2013年9月3日のブックマーク (2件)

  • ソニーがFeliCaでビッグデータ事業参入

    ビッグデータとプライバシーの議論に一石を投じるか---。ソニーがビッグデータ利活用事業へ向け、格的に足を踏み出した。 同社は2013年8月19日、ビッグデータの活用を目的として、プライバシーに配慮したクラウドシステムを開発したと発表した。個人を識別するデータを分離して、履歴データのみインターネット上のサーバーに保存する仕組みだ。サイバー攻撃などで万が一データが漏洩しても、プライバシーの被害を最小限にできる。 このクラウドシステムを利用した事業の第一弾は、薬局で受け取る処方薬の履歴データをサーバーに保存する「電子お薬手帳」である(図)。2013年秋に川崎市全域で試験サービスを開始する。 利用者にはまず、ソニーが開発した非接触型ICカード技術「FeliCa」対応の専用カードを配布する。FeliCaカードには、利用者に割り当てた共通IDと、暗号化した氏名、生年月日を保存する。サーバーには、共通

    ソニーがFeliCaでビッグデータ事業参入
  • Microsoft Officeをパワーアップするアドイン&アプリ厳選7本 | ライフハッカー・ジャパン

    「そもそもOffice向けのアドインやアプリって何?」という方のために、基をおさらいしましょう。Office向けアドインとは、Word、ExcelPowerPointOutlookからなるMicrosoft Officeプログラムに、追加機能やカスタムコマンドを加えるためのプラグインのことを指します。 各プログラムのメインメニューから簡単にインストールや管理が可能で、ユーザーがOfficeに求める機能を有料または無料で追加できます。ブラウザの拡張機能をイメージするとわかりやすいでしょう。 ただし、ブラウザの拡張機能と同じように、アドインを追加するとOfficeプログラムの起動時間が長くなってしまうというデメリットがあります。インストールする前にはよく考えて、当に必要なものだけを入れるようにしましょう。 『Office 2013』からは、アドインは「アプリ」と呼ばれるようになりました