2011年10月11日のブックマーク (3件)

  • 「クラウドにローカルはない」――丸山先生が杜の都で復興にエール

    丸山教授は東日大震災による被害状況を見て「ITは実は無力だったのではないか」と感じたという。だが同時に、「今後、国民の命を救うものになるだろう」という矛盾した考えを抱いたと話す。既存IT技術やネットワークメディアの限界と、新しいIT、新しいネットワーク技術が持つ可能性が、そのコントラストの一因になっているようだ。 丸山教授は、2005年から2010年の間にトランジスタの数が15倍になったという調査結果を紹介する。これだけでも驚くべき数字だが、同じ調査では、2010からの5年間でさらに200倍になると予測しているという。「それだけ速く、世の中が変化してるということ」(丸山教授) 既に現在、「70年代に生まれたPCを起点とするハードウェアの進化と、80年代から実用化されたネットワーク、そしてインターネットの進化が交わる形で大きな変化が生まれている」と丸山教授は知見を示す。「それはモバイル(ク

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    shigeo-t
    shigeo-t 2011/10/11
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  • 国内ITサービス市場、3年連続のマイナス成長の見込み

    IT調査会社のIDC Japanは10月11日、2015年までの国内ITサービス市場予測を発表した。2011年の市場規模は、東日大震災や円高の影響から前年比2.1%減の4兆8368億円となる見込みで、回復は2012年以降と予測する。 2011年については、2008年の金融危機の影響を受けた2009年から3年連続でマイナス成長になるという。ITアウトソーシングの成長力が低下傾向にあるほか、円高に伴う国内企業の海外進出から中長期的にITサービス支出の海外シフトが起きる可能性もあるとしている。 足元では製造業向けの売上や受注が回復しているベンダーもみられ、2011年後半から徐々に好転していくことが見込まれる。これまで凍結されていた新規開発案件の再開や、既存システムの再構築/クラウド化、事業継続/災害対策といった投資がけん引役となり、それに伴ってITアウトソーシング市場も上向くと分析する。 同社

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    shigeo-t
    shigeo-t 2011/10/11
  • 中小企業、IT導入も士業に相談 ノークリサーチ調査

    会計士や中小企業診断士は中小企業が最も信頼を寄せるパートナーといえよう。これはITシステムの導入や活用においても通じるという。 IT調査会社のノークリサーチは10月11日、中小企業のIT提供者評価に関する調査結果を発表した。中小企業がIT導入を検討するうえで、会計士をはじめとする士業からのアドバイスを重視するケースが多いことが分かった。 同調査は、年商50億円未満の中小企業400社の経営層および管理職を対象に、2011年8月に実施。IT活用に関する主要な提案者について、年商5億円以上~50億円未満では「システムインテグレータ」が38.0%、「IT関連の販社」が33.0%となっており、年商5億円未満ではIT関連の販社が35.5%、ITコンサルタントが27.5%となっている(図1)。 一方、多くの中小企業は、会計士、社労士、中小企業診断士といった士業が最も信頼できる相談相手であるため、IT導入

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    shigeo-t 2011/10/11