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→長野と祭りに関するshigeru_shigeruのブックマーク (3)

  • 『松本の事八日行事(コトヨウカ)』

    安曇野の四季 宮下 鉃 写真ブログ信州安曇野の風景写真を中心に信州の櫻・信州の祭りなどを撮影しているカメラマンです。 四季を通じ安曇野の空気感をお届けできればと思っています。 祭りの写真は人物をそのまま表現し掲載しておりますがお許し願います。(作品の無断転用禁止です。) 松の事八日行事(コトヨウカ) 国選択無形民族文化財に指定されている松地方の2月8日に行われる「コトヨウカ行事」のうち両島地区に伝わる「お八日念仏と足半」を取材した。コトヨウカ行事は、貧乏神や疫病神を追い払い、身近にある藁で、足半(アシナカ)や馬・龍・百足(形状で呼ばれているようである)をかたちどったものを作り、疫病神を焼くか地区はずれの村の入り口に飾って1年間の無病息災や五穀豊穣を願い魔除けとする行事と仏教の八日念仏が一緒になったものと理解する。 松地区でコトヨウカ行事が行われているのは、次の地区である。 ① 入山辺

    『松本の事八日行事(コトヨウカ)』
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    shigeru_shigeru 2022/03/08
    松本市のコトヨウカ
  • https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/minzoku/mukei_kiroku/pdf/r1392266_05.pdf

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    shigeru_shigeru 2022/03/08
    コト八日の大資料
  • 疫病神サマの長い旅 - ちぎれ雲

    昨日まで、南信州の天竜川流域のコトの神送りを取材しに行っていました。よく「それはオオゴトだ!(それは大変だ!)」という時の「コト」です。身体に起こると良くない「コト」とは、疫病とか風邪のことで、それが地域を移動しながら流行していくことを、昔の人は「病気や風邪の神様が村の外から移動して来る」と理解したようです。村に入ってきた疫病神サマをお神輿に乗せて、隣の村に捨ててきてしまいます。 が、捨てられた隣の村はたまらん!!ということで、新たにその村の災厄(各家庭を祓ったササ竹)も加えて、さらに隣の村に捨てに行く。捨てられたその村もたまらんので、さらにその村の災厄を加えて隣の村へ・・・・ということを、延々つなげていくのです。一軒一軒を祓ったササを次々加えていくので、行事の終わり頃にはすごい数になっています。 芋平の集落で作られた神輿を下から覗くと、男女の藁人形が入っています。これが疫病神の依代になる

    疫病神サマの長い旅 - ちぎれ雲
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