2009年8月10日のブックマーク (3件)

  • 見栄と嫉妬の行動学 - レジデント初期研修用資料

    経済学は、人の振る舞いを、「利得」と「リスク」とのバランスで説明しようとする。 「利得」とか「リスク」に対する感覚というのは、どちらかというと個人的なものであって、 ネットワークを作った人、「社会」の振る舞いは、しばしば「利得」と「リスク」では説明がつかない。 恐らくは「見栄」と「嫉妬」という判断軸を導入することで、ネットワーク化した人の群れに見られる、 「経済的に不合理な行動」というものが、説明できるような気がする。 個人に不利で、社会にとっては有益な振る舞い、しばしば「利他的」と表現されるこうした行動は、 「見栄」によって駆動されるものだろうし、社会にとって最悪な、しかも人にとっても、 それが必ずしも個人の得にならない行動というのは、たぶん「嫉妬」によって駆動される。 「嫉妬する上司」問題 たぶん「部下に嫉妬する上司」というのがいる。こういう人たちはしばしば、自らの土台もろとも、 組

    shigeo-t
    shigeo-t 2009/08/10
    ピーターの法則との戦い。多くの場合「そのポジションにおいては」無能な人を相手にしなきゃならない。レポートラインならまだ色々やりようもあるけど、ライン外からだと動かし方が難しい。脆弱性を突くべきか。
  • フロントエンド・スケジュールとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から

    プロジェクトの立上げ期は忙しい。それが納期のある受注型プロジェクトとなれば、なおさらである。まず、プロジェクト・チームのコアとなる要員をアサインしなければならない。社内でプロジェクトの概要について説明する簡単な文書も必要である(それが「プロジェクト憲章」とか「Charter」と呼ばれていなくても、たとえA4サイズ1枚の紙切れでも、とにかくプロジェクトを正式化するための文書がいる)。それから会社のプロジェクト登録簿に登録して、正式なプロジェクト・コードを発番してもらわなければならない(そうしないとタイム・シートもつけられないし交通費も精算できない)。 さらに、受注型プロジェクトの場合は、見積提案書を出した後、客先とのネゴの過程でさまざまな追加要求やら変更やらが入るケースが多い。とくに不況で買い手の側の強い昨今はなおさらである。なんとか注文書をもらえた営業はにこにこ顔で帰ってくるが、プロマネと

    フロントエンド・スケジュールとは何か | タイム・コンサルタントの日誌から
    shigeo-t
    shigeo-t 2009/08/10
    プロジェクトのスタートで、すぐにWBSとか言い出すヤツがいるけど、フロントエンド・スケジュールを作りつつ、SOW・確定仕様書でスコープ確定が必要だよって話。確かにそうだ。
  • http://neta.ywcafe.net/001010.html

    shigeo-t
    shigeo-t 2009/08/10
    じゃあ、おれも月間100億PVを突破しました