米アマゾン・ドット・コムのスマートスピーカー「Amazon Echo」。インターネットに接続し、「Amazon Alexa(アレクサ)」というクラウド上のAI(人工知能)サービスを逐一呼び出して動作する。 Alexaは「Alexa Voice Service(AVS)」と「Alexa Skills Kit(ASK)」というフレームワークを備えており、サードパーティーの企業が独自にEcho用アプリケーション「Alexaスキル」を作りアマゾン・ドット・コムを通じて公開できる。 アマゾンジャパンがAmazon Echoの国内発売を発表した2017年11月8日時点で、100社以上の企業が日本語対応のEchoアプリであるAlexaスキルを開発し、265個がリリースされた。米国では既に数万のAlexaスキルが登録されており、国内でも今後さらにAlexaスキルが増えると予想される。 ただしAlexaスキ
![アマゾンの審査で不合格になったEchoアプリ、東急ハンズが2カ月で改善](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8c2fea2ba7e0adc72f6502aba51bd7d15e96abdf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fxtech.nikkei.com%2Fit%2Fatcl%2Fcolumn%2F17%2F122800597%2F010400001%2Ftopm.jpg%3F20220512)