ドットインストール代表のライフハックブログ
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今回の出張ではベンチャ出資に関して「お財布持ってる人」に相談する機会があった。ばっさり言われたのは「骨を埋める覚悟」と「撤退する覚悟」。 その出資先の経営陣に(出資額によっては社長として)入り込んでいく覚悟があるか あらかじめ決めた撤退条件に合致したときは素直に諦め、新たにゼロからやり直す覚悟があるか 最初の質問には迷わず「はい」と答えられるけど、二つめは(一瞬)躊躇してしまった。 その迷いは質問者にただちに伝わったようで、「撤退はなかなか簡単ではないし、撤退せずにずるずると続けちゃうことが多いから、日本企業はベンチャ出資が下手なんだ」とも説明された。撤退条件に到達しても、「あと半年」みたいな再評価期間を設けて、もう少し頑張らせてしまう。そこにあるのは結果の評価という客観的世界ではなく、努力の評価という主観の世界。 「結果は出てないけど、頑張ってることを評価せよ」というアレだ。自分はそうい
id:m_pixyさんの日記に久しぶりに反応。m_pixyさんを育てたのは自分自身であり、会社ではないと思う。「会社が何もしてくれないからスキルが足りないんです」と言い訳されたら、m_pixyさんは切れてしまうじゃないかな。もしかして責任を感じますか。「組織をよくするのは君たちだ。がんばれ!」とでもいいますか。 東大の大学院の選考基準に「教えなくても育つ人」というのがあるそうです。 つまり、環境は用意するということですね。それをm_pixyさんは文化といっているのかな。すぐれたひとは自然的(自発的に)に育ち、人工的には育たないといったら、身も蓋もないかしら。 私は凡人なので、何も教えることがないということもありますが、教えたら私を超えてられないので、教えません。もちろん、説教もしないです。子供たちには「勉強しろ」といったことはなく、ただ「自分で考えて判断しなさい」としかいわないです。「勉強
キレやすくなっているのは老人であり、若者ではない。 もう一度いう、大人として成熟できず、我慢のなんたるかを知らず、ついカッとなって暴走するのは、20代ではなく、60代以上の年齢層において激増している。このエントリでは、事象の裏づけと、なぜ最近の高齢者がキレやすくなっているかについて考察する。なお、「高齢者」「老人」とは、60歳以上の日本人男女を指している。 最初に断っておくが、安易な結論「高齢化社会になったから」ではない。確かに高齢者は増えているが、老人の犯罪者はそれをはるかに上回るスピードで蔓延っている。もっとも、老人が老人に襲い掛かる老老犯罪が増えている文脈で「高齢化社会」を語るならまだ分かる。しかし、そもそもキレやすい老人が増えている事実を糊塗して「高齢化社会になったから」と、したり顔で全部説明した気になっているマスコミ、コメンテーター逝ってよし! 目次は次のとおり、長いデ。 激増す
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