2013年10月28日のブックマーク (6件)

  • 史上最強の致死性物質見つかる。悪用の懸念から最高機密扱い | ニコニコニュース

    研究者らがこのほど発見した新種のボツリヌス毒素が、どうやら史上最強の致死性物質であるらしいことが判明。まだ抗毒素が見つかっていないためセキュリティ上の懸念から、具体的な遺伝子配列を記した論文は発表を当面差し控えるという学会始まって以来の異常事態となっています。 史上最悪って、具体的にどの程度の致死性なのか?…ですが、これが半端ないのです。 --------------------------------------- ・2ナノグラム(10億分の2グラム)*注入しただけで成人を死に至らしめる。 ・13ナノグラム(10億分の13グラム)*吸入しただけで成人を死に至らしめる。 ・スプーン1杯ぶん混ぜただけで全市の水供給が壊滅的打撃。 --------------------------------------- ひ~。この猛毒の出元はボツリヌス菌(Clostridium botulinum)とい

    shigechiii
    shigechiii 2013/10/28
    怖い…
  • ユーカリの葉に微量の金、鉱脈探査の指標に 豪研究

    フランス南部タヌロン(Tanneron)で撮影されたユーカリの葉(2013年2月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/VALERY HACHE 【10月23日 AFP】地中深く埋蔵されている金を探すための、驚くべき目印を発見したと、オーストラリアの研究チームが22日、発表した。金鉱脈の上に生えているユーカリの木の葉に、微量の金が含まれていることが分かったという。 新たな金鉱脈の発見はここ10年間で45%減少しており、各国の金保有量は縮小を続け、金価格は急騰している。だが、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された論文によると、今回の珍しい発見は、金鉱脈を探す人々にとって朗報になるかもしれない。 ユーカリの木は、乾燥した地域で水を探すために地中深く根を張る。根は金を豊富に含む地層にも進入し、水分を吸い上げる際に微細な金属粒子を吸収する。研

    ユーカリの葉に微量の金、鉱脈探査の指標に 豪研究
    shigechiii
    shigechiii 2013/10/28
    そんなところからも金って発見されるんだ笑
  • 化学肥料の硝酸塩、数十年間も残存

    ミャンマーのヤンゴン北郊100キロに位置するバゴ(Bago)の水田に肥料をまく農民(2012年2月20日撮影)。(c)AFP 【10月23日 AFP】大規模農業で使用される硝酸塩肥料によって、土壌や地下水に数十年間、汚染の後遺症が残存する可能性を指摘する研究論文が21日、米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)に発表された。 環境内における硝酸塩の過剰な存在は、これまでにも飲料水汚染と関連付けられている他、藻の急速な成長を引き起こし、淡水生態系や沿岸域の海洋生物に害を与える恐れがある。 フランスとカナダの合同研究チームは、農作業によって長期間にどの程度の量の硝酸塩が残存するのかを明らかにするため、小麦とテンサイを主要作物とする畑を対象とした調査をフランスで行い、この畑の土壌中の硝酸塩濃度を1982年から

    化学肥料の硝酸塩、数十年間も残存
    shigechiii
    shigechiii 2013/10/28
    健康被害も心配だし化学肥料は使ってほしくない
  • 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -

    ホーム 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 - 中西和樹 理学研究科准教授、金森主祥 同助教、早瀬元 博士後期課程学生の研究グループは、撥水性表面をもつ柔軟多孔性材料「マシュマロゲル」の細孔表面に撥油性の分子を結合させて表面エネルギーを低下させることにより「超撥水・超撥油性(水滴・油滴とも接触角が150度以上)マシュマロゲル」の開発に成功しました。 研究成果は、独化学誌「アンゲヴァンテ・へミー・インターナショナル・エディション(Angewandte Chemie International Edition)」オンライン版(2013年9月5日)に掲載されました。 概要  撥水・撥油性表面は防汚などの応用面から注目されている性質ですが、そのような表面の作製は容易でなく、表面微細加工技術などを駆使したさまざま

    水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -
    shigechiii
    shigechiii 2013/10/28
    どんなことに応用されるかに期待
  • 皮膚バリア機能を高めることでアトピー性皮膚炎の症状を改善させる内服化合物を発見

    椛島健治 医学研究科准教授、大塚篤司 チューリッヒ大学病院皮膚科研究員(当時、京都大学次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点研究員)は、バリア機能で重要なフィラグリン蛋白の発現を促進しアトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を発見しました。 成果が、2013年9月18日(日時間)の米国科学誌「The Journal of Allergy and Clinical Immunology」誌に掲載されます。 概要  アトピー性皮膚炎ではバリア機能が低下することで異物に対する免疫応答が過剰に誘導され症状が悪化する可能性があります。このバリア機能を保つ上で重要な働きを担うフィラグリン蛋白の発現を促進し、アトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を世界で初めて発見しました。 フィラグリン蛋白はプロフィラグリンとして表皮で産生され、これが分解することでフィラグリンモノマーとなり、皮膚のバリア機能を担

    皮膚バリア機能を高めることでアトピー性皮膚炎の症状を改善させる内服化合物を発見
    shigechiii
    shigechiii 2013/10/28
    早く実用化されてアトピーが改善されてほしい
  • 古代・中世の東西回廊 -ミャンマーからタイ・カンボジアに至る歴史街道が明らかに

    柴山守 地域研究統合情報センター特任教授、柳澤雅之 同准教授、Elizabeth Howard Moore 東南アジア研究所客員研究員(ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS)教授)らのグループが進める「東西回廊プロジェクト」で、ミャンマーからタイ・カンボジアに至る大陸部東南アジアの、古代から近世に至る統治・仏教文化・交易などで交流のあった歴史街道-東西回廊が明らかになりました。 ポイント GIS(地理情報システム)によるコンピュータ分析で解明 12月10日から学で開催される国際会議で発表 国際学術調査団を編成し、次年2月末にGIS分析にもとづくダウェイ・カンチャナブリー間での初めての国境を跨ぐ陸路の格的臨地踏査を目指す。(国際学術調査団は、学のほかTRFタイ国研究基金、CRMAタイ国チュラ チョムクラオ陸軍士官学校、英国ロンドン大学SOAS、およびミャンマー国教育省・文化省、ヤ

    古代・中世の東西回廊 -ミャンマーからタイ・カンボジアに至る歴史街道が明らかに
    shigechiii
    shigechiii 2013/10/28
    コンピュータ分析で先史時代のことまでわかるのはすごい
    • 2013年10月28日