushタイミングについて わからなければすぐ別のペ
1. はじめに ペアプログラミングは、ベストセラーになった「レガシーコードからの脱却」や MicrosoftのDevOps開発チームの紹介記事などでも紹介されている素晴らしいプラクティスです。 私のチームでペアプログラミング(以下、ペアプロ)とモブプログラミング(以下、モブプロ)を実施した結果、手戻りが減り、メンバーが成長し、その後の生産性がアップしました。本稿はその詳細を説明します。 特に、メンバーの育成という点では、ペアプロ・モププロは間違いなく効果的だと思います。私は過去に10人くらい新人育成に携わってきて、新人配属後1年間の開発業務での成果を色々見てきました。その中で、ペアプロ・モププロを活用して新人から育成した今の私のチームの3人は、成果が抜きん出ています。 なお、ペアプロとモププロは、色々と異なる特性がありますが、この記事では共通のメリットを説明する便宜上、まとめています。ご了
本稿は DDD-Community-Jp Advent Calendar 2020の9日目の記事です。 先日、(アートオブアジャイルデベロップメント読書会 #2 - connpass)という読書会に参加しました。 当日のお題は「ペアプロ」でした。この読書会全体のテーマは「アジャイル」なので、アジャイル開発を実践したり、興味がある人が参加者の属性として多いわけですが、そのなかでもペアプロをやったことない人が多くいました(これは、とても意外!)。 ペアプロ(ペアプログラミング)は、XPのプラクティスとしても有名です。近年では、モブプロ(モブプログラミング)もかなり広まっていますね。 ペアプロを始めるにあたって考慮すべきことはいくつかあります。 例えば、ペアプロのやり方やペアプロに必要な環境の構築方法、どうやって雰囲気を作るか、業務でペアプロを導入するための工夫などです。 どれも大切なのですが、
※ 本記事は自分が運営しているブログに転載しています。 株式会社LITALICOでWebエンジニア(Rails)を担当しています、@YudaiTsukamotoです。 この記事は『LITALICO Advent Calendar 2017』14日目の記事です。 今回は、実務でペアプロを導入したことで、ペアプロへの考えが180度変わった話について書こうと思います。 はじめに この話は、弊社のとある新規プロジェクトの立ち上げで実際にペアプロを導入した話です。 プロジェクトでは初期メンバーとして私を含めた4人の開発者がアサインされました。過去のプロジェクトで比較的うまく機能していたアジャイルの導入や、ソフトウェアテスト・静的解析ツール等を徹底してコードの品質を担保するなど、アプリケーション開発する上での準備を入念に行いました。 そんな中、同じプロジェクトにアサインされた同期の@Takuan_Oi
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