2009年2月23日のブックマーク (5件)

  • Gmailのメールボックス25ギガバイトは有用か?---メール再考

    1月の終わり,大手ユーザー企業3社と勉強会をするため大阪へ行った。3社のIT部門を統括する方が,大学の同期同窓であることが開催のきっかけだ。3社とも2009年度から次期中期5カ年計画が始まるという。勉強会では各社が次期中期でどんなテーマに取り組むかが発表され,意見交換した。 ネットワークばかりやっている筆者にとって,新鮮な話が多くとても勉強になった。会社ごとにプレゼン資料のまとめ方にも特徴があり,それも面白かった。中でも,深いブルーと淡いクリーム色を効果的に使ったスライドがきれいで,これは参考にしようと思った。内容が充実していることは当然重要だが,人に気持ちよく見てもらえる資料を作ることも大切だ。 筆者は90分でネットワークに関連する色んな話をさせていただいた。一つの目玉は前回のこのコラムでも少し触れた有償版Gmailと,筆者が注力しているオープンソースをベースとしたメールの対比だ。大手企

    Gmailのメールボックス25ギガバイトは有用か?---メール再考
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/02/23
    メール使い始めてからの分、全部取ってあるよ。ビット単価下落により「石」率の高さは気にならない。時間を掛けて取捨選択して捨てるより、そのまま取っておいて検索対象にしておけばいつでも情報として使える。
  • SaaSでどうするシステム監査:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ

    SaaSの普及により、企業と情報システムとの付き合い方が変わりつつあります。情報システムの効率性・信頼性・安全性を守る仕組であるシステム監査はどのように対応するのがよいのでしょうか。 開発の効率性の観点からすれば、SaaSの評価はこれまでのパッケージ開発の効率性評価の延長線上にあると見てよいでしょう。パッケージ開発においてよくあるケースとして、自社の情報システムのあるべき姿とのフィットギャップ分析が行なわれます。欲しい機能のうち、パッケージにあるものとないものを分析し、パッケージに無いものは諦めるか作るかしなくてはなりません。またスクラッチで開発した場合の費用や得られる効用との比較も行ないます。そのようにして費用対効果を見極めていく事になります。このやり方はSaaSでもほぼそのまま当てはまるでしょう。 SaaSにおいて目新しくなる点はバージョンアップが無償でかつ高頻度に行なわれることが多い

    SaaSでどうするシステム監査:一般システムエンジニアの刻苦勉励:オルタナティブ・ブログ
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/02/23
    SaaS業者が潰れた時、データについてはSaaS利用者に権利があるはずだが、入れ物は別に権利者がいるので難しい。民事再生ならお話し合いの世界だと思うけど、会社更生法の場合はどうなっちゃうんだ?
  • クラウドからの情報流出リスクに対処するには

    情報セキュリティのプロであるということは、頭痛との付き合い方を身に着けることでもある。社内ネットワークの情報セキュリティだけでも頭痛の種なのに、よそのネットワークにある情報のセキュリティ確保となるとさらに複雑だ。一言で言うと、ホスティングされたソフトウェア、つまりクラウドコンピューティング、あるいはサービスとしてのソフトウェア(SaaS)にまつわるセキュリティ問題とは、そういうことなのだ。 SaaSは一見、外部委託の美化されたバージョンのように見える。特にクレジットカード処理などの場合、多くの企業がデータを外部の業者に送っているが、SaaSの場合は少し違う。外部の業者がソフトウェアをホスティングして、実装とインフラを管理しているのだ。ソフトウェアを購入してインストールする代わりに、企業はインターネットなどを経由してSaaSプロバイダーに接続する。SaaSは可用性、管理の容易さ、コスト削減と

    クラウドからの情報流出リスクに対処するには
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/02/23
    SaaSとPCI DSSの関係
  • 読んでないけど読んでみたい心理学の本を20冊 - H-Yamaguchi.net

    他分野のというのは、まったく興味がわかないことも多いのだが、逆にひどくそそられる場合もある。時間もとれないし買うと高いしでなかなか機会がないのだが、たまに猛烈に読みたくなってくる。今回の「発作」は心理学。いろいろなきっかけがあったのだが、直接的には、手元に送られてきた北大路書房の図書目録2009年版。タイトルと数行の紹介を読んだだけなのだが、「あなたはアマゾンに飛びたくな~る、飛びたくな~る・・」と目の前でコインを揺らされてる気分になってしまって。とはいえ、根っから不真面目な性格なので、興味の持ち方も、まじめ方向ばかりとはいかない。 いうまでもないが、ネタ元が元なので、以下すべて北大路書房の。念のためだが、(一部を除き)中は読んでないからね。では。 「当にわかりやすいすごく大切なことが書いてあるごく初歩の統計の」(吉田寿夫著) いきなり心理学じゃなくてアレなんだが。統計というのは、

    読んでないけど読んでみたい心理学の本を20冊 - H-Yamaguchi.net
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/02/23
    あとで買って読む
  • デザインと読解力(文章に書かれたこと/書かれていないことを読み解く): DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 小学生の頃、国語の授業で教科書に載っている話を読んで、そこに出てくる登場人物が「何故そう思ったのか」とか「どうして、そんなことをしたのか」などという質問をよくされた。テストでもそういう問題があったが、それって意味あるの?と感じていたものだ。 でも、最近、それって実は重要だったんだなということに気がつきました。 それって文章に書かれた状況を俯瞰しながら登場人物の行動とその背景にあるものを構造的に理解するということなのだから。 そう。それはデザイン思考でも「利用状況の把握」という点では欠かせないスキルです。デザインサーベイを行う際には5W1Hで利用状況を捉え明記するという作業が必要になる。 誰が、いつ、どこで、何を、どのように行ったのか? また、それは何故そうしたのか? 特に何