グレイトフル・デッドはいまも活躍しています。 数ヶ月前には、CD73枚組のボックスセットを450ドルで発売し、 4日間で7200セットが完売しました。 バンドメンバーたちもツアー活動をつづけています。 フィル・レッシュとボブ・ウィアーのバンド「Furthur」、 ビル・クライツマンのバンド「7 Walkers」、 ミッキー・ハートも自分のバンドを率いていて、 2011年現在、3グループともツアーをしています。 みんな演奏することが大好きで、 これからもできる限り活動を続けていくでしょう。 ブライアンの会社のハブスポットは、とても好調です。 すでに社員数は300人。 アメリカのビジネス誌「Inc.」 の選ぶ 全米成長企業500社の33番目にランクインするほど急成長しています。 私の方は、いつも音楽ビジネスと 自分の仕事の共通点について考え続けています。 昔は、音楽はレコード会社に独占されてい
作成日:2011年07月19日 作者:haiji505 カテゴリー:サイト目的や業種 説明:フォトグラファーのポートフォリオサイトを集めてみました。 最近のものだけではないですが、いつ見てもカッコイイものばかりです。 順次増やしていく予定。
クマムシは知る人ぞ知る人気動物で、「かわいいけど地上最強の生物!」というイメージが流布しているようだ。特に、乾燥に強く、体から水分が失われても「乾眠」という状態で何年も耐えることができるのは「有名」だ。 徐々に乾燥し、体が縮こまり樽型と呼ばれる形状になっていく様子、そして、水を与えられ「復活」する様子は、何度見ても驚きを禁じ得ない。なにはともあれ、それらの様子をまとめた動画を見てほしい。 クマムシが乾燥して樽型になり、水を得てふたたび復活するまで。(動画提供:堀川大樹) 樽型になった状態は、およそ動物には見えない。 水分を失って徐々に「樽」に近づいていく様子、さらに、ただの小さな「樽」から「動物」へと復帰する際のもぞもぞとした動きは絶妙である。「クマムシ最強、ブラボー」とぼくは叫びたい。 とひとりで盛り上がっても(また、思いを同じくする人がかなりいたとしても)、いきなりこの動画を見ただけの
9月の動物学会の折、東邦大の大越健嗣さんが講演されたなかで、アサリが津波の際に流されたりして環境の変化により大きなストレスを受け、成長が一時的に停止した際の溝が殻に刻み込まれているという話を紹介された。大越さんはこれを「津波をくぐりぬけて成長した『希望の環』と呼んでいます」と話された。ぜひ自分の目で確かめねばと思い、以後は名取の海岸のコタマガイなどの貝殻に注意していたが、確かに大部分の個体にはっきりとした溝が刻み込まれている。アサリも自分で探したいと思っていたが、いちだんと冷え込んだ今日になって干潮時刻が日中と重なり、早朝から海岸に出かけた。 殻の先から1/3付近に深い傷を残したまま成長したアサリ。 生きている個体だが、貝殻表面の斑紋が磨耗してほぼ消失している。貝殻を形成する器官が傷を負ったのだろう、殻の左側は大きく窪んでいた。それでも津波の際に溝が刻まれた後に、ずいぶん成長していることが
日曜日にハレトケ市というイベントに「ミシマ社の本屋さん」として出店しました。遠方からわざわざこのイベントめがけて来てくださった方も多く、どの方もみなさん、ミシマ社の本を大切に読んでくださっていて、とてもうれしかったです。一夜明けて、昨日はもろもろの片付けを。私の隣の席でスミちゃんが、電卓パチパチ、小銭をジャラジャラ...ここだけの話(なのか?)、本もたくさん売れ、↑の通りお金の管理もきっちり、ばっちり。いろんな意味で気持ちのいいイベントでした。京都メンバーのみんな、おつかれさまでした! (担当:長谷川実央) ニック・ホーンビィ ハヤカワepi文庫 昨年、私の人生最大の師が鬼籍に入り、その前後で本がほぼ読めなくなってしまったときに唯一読めたのがニック・ホーンビィの本だったため、とにかくニック・ホーンビィに助けを求めまくり、片っ端から読みまくりました。そのホーンビィ祭りに突入するきっかけになっ
世界で唯一の 深海に特化した水族館! 目の前に広がる日本で一番深い湾「駿河湾」。一般に水深200m よりも深い場所を深海と呼ばれていますが、当館では駿河湾を中心 に常時100種類以上の深海生物を展示しています。 駿河湾に生息する世界最大のカニ「タカアシガニ」やメキシコの 深海800mに棲む「ダイオウグソクムシ」、古代ザメ「ラブカ」や 5mを超える「メガマウスザメ」のはく製など、様々な深海生物の 魅力をご紹介しています。 冷凍シーラカンスは 世界中でここだけ! 3憶5千万年前から姿を変えずに深海で生き続けている「生きる 化石」シーラカンス。はるか昔に絶滅したと思われていましたが、 1938年、アフリカのコモロ諸島で発見され、全世界から「世紀の 大発見」と呼ばれました。現在ではワシントン条約で商取引が規制 されています。当館では規制前に日本の調査隊が捕獲した冷凍2体 とはく製3体を展示していま
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